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正しい釘の抜き方!スクリュー・コの字・頭なしの釘にはコレ!

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生活関連

土地も決まり、ついに新居の着工がはじまった我が家。

新築となると、あれもこれも欲しくなり夢ばかり膨らみますが、そもそもローンを払っていかなければいけないのに無駄遣いなんてできません。

そこで挑戦することになったのがDIY

夫婦でできることはなるべく自分たちでやって、経費を浮かそうと思っています。

しかし2人ともDIYはまったくの初心者。簡単な棚から作ろうと思ったのに、最初の釘打ちで失敗してしまい、釘が抜けなくなってしまいました。

無理やり引っ張ったらせっかく買った板が割れてしまいそうだし、何か方法はないものか…。

さっそく、正しい釘の抜き方について調べてみることにします。

  • 正しい釘の抜き方とは?バールと釘抜きに違いはあるの?
  • スクリュー・コの字・頭なしなどの釘はどうやって抜いたらいいの?
  • こんなに簡単に抜けるとは!エア釘抜き機の実力とは?
  • ヒール部分から鉄の釘が見えてる!ヒールの釘の抜き方は?
  • 車のタイヤに釘が刺さってる!抜いても大丈夫なの?抜き方は?

 

釘の形状や状況によっても対応が変わってくるようなので、無駄な経費をかけない方法をしっかりチェックしたいと思います。
 

   

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正しい釘の抜き方とは?バールと釘抜きに違いはあるの?

自分で叩いて打った釘なので引っ張れば取れそうな気もしますが、無理やり行うと衝撃で板が割れてしまう可能性も。

せっかく経費を浮かせようとしているのに、できれば避けたい方法です。

もっと簡単に綺麗に釘を抜く方法はないのでしょうか?

 

釘を抜く方法

釘を抜くために特化した工具は、主に3種類あります。

釘の種類や状況によって、最善のものを選んで使いましょう。

 

平バール

一般的にバールと呼ばれているものはこの「平バール」を指します。

L字型の金属で、片方が釘抜きでもう片方がヘラ状になっていて、主に解体用として使われます。

 

カジヤ(鍛冶屋)

平バールよりさらに釘抜きに特化しているのが、この「カジヤ(鍛冶屋)」と呼ばれるものです。

両端が釘抜き専用になっていて、片方はハンマー状になっているので釘を打つなどの打撃用にも使用できます。

 

三徳釘締め

平バールやカジヤ(鍛冶屋)と違って、いろいろな用途に使える機能が備わっているのが「三徳釘締め」です。

片方が釘抜きでもう片方が釘締め、釘抜き側は小型ハンマーとしても使用できます。

釘締めは、ハンマーなどで叩くことで木材を傷つけたくない時に使うもので、先が細い方を釘の頭に当てて釘を打ち込むことができます。

 

バールの基本的な使い方

いろいろな種類があるバールですが、基本的には釘抜き用の溝の部分で釘を挟んで、持ち上げて釘を抜きます

テコの原理を使っているので、びくともしなかった釘でも楽に抜くことができ、女性でも簡単に作業できます。

釘が刺さっている木材が柔らかいなどの理由で、バールを使うと木材に傷がつきそうな場合は、支点の部分に板を挟んでから作業すると良いでしょう。

我が家のようにDIYで使う場合は、1本でいろいろな便利機能が使える三徳釘締めがおすすめ。

機能ごとに何本も保持する必要がなく、いろいろな使い方ができるので、一度使ったらまったく使わないという状況になりにくいので経済的でもあります。

スクリュー・コの字・頭なしなどの釘はどうやって抜いたらいいの?

