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きのこの日持ちはどのくらい?美味しく長持ちさせる方法を教えて!

      2018/10/31



毎日の生活のなかで、さまざまな料理に使用するきのこ類。

そのままバター炒めにしても、カレーやシチューに入れても、スープに入れてもおいしくいただけます。混ぜご飯やパスタにもぴったりなので、ひと袋買っておけばいろいろ使えて便利ですよね♪

私もきのこが大好きなので、週に二、三度は何かしらの料理に使っています。きのこを使い切れないということは滅多にないのですが、3人家族ということもあり、急に外食することになった時や主人が飲み会続きで消費が追いつかない時などはとっても困ります!

なぜって、きのこには賞味期限の表示がありませんよね!? 

どのくらい日持ちするの?見た目もにおいも問題なければ食べて大丈夫?

あなたも、気になったことがありませんか?

そこで今回は、こちらの5つのポイントについてしっかり調べてみますよ!

  • きのこはどのくらい日持ちする?賞味期限の記載がない理由は”生鮮食品”!?
  • これが鉄則!きのこを上手に冷蔵保存する3つのコツ
  • 長持ちさせたいなら冷凍保存、うま味がギュッ!調理がラク!
  • もうひと手間をプラス!きのこのオススメ”保存食”4種
  • 残念…この兆候が出たら諦め時!腐ったきのこの見分け方

ぜひチェックしてみてくださいね!

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きのこはどのくらい日持ちする?賞味期限の記載がない理由は”生鮮食品”!?

まだ一人暮らしをしていた時、自炊をすると食材が余ってしまうのが悩みでした。スーパーで売られているたいていの生鮮食品は、1パックの量が多いので、一人では消費できなくて・・・。

きのこもそのひとつ。半分しか使っていないきのこのパックからツンッとするにおいがしてしまい、泣く泣く捨てることもしばしば・・・。

私と同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか?

実は、きのこのパックに賞味期限が記載されていないのは、野菜や果物と同じ生鮮食品だからなんです。

きのこって野菜?菌??・・・それはともあれ、れっきとした生ものですから賞味期限といったものはなく、開封・未開封に限らず、買ってきたらできるだけ早く食べるのが鉄則

保存の扱いについても野菜と同様、買ってきたら冷蔵庫や野菜室に入れ、2、3日を目安に食べきります。

しかしこの時、酸っぱいにおいがする、ぬめりがあるなどの変化が見られたら2、3日しか経っていなくても食べるのはやめておきましょう

これが鉄則!きのこを上手に冷蔵保存する3つのコツ

そうは言っても、食材をその日に使い切れないこともありますよね。きのこをなるべく長持ちさせるには、どうしたらいいのでしょう?

その日のうちに使い切れない場合は、風味が損なわれないよう、次のポイントを押さえて冷蔵保存しましょう。

冷蔵保存時のポイント

  1. きのこの風味を保つため、基本的には洗わずにそのまま保存しましょう。

    ※汚れやほこりが気になる場合は、湿らせたキッチンペーパーなどで軽く拭き取ります。ぬめりのあるもの(なめこなど)は、サッと水洗いしてもOKです。

  2. きのこは湿気に弱いため、余分な水分を吸収できるようにキッチンペーパーで包んで保存する

私はきのこは洗わず使用していましたが、それでOKだったんですね。汚れなどが気になるからといって水につけると、水分を吸ってしまい、見た目も明らかに変わってしまいますしね。

キッチンペーパーで包むと長持ちする!これは知りませんでした。さっそく明日から試してみようと思います♪

種類別冷蔵保存のポイント

きのこの種類ごとに、適した保存方法があるのでご紹介します!

生シイタケ

生のしいたけを保存する場合、石づき(軸の先端部分)を取らずに軸側を上にして、2、3個ずつまとめてキッチンペーパーで包みましょう。そのまま(軸側を上)ジップロックなどの保存袋に入れて野菜室(7~10℃)で保存すると、約10日間も日持ちします



エノキ、マイタケ、エリンギ

パックや外装をはずし、(石づきもついたまま)まるごとキッチンペーパーで包みジップロックなどの保存袋に入れます。野菜室(7~10℃)で保存すると、約1週間日持ちします



マッシュルーム

使いやすい量(3、4個くらい)ごとにまとめてキッチンペーパーで包んでジップロックなどの保存袋に入れます。マッシュルームを保存する際の適温は2~5℃なので、野菜室(7~10℃)ではなく冷蔵室(3~6℃)で保存しましょう。約1週間日持ちします



