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なが餅と安永餅の違いは?名物餅について徹底的に調べてみた!

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料理・食材

三重県のお土産に、なが餅と安永餅(やすながもち)という見た目がそっくりなお餅があるのをご存知ですか?

なが餅と安永餅は見た目はそっくりですが、違うお店で販売されています

どちらも美味しいと評判なのですが、なぜ同じようなお餅が別のお店で違う名前が付いているのかちょっと気になりませんか?

そこでお餅大好きおばさんの私が、なが餅と安永餅の違いを含めた以下の項目について調べてみました。

  • 見た目がそっくりな「なが餅」と「安永餅」の違いとは?
  • なが餅や安永餅の賞味期限はどのくらい?
  • なが餅や安永餅はどこで買えるの?
  • 密かなブームになっている安永餅ストラップとは?
  • 他にもまだたくさんある!三重の名物餅を厳選して紹介

 

それぞれに歴史があり、けっこう面白くて今度食べ比べてみようと思っちゃいました。

今回は、古(いにしえ)にまでさかのぼった三重県のプチ雑学も紹介しながら、銘菓のいろいろを見ていきます。

あなたもぜひこれを機会に、なが餅と安永餅をはじめとした三重県のお餅文化に触れてみてください!

   

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似てるようで違う!なが餅と安永餅の違いとは?

三重県の名物として有名な「なが餅」と「安永餅」の特徴や、販売している代表的なお店を比較してみます。

 

なが餅 安永餅
代表的なお店 四日市市「笹井屋」 桑名市「永餅屋老舗」
創業年 1550年(天文19年) 1634年(寛永11年)
形・見た目 細長い棒状 細長い棒状

 

なが餅と安永餅の違いをもう少し詳しく確認してみましょう!

 

なが餅と安永餅の違い・創業時

なが餅(笹井屋)…天文19(1550)年、日永(ひなが)の地で初代彦兵衛さんが作りました。

名称は、日永にちなんで「なが餅」と称されたといいます

戦国武将の藤堂高虎もそのおいしさに、感動したという逸話も残っています。

 

藤堂高虎について

高虎は、近江出身の武将でしたが、身分が低いため、織田家や豊臣秀吉の弟秀長など幾人もの主君に仕えて、数多くの戦に参加しながら、実績を積み、また築城の技術も学び城づくりの名人とまで言われるようになりました。

関ヶ原の戦の後は、徳川家康や秀忠に仕え、最終的には伊勢32万石の大名にまで成りました。

人徳に優れ、徳川幕府からも重用された”忠義の武将”でした。

 

安永餅(永餅屋老舗)…寛永11(1634)年、東海道の宿場として栄えていた桑名の宿、安永の地で「安永屋」として創業

安永餅はお伊勢参りの人々や参勤交代で立ち寄る諸大名にも親しまれて今日に至っています。

 

なが餅と安永餅の違い・形や見た目

なが餅も安永餅も細長く伸ばした棒状の餅で、中に小豆餡が入っています。

その形は砥石に似ているところから“ともち(砥餅)“と呼ばれたり、牛の舌にも似ているので”牛のした餅“とも呼ばれていました。

なが餅と安永餅はとても良く似た見た目ですが、並べてみるといろいろと違いがあります。

大きさは、安永餅のほうがやや大きくふっくらしています。そのためか、そっと真ん中を持ち上げたときになが餅は細長い形を保っているのに対して、安永餅は両端が少し下がります

どちらにも焼き目が付いていますが、なが餅は焼き目が不規則で安永餅は均一に見えます。

 

なが餅と安永餅の違い・小豆あん

なが餅は、小豆の味をしっかりと出して周りの香ばしいお餅との相性がとてもいいですね。

安永餅も、小豆の甘みが美味しく引き出されていますが、上新粉を使っているためか、舌触りがしっとりとした感じで、例えるとどら焼きのあんこのようです。

どちらも、あっさりとした上品な甘みであまり甘党ではない私でも、ついつい手が伸びてしまいます。

 

他にもまだある!なが餅や安永餅と似ている餅菓子

三重県内にはなが餅や安永餅と似ている餅菓子が他にもまだ存在しています。

桑名市には「安永餅本舗 柏屋」さんがあり、四日市市には「太白永餅 金城軒」さんがあります。

三重県内では棒状の餅菓子はそれぞれのお菓子屋さんで長年作り続けられて今でも愛される銘菓として親しまれているようです。

なが餅と安永餅をお土産として買っていく場合や、自分で食べるために購入する場合に気になるのが賞味期限や消費期限です。

お餅は生ものなのであまり日持ちしないのではないかと心配している方は、ぜひ賞味期限や消費期限を確認してくださいね。

 

いつまで食べられる?なが餅と安永餅の賞味期限はどのくらい?

