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ハーゲンダッツはどの国で生まれたの?本社や製造工場はどこにある?

      2018/09/28



我が家では、”ご褒美デザート”ハーゲンダッツのアイスクリーム。最近は、”きなこ黒蜜”や”華もち”などの和風アイスも人気ですよね。

こんなふうに、和風フレーバーも得意とするハーゲンダッツですが、ふと疑問がわきました…。

「そもそも、どこの国のアイスクリームなんだろう?」


高級アイスクリームの代名詞ともいえる「ハーゲンダッツ」には目がないという人は多いですよね。

日本のほとんどのコンビニに置いてあるほどメジャーな存在ですが、どこの国で生まれたのか気になって、さっそく調べてみることにみました!

また、あわせて気になる以下の内容に関してもお伝えします。

  • ハーゲンダッツという名前の由来は?
  • ハーゲンダッツの本社はどこ製造工場はどこにある?
  • ハーゲンダッツはなぜ他のアイスより値段が高めなの?
  • ハーゲンダッツは国によって味や値段が違うって本当?
  • ハーゲンダッツのアイスクリームを自分で作っちゃおう!
ハーゲンダッツという名前からして、本社は海外にあると思うのですが…。

あの和風フレーバーのアイスを作り出せる工場は、日本にあるのではと想像してしまいますよね。

ハーゲンダッツファンの皆さんもそうでない方も、豆知識として知っておくと、ちょっとした話のネタになるかもしれません。

ぜひご覧ください!
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ハーゲンダッツはどの国で生まれたの?ハーゲンダッツってどういう意味?

ハーゲンダッツ…。その響きから、なんなく「ヨーロッパのドイツとかその辺りの国で生まれたのでは?」と、予想してしまいます!

実際、どうなのでしょうか?

調べてみましたので、さっそくご覧ください。

 

ハーゲンダッツはヨーロッパ生まれではなかった!

ハーゲンダッツが誕生したのは、今から約100年前のこと。

1920年代にルーベン・マッタスとその妻が、アメリカでアイスの行商を始めたのがきっかけです。

つまり、ハーゲンダッツはアメリカ生まれなんですね!


1961年に、卵黄を加えることで乳脂肪分を17%まで上げたものが、ハーゲンダッツの始まりだそうです。

数字だけで見るとよくわかりませんが、乳脂肪分17%というのはかなり大きな数字です。

というのも、日本で売られているアイスのバニラ味は、ほとんどが乳脂肪分8%以下なんです。

このことからも、ハーゲンダッツはとても濃厚な味であることが分かります。

ですがアメリカ生まれなのに、なぜネーミングはヨーロッパ風の響きなのでしょう?

ご夫妻の名前はハーゲンダッツさんではないですし…。

 

ハーゲンダッツという言葉は造語だった!

調べてみると、なんと「ハーゲンダッツ」という言葉に意味はありませんでした!

創業者の親戚の名前でも、マッタス夫妻にゆかりのある地名でもないんです。


実は、ハーゲンダッツが生まれた1920年代は、デンマークでは酪農が盛んでした。なので、「アイスクリームはデンマーク産」というイメージが強かったようです。

そこで、アイスクリームの産地であるデンマークのイメージを持たせるために、「コペンハーゲン」の地名から”ハーゲン”を用いたようです

ハーゲンの後に続く言葉は、「余韻がいい」という理由で、”ダッツ”にしたそうです。

つまり、ハーゲンダッツという言葉は造語ということです!


ちなみに、本国アメリカでは「ハーゲンダース」「ハーグンダース」「ハーゲンダーズ」などと呼ばれているようですよ。

ヨーロッパ風だなとは思いましたが、元々創業者がそんなイメージがつくようにつけた名前だったんですね。

ところで、ハーゲンダッツがアメリカ生まれであることはわかりましたが、現在の本社や製造工場はどこにあるのでしょうか?

和風味のアイスたちが、アメリカで作られている…なんてことがあるんでしょうか?

ハーゲンダッツの本社や製造工場はどこにある?日本にもあるの?

ハーゲンダッツの本社はどこの国にあるのか調べてみると、今もアメリカにありました!でも、会社の名前は「ハーゲンダッツ」ではありません。

「ゼネラル・ミルズ」という食品会社が、ハーゲンダッツを販売しています。

本社はアメリカですが、日本向け商品の販売は、ハーゲンダッツジャパン株式会社が執り行っています。

 

ハーゲンダッツジャパンがあるなら製造工場も日本にある?

どう考えても、和風フレーバーのアイスクリームは、国内工場で作られていそうだと想像してしまいますよね。

はたして、日本にもハーゲンダッツの工場はあるのでしょうか?


調べてみると、ハーゲンダッツの製造工場は、世界でたった4つしかないことがわかりました!

場所は、アメリカのニュージャージー州カルフォルニア州。アメリカの東側と西側のそれぞれにあるイメージですね。

そしてフランスのパリと、最後の一つは日本の群馬県高崎市にあります。なので、製造国は3カ国しかないということになります。

ですが、日本で販売されているものすべてが、群馬の工場で生産されているわけではなく、カルフォルニアの工場で製造されたものも、輸入しているようです。

ただし「クランチークランチ」は、愛媛県にある”サンタ”という会社が製造しています。

世界に4つしかない製造工場の一つが日本にあるとは…。なんだか、びっくりですね!


さらに調べると、日本ではタカナシ乳業が群馬の専用工場で製造していることがわかりました。

タカナシ乳業といえば、なんだかスーパーの乳製品売り場で見たことがある会社ですが…。どんな会社なのでしょう?

 

タカナシ乳業とは?

タカナシ乳業は1984年に、ハーゲンダッツオランダとサントリーと共同出資して、ハーゲンダッツジャパン設立しました。

それから、アイスクリームの製造を開始したそうです

さらに、日本で売られているスターバックス製品のチルドドリンクの製造も、請け負っているんですね

そして、店舗向けの牛乳もタカナシ乳業が卸しているようです。


意外なところで、タカナシ乳業の製品を飲んでいることがわかりました!

ハーゲンダッツにスターバックスと、2大企業に信頼されてるタカナシ乳業。

なんだか、ほかの商品の味も気になってきちゃったので、今度、スーパーでチェックしてみようと思います。

 

タカナシの工場見学が気になったら、こちらの記事から詳細をご覧ください。
↓↓↓
ハーゲンダッツ工場って見学できる?食べ放題できるって本当なの?

 

さてさて、間違いないおいしさのハーゲンダッツですが、購入するときに気になるのはそのお値段ですよね。

毎シーズン新しい味がでて気になるものの、価格が高いので頻繁には買えません。

一体、ほかのアイスに比べて、なぜハーゲンダッツは高いのでしょうか?
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