なめこ

脱気パックに入ったまま未開封の場合は、そのままの状態でチルド室(0~1℃)で保存すれば約1週間日持ちします。開封して残ってしまったものの場合は、一度茹ででから冷水にさらし、しっかり水気を切ってからタッパーなど蓋付き容器に入れます。チルド室(0~1℃)で保存し、2〜3日で使い切りましょう

きのこの種類によって、こんなに保存方法が違うなんて知っていましたか?共通するポイントは石づきを取らないこと! ほんの一手間で1週間もおいしく食べられるなら、やらなきゃ損ですよね♪

しめじは「香りマツタケ味しめじ」なんて言われていますが、食卓に上がる事が多い食材の1つではないでしょうか?当たり前の様に日常、食しているしめじにも種類があるってご存知ですか?こちらの記事では「しめじ」について詳しく解説してるので参考にして下さいね。

参考記事しめじの日持ちは何週間くらい?種類によっても違いがあるの!?

イチオシは冷凍保存!うま味がギュッ!調理もラクラク!!

私は、正直、今まできのこを冷凍保存したことがありませんでした。ですが、冷凍保存したほうがうま味が濃縮されておしくなるそうじゃないですか!

きのこの8〜9割は水分。冷凍するとその水分が凍り、細胞膜が壊れることで酵素が働き出し、うま味が増すのだそうです。

さっそく、きのこの冷凍保存方法について調べてみました。

1 冷蔵時と同じで、きのこの風味を損なわないためには「洗わない」が原則です。
2 汚れやほこりが気になる場合は、湿らせたキッチンペーパーなどで軽く拭き取ります。ぬめりのあるもの(なめこなど)は、サッと水洗いしてもOKです。
3 小分けにして保存すると、調理時に便利です。

保存方法は冷蔵の時と同じどころか、冷凍の方が手間も省けそうですね!それに、冷凍することで増すうま味成分は約3倍そうです! きのこが大好きな私としては保存期間も延びるし、願ったり叶ったり。ぜひ試してみます♪

種類別冷凍保存のポイント

冷凍保存の場合も、きのこの種類ごとに適した保存方法があるのでご紹介します!

生シイタケ

パックや外装をはずし、石づき(軸の先端部分)を切り落とし、かさのみをジップロックなどの冷凍専用保存袋に入れて冷凍庫で保存します。凍っていても包丁で切れるので、丸ごと冷凍しても調理しやすいですよ。保存期間の目安は約1カ月です。



エノキ、マイタケ、エリンギ

パックや外装をはずし、石づきは切り落として軽くほぐします。ジップロックなどの冷凍専用保存袋に入れて冷凍庫で保存すると、約1カ月日持ちします



マッシュルーム

パックや外装をはずし、軸がついた状態で薄切りにします。軸の切り口が変色している場合は取り除きましょう。ジップロックなどの冷凍専用保存袋になるべく平らになるように敷き詰め、密封します。保存期間の目安は約1カ月です。



なめこ

脱気パックに入ったまま未開封の場合は、そのまま冷凍庫で保存すれば約1カ月日持ちします。ただ、解凍する時、1袋丸ごと使わなければならなくなるため、あらかじめ袋を二つ折りにした状態で冷凍することをおすすめします。半分だけポキッと折って解凍することができます。

株(生)の場合は、塩を加えたお湯に、ほぐしたなめこをサッとくぐらせ、冷ましてからジップロックなどの冷凍用保存袋に入れて冷凍しましょう。冷凍すると全体がくっついてしまいがちなので、1回で使う分量で小分けにしておくと、そのまま味噌汁などの具として使えて便利です。

こちらも保存期間の目安は約1カ月となります。

個人的には、きのこが冷凍保存できるということだけでも驚きですが、さらにうま味も増すなんて!今までやってこなかったことが悔やまれます・・・。

冷凍保存の場合は、石づきを取ってから保存が基本です。きのこは水分と繊維が多いため、凍っても、ガチガチで切れない…なんてことになりません。小分けにしておけば、使いたいときに使いたい量だけ使え、たいへん便利ですよ!

また、カットしたきのこを数種類ミックスして冷凍しておけば、混ぜご飯やきのこのソテーなど、楽に一品追加できますよ。約1カ月日持ちするので、ぜひ常備しておきたいアイデアですね。

冷凍保存に向かないきのこ

これまで見てきたように、冷凍保存すれば、保存期間が大幅に伸びてうま味もアップします。でも、食感は損なわれるので注意が必要です。

エリンギやブナしめじは歯ごたえも魅力のひとつ。冷凍すると柔らかく、ぐにゃっとした食感になってしまうため、食感を大事にしたい料理の場合は、やはり生のまま調理することをおすすめします。

もちろんうま味はアップするので、チャーハンの具にするなど、細かく刻む料理の場合は冷凍保存でもおいしくいただけます。

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