なが餅も安永餅も人口着色料や添加物を使用していないので、消費期限は短く、製造日より3日です。

どちらも生菓子ですので、高温多湿を避けて直射日光の当たらないところで保管してくださいね。

ちなみに製造日より5日以内しか品質保証ができない加工食品は、賞味期限ではなく、消費期限の表示をします。

なが餅のほうは、消費期限内であっても、個包装を開けてしまったらその日のうちに食べてしまうようにと注意をされているように、とてもデリケートな生菓子なんです。

でも一口食べれば、全部食べたくなるくらい美味しいですから、こんな心配は必要ないでしょうね。

 

消費期限が近くなっても美味しく食べる方法

消費期限は3日ですが、お餅ですので日が経つにつれどうしても固くなってしまうかもしれません。

そんな時は、フライパンで軽くあぶったり、オーブントースターや金網で少し焼くと香ばしくいただけます。

また、電子レンジで数秒温めるともっちり感が出ますね。

保存するときに、一本ずつ小分けして冷凍するという方法もありますよ

その場合は食べる前に自然解凍をします。もちろん解凍したらすぐに食べてくださいね。

 

ちなみにお餅につきものきな粉、私は大好きなんですが、賞味期限がどのくらいか知っていますか?気になる人はこちらをどうぞ!
↓↓↓
きな粉の賞味期限はどれくらい?開封後、未開封など状況別に伝えるよ

 

なが餅や安永餅を食べたいけど、すぐ買いに行ける距離ではない!という方は、通販を利用するのもおすすめです。

遠方にお住まいの方でも三重県の銘菓として有名ななが餅や安永餅を通販などで購入する方法を詳しく紹介します!

   

どうしても食べたい!なが餅や安永餅は通販で購入できるの?

ここまで記事を読んでくれたあなたは、なが餅や安永餅を今すぐに食べたい!と思いませんか?食べたいですよね!

四日市市の笹井屋さんか桑名市の永餅屋老舗さんへ直接買いに行けるなら問題ありませんが、遠方に住んでいるとそう簡単にはいきません。

そこで、なが餅や安永餅を近くのお店や通販で購入する方法を紹介しますね。

 

なが餅や安永餅を直接購入できる場所

  • JR名古屋駅(構内新幹線ホーム)、新幹線地下街:なが餅・安永餅
  • 伊勢湾岸自動車道湾岸長島PA:安永餅
  • 名神高速道路尾張一宮PA:安永餅

基本的に「なが餅」は笹井屋さんで購入するか、JR名古屋駅構内新幹線ホームなどでしか購入できません。

この他に東京や大阪の百貨店で物産展を開催する際には販売される機会があるかもしれません。

 

なが餅や安永餅は遠方にお住まいなら通販で購入するのがおすすめ

今のところ三重県にはもちろん、遠出をする予定もないという人のために素敵なお話です。

なが餅と安永餅はどちらも公式サイトから通販で購入できます

 

笹井屋
http://www.nagamochi.co.jp/
10800円以上で送料無料
永餅屋老舗
http://www.nagamochiyarouho.co.jp/index.html
夏季期間(6月末~9月まで)は、インターネットによる注文は受け付けていません。

 

どちらお店も北海道・青森県・長崎県・宮崎県・鹿児島県・沖縄・ほか離島は製造日から翌日に発送、輸送期間を含めると更に2日後に商品が届きますので、消費期限はお届け日になってしまいますから、注意してくださいね。

そのほかの地域は、製造日の翌日に届きますので、お届けの翌日が消費期限です。せっかく届いたのですから、美味しくいただけるうちに召し上がってください。

見るからに美味しそうな安永餅。あの長~いお餅が携帯やカバンにぶら下がっていたら、びっくりしますよね。

実は、超リアルな安永餅のストラップがひそかにブームを作り出しているといううわさがちらほらと出ているらしいのです。

なんじゃコリャ!安永餅ストラップがひそかなブームに!

