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現金書留は、普通の封筒で送っても大丈夫ってホント?

      2018/06/24



普段、あまりなじみがない現金書留ですが、使い方はご存じでしょうか?

たとえば、冠婚葬祭時に出向けなかった場合などは、現金書留を利用する場合もありますよね。

そういった際に、正しい使い方を知らなければ、大人として恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

そんな場合に備えて、現金書留についての正しい情報を、知っておいたほうがよいでしょう。


実は、私も現金書留を利用したことはありません!でも、逆に受け取ったことはあります。そのときは、茶色い封筒に緑色の枠や文字が書かれている、専用の封筒で受け取りました。

でも、この封筒ってどこで手に入るんでしょう?また、普通の封筒では送れないのでしょうか…?こんな疑問もわいてきます。

そこで、今回は…

・現金書留は普通の封筒で送っても大丈夫ってホント?
・意外?実はとってもリーズナブル!現金書留専用封筒が便利
・これってNG!?現金書留にまつわるギモンをスッキリ解消!
・送るのは大切なお金。もしものとき、補償額は?
郵便局へ行く前にチェックしておきたいポイント3つ
などの内容をご紹介していきたいと思います。では、さっそく見ていきましょう!
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現金書留の送り方が知りたい!普通の封筒で送っても大丈夫ってホント?

まずは、現金書留の送り方ですが、専用の封筒を入手しなくてはいけないのか、それとも普通の封筒でもよいのかをはっきりさせましょう。

 

現金書留は普通の封筒でもOK?

現金書留を送る際に使用するものは、現金書留封筒よりも大きいサイズであれば、自分で用意した普通の封筒でも大丈夫です


現金書留を送るときに使用する封筒は、次の2種類があります。 
・郵便局で購入した現金書留専用の封筒
・自分で用意した封筒
ちなみに、郵便局に電話で問い合わせてみたところ…

「基本的には、現金書留封筒を利用してほしいのですが、どうしても家にある封筒(サイズ問わない)を使いたいというのであれば、それでもOKです。」

とのことでした。

 

自分で封筒を用意した場合はどうするの?

自分で封筒を用意した場合は、表面に赤字で「現金書留」と記載して使えば、現金書留扱いにしてくれます。

こちらも、実際に問い合わせて教えていただきました。
・自分で用意した封筒の場合、封をした部分判子を押さなければならない
・表書きは、郵便局の窓口に持って行けば、現金書留で送れる処理をしてくれる
もし、自信がないという場合は、送りたい封筒や中身だけを準備して、郵便局の窓口へ持って行くという方法もあります。その際は、判子を忘れないようにしましょう!

また、事前に近くの郵便局に問い合わせるのもオススメです。

 

現金書留を送る際の注意点とは?

現金を普通郵便で送ることは、法律で禁じられている行為です。なので、現金書留を送るときは、ポストには投函せずに郵便局の窓口で対応してもらいましょう


窓口では、書留料金というものを支払います。ちなみに、コンビニなどからは送れないので、ご注意を!

私も気になって、実際に郵便局に電話してみましたが、いろいろと教えていただけました。問い合わせれば丁寧に教えてくれますので、これを読んでも不安…という方は、一度問い合わせてみて下さいね。

 

現金書留は、普通の封筒で送れることは分かりました。それなのに、わざわざ現金書留封筒を使用する必要はあるのでしょうか?次の章でみていきましょう。

意外?実はとってもリーズナブル!現金書留専用封筒が便利

現金書留を送る際に、「わざわざ専用封筒を購入するために、足を運んでお金を払うのもなぁ…」と思いませんか?

ですが、実は現金書留専用の封筒は、それほど高いものではなかったんです!

 

現金書留用の封筒はどこでいくらで手に入る?

現金書留用封筒は、郵便局の窓口で購入できます。また、ポスタルローソンなどの大型コンビニでは、販売している場合もあります。

サイズは「縦長の通常封筒サイズ」と「大型サイズ」の2種類あり、値段はどちらも「税込み21円」です。


■2種類の封筒のサイズはどれくらいの大きさ?

では、2種類の現金書留用封筒のサイズを確認しましょう。

<縦長の通常封筒>
・大きさ:11.9cm×19.7cm
・サイズ感:祝儀袋が入る大きさ。ただし、飾りがたくさんついている、水引の結び目がかなり大きめ、全体的に大きい、厚みがあるといったような祝儀袋は難しい
・郵便種別:定形郵便

<大型封筒>
・大きさ:14.2cm×21.5cm
・サイズ感:装飾が多くて厚い祝儀袋でも入るサイズ
・郵便種別:定形外郵便

 

現金書留を送るときの費用はどれくらいかかるの?

封筒は意外に低価格だということがわかりましたが、気になるのは郵送料がいくらかかるのかですよね。


現金書留を送る際は、基本料金に+430円です。また、送金額が10,000円以上になる場合は、5,000円毎に+10円が加算されます。

ほかにも、速達などのオプションを付けると、その分の料金が上乗せされます。

【参考URL:http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokunai/option.html#02

 

■具体的にはどんな計算になるの?

書留料金などを紹介しましたが、実際にどれくらいの料金がかかるのか、イメージがわかないですよね。

そこで、一例を紹介したいと思います。

(例)普通サイズの現金書留で10,000円を1通送る場合

定形郵便物1通82円+現金書留料430円=512円

*25g以内の定形郵便として計算し、オプションを付けない場合

この計算は、郵便局のホームページでもできます。実際に送るものを計算したいときは、以下のURLで計算してみて下さい。

【参考URL:http://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/envelope.php

 

「損害要償額」って何?

現金書留の封筒には、「損害要償額」を入力する箇所があります。この「損害要償額」というのは、一体どういうものかというと…。

万が一、現金書留が届かなかった場合、「損害要償額」の範囲内で実際に損をしてしまった金額を賠償してくれるという制度です。

現金書留の損害要償額は上限50万円です。

ただし、申し出をしないと損害要償額は10,000円になります。ですから、ご祝儀などで10,000円以上の額を送る場合は、忘れずに金額を記入しましょう。


専用の封筒には、要償額の記入欄もありますし、二重の作りになっていて厳重に封ができます。やはり、郵便局でも推奨されているように、現金書留用の封筒を使用すれば、なにかと安心だと思います。
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