巷で噂になっているという安永餅のストラップとは、桑名市にある安藤食品サンプル製作所が作っています。

安永餅のストラップはとてもリアルで触り心地ももちもちして本物そっくりなのだそうです

ただ、携帯に付けると電話がしにくいというもっぱらの話。

この安永餅ストラップは「永餅屋老舗」さん公認のものと、同じく安永餅を販売されている「安永餅本舗柏屋」さん公認のストラップの二種類があるそうです。

安永餅本舗柏屋さんのほうがリアルで焼き目やあんの透けた感じが出ています。

永餅屋老舗さんのものは、若干デフォルメした感があってストラップのかわいさがあります。

どちらを選ぶかはその人の感性でしょうね。私なら、かわいいのがいいかな。

ところで、「安永餅ストラップ」があるなら、「なが餅ストラップ」もあるだろうと探してみたのですが、今のところ見当たりません。残念・・・

ここまでは、双子のようななが餅と安永餅についてお話ししましたが、せっかくなので、三重の名物といわれるお餅を紹介したいと思います。

美味しいお餅が沢山!三重の名物餅を一挙に紹介!

三重といえば、伊勢神宮が浮かぶ人も多いと思いますが、江戸の昔から「お伊勢参り」は、生きている間に一度は行きたい大切な旅でした。

伊勢の地を目指す旅人は、その道中に手早く食べることができて、腹持ちの良い餅を好んで食べていたといわれています。

桑名から伊勢までの参宮街道は、別名「餅街道」と呼ばれ、名物の餅を扱う店が軒を並べていました。

なが餅や安永餅と同じように、三重県内には様々な名物餅が存在していますので、ぜひ三重県に訪れた際にはあなたも召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

伊勢市・赤福餅

伊勢といえば「赤福」といわれるくらい有名な赤福餅も名物餅の一つです。

赤福餅(赤福:8個入り760円)は、伊勢神宮内を流れている五十鈴川のせせらぎを表現しています。

中の白い餅は川底の小石を、上に乗せたこしあんの三筋の形は清流を表しています。

赤福餅は三重県以外に各地の大きな駅の土産店でも販売されていますので、その認知度は全国区ですが、ほかにも多くの名物餅があります。

では、1品ずつ見ていきましょう。

 

志摩市・さわ餅(餅喜商店)

10個入り756円

こしあんを柔らかな餅で挟んでいます。

餅は白とヨモギがあり、ほのかで素朴な甘みが人気です。

 

伊勢市・くうや勘助餅(鈴木翠松軒)

8個入り880円

桜餅の葉がない感じに見えますが、道明寺粉ではなく、もち米をつぶさずに残し、こしあんを包んだ上品な餅菓子です。

お祝い事や法事などに重宝されています。

 

伊勢市・二軒茶屋餅(二軒茶屋餅角屋本店)

10個入り740円

薄皮の餅でたっぷりの小豆餡を包み、きな粉がまぶしてあります。

船で参宮する人たちの船着き場で売られていました。

 

伊勢市・太閤出世餅(太閤餅)

8個入り670円

つきたての餅で上品な甘さに仕上げた粒あんを包み淡い焦げ目をつけています。

豊臣秀吉が「美味なり」と称賛したことが名前の由来といわれています。

 

伊勢市・岩戸餅(岩戸屋)

8個入り700円

日本神話の「岩戸神楽」にちなんで作られた餅で、しっとりしたこしあんを餅で包み、香ばしいきな粉をまぶした安定の味わいがうれしいお餅です。

 

 

「岩戸神楽」とは?

天照大神(あまてらすおおみかみ)が弟須佐之男命の乱暴に困り果て、天の岩戸にお隠れになります。

するとこの世から光がなくなってしまい、様々な災いが起こりみんなが困ってしまいます。

そこで神々が相談して、天鈿女尊(あめのうずめのみこと)が岩戸の前で面白おかしく舞を踊り、天照大神が再び外へ出ていただくきっかけになりました。

その時の岩戸前での舞が「岩戸神楽」といわれ、神楽の起源になったと伝わっています。

 

 

伊勢市・神代餅(勢乃國屋)

6個入り550円

天然のよもぎだけで色と香りを出している草餅の中に、粒あんが入ったひとくちサイズのお餅です。

昔懐かしい草餅を思い出すようなかわいいお餅です。

 

伊勢市・へんば餅(へんばや本店)

10個入り800円

へんばとは、伊勢神宮の参拝客が馬を返した(返馬)場所で売られていたところからついた名前です

きめの細かい団子の皮でこしあんを包んで、焼き目を付けた香ばしい餅です。

ここからは、伊勢神宮とは少し離れた地にあるお店の名物餅です。

 

多気町・おきん餅(おきん茶屋)

10個入り900円

おきんというお茶屋のおばあさんが作った田舎餅の美味しさが旅人の間で評判になり、おきん餅と呼ばれるようになったそうです。

よもぎの香りがたまらなく良くてやわらかい餅が癖になりそうですよ。

 

亀山市・志ら玉(前田屋製菓店)

6個入り650円

江戸の頃より東海道を旅する人に親しまれてきた関宿名物のお餅です。

上新粉のしっとりもっちりした生地でこしあんを包んだ素朴な甘さのお餅です。

パッと見たときの私の第一声は「かわいい!」お餅の上の桃色・緑・黄色の彩りがなんとも可愛らしいお餅です。

 

亀山市・関の戸(深川屋:ふかわや)

6個入り500円

東海道の宿場町関宿で370年以上作られてきている名物餅です。

赤小豆のこしあんを求肥の皮で包み、鈴鹿の峰に降る雪を和三盆をまぶして表しています

 

ここで、名物餅の生みの親、お伊勢参りについてご紹介。ご縁があれば参拝なさってくださいね。
↓↓↓
【伊勢神宮に参拝】外宮・内宮駐車場!ベストなアクセス方法

 

あなたもお伊勢参りに合わせて餅街道の美味しい名物餅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

まとめ

なが餅や安永餅について詳しく調査してみましたが、なが餅や安永餅だけでなく三重県内の名物餅をすっかり制覇した気分ですね。

 

今回の記事をまとめると・・・

  • なが餅と安永餅は名前や販売されたきっかけ、売り出された土地などは違う
  • なが餅や安永餅と同じように棒状の餅菓子が桑名市や四日市市の名産品として存在する
  • なが餅や安永餅などの棒状の餅菓子はどちらも昔から美味しさを守っている
  • なが餅や安永餅は通販でも購入可能
  • 安永餅はストラップになるほど親しまれている存在
  • 三重県内にはなが餅や安永餅以外に名物餅がたくさんある
  • 三重県内に名物餅が多いのはお伊勢参りのお供として重宝されたから

 

銘菓と呼ばれるお菓子には、どの地方にもちょっと似ている双子や兄弟のようなものがあります

知り合いからいただいたお土産が、どこかで見たことのあるようなお餅やサブレ、おせんべいだったことは、だれでも1,2度は経験しているでしょう。

お菓子の原材料なんてよく似たものですし、同じ地域なら特産物も一緒、歴史もほぼ一緒です。

千年の都日本有数の京都なんて、「これは、どっちの○○?」と聞きたくなるくらい似ている銘菓が結構ありますよ。正直私(京都人です)もわかりにくいです(o^―^o)

でもそれでいいんだと思います。

どちらが本物?だとか、こっちのほうが歴史が古いだとか、時々話題になりますが、そこへ行った思い出として買った人やお土産としていただいた人が、その地域のことを考えながら、または興味を感じながら、思い出しながらお菓子を召し上がっていれば銘菓の役割は十分果たしているのです

そう思いませんか?

あなたも、そろそろ新しい思い出とお土産、増やしたくなったんじゃありませんか?

じゃあ、旅行の準備を始めますか?

そして・・・・・

今に残る江戸時代の風情と神々のオーラを感じながら、
三重県の旅に、お餅の食べ歩きに行きましょう!

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