自分で打ち込んだ釘などを抜くには、バールがあれば問題ないことが分かりました。

しかし、安くいただいた木材を再利用するときなどは、もともと釘が刺さっていることもあります。

そんなとき、その刺さっている釘の種類によってはバールでは抜けないことがあるのです。

 

いろいろな種類の釘の抜き方

壊れた家具の修理をするときや、安く譲ってもらった廃材を使用してDIYしようとするときなどは、まずはもともと刺さっている釘を抜かなければなりませんよね。

そんなときに困らないように、釘の種類ごとに、適切な抜き方を確認しておきましょう。

 

スクリュー釘

その名の通り、スクリュー状にねじれた溝が入っている釘で、ステンレス製のものが多く強い保持力があります。

このスクリュー釘を抜きたい場合、溝がある分、引き抜くにはかなりの力がいりますし、無理やり力をかけてしまうと木材を壊してしまう可能性もあります。

そのため、バールで引き抜くよりも、スクリュー釘の頭にドライバーの溝があるなら、ドライバーで左に回しながら抜くのが一番綺麗に抜けるでしょう。

インパクトドライバーを使えば、簡単に素早く作業することができます。

溝がないなら、時間はかかりますが、釘の頭をペンチやプライヤーで挟んで左に回しながら抜くようにします。

 

また、最近では釘を挟んで抜くことに特化した「ネジザウルス」という商品も販売されていますので、チェックしてみてくださいね。

 

コの字の釘(ステップル)

コの字の釘(ステップル)は、上に引き抜くことができれば綺麗に抜けるため、ペンチで挟んで抜くのが一番良いでしょう。

マイナスドライバーやニッパーで、テコの原理を利用して抜くこともできます。

先ほど紹介した、平バールのヘラ状になっている側を使っても綺麗に抜けます。

 

また、ステップル抜き専用の工具も販売されているので、チェックしてみてください。

MARVEL MSN-150 ステップル抜き

 

楽天で購入

 

 

頭なしの釘、錆びた釘

頭なしの釘の場合は、ペンチで少し引き抜いてから釘抜きを使うのが最適です。

木材が傷ついてもいいのであれば、釘抜きを金槌で叩いて斜めに打ち込み、釘を挟むことができたらそのまま引き抜きましょう。

錆びた釘は、バールなどで抜ける場合はそのまま抜いて、頭が壊れてしまうようであれば、頭なしの釘と同じように抜きます。

どちらにせよ、このような場合は木材を綺麗なまま釘を抜くのは難しいと言えるでしょう。
 

こんなに簡単に抜けるとは!エア釘抜き機の実力とは?

釘の種類や状況、または大きさなどにより道具を使い分けた方がいいことが分かりました。

しかし、大量に抜かなければいけない釘がある場合、ひとつひとつ引き抜いていくのでは途方も無い時間がかかってしまいます。

 

 

便利なエア釘抜き機

そんな時に便利なのが、電動のエア釘抜き機です。

エアーコンプレッサーにつなげて使い、空気の力で釘を押し出す仕組みです。

釘を真っ直ぐの状態で抜くことができるため、抜いた釘を再利用することも可能です。

力がいらないため、曲がった釘でも容易に抜くことができるのもポイントです。

エア釘抜き機を使用する場合は、釘は反対側に飛び出すので周りの状況には十分に注意してください。

一般的には必要ないですが、パチンコ台の釘を一気に抜く大型の釘抜き機もあるそうですよ。

「すごい便利そう!」「汗だらだらで力を入れていたのが阿呆らしい」などとつい思ってしまいますが、便利なだけにお値段も高額です。

大量に釘抜きをする必要がある方や、どうしても抜かなければいけない硬い釘があるなどの場合にはおすすめの商品ですね。

ヒール部分から鉄の釘が見えてる!ヒールの釘の抜き方は?

DIYなどはしないという女性でも、釘が気になる場面があります。

それは、ヒール!

ゴムや木材などが擦れてくると、ヒール部分から鉄の釘が見えてしまい、歩く度にカツンカツンと大きな音が響くようになります。

お気に入りだと捨てるわけにはいかず、修理屋さんに持っていくといくらかかるか分からないし…という不安も。

そんな時は、自分で修理してみるという手もありますよ!

 

ヒールから釘が出た場合の修理方法

釘の首の部分に隙間があるなら、ニッパーを使って抜くことができます。

ニッパーは100均で売っているものでも十分使えるので経済的ですね。

靴をしっかりと持って、ニッパーを左右に回しながら少しずつ抜いていきます

かなり力が必要な作業なので、どうしても難しいようであれば男性に頼むのもひとつの手です。

隙間がない場合は、先ほど紹介したネジザウルスを使うと抜きやすくなります。

本来は、ちょっとでも釘が見えたら交換した方がよいと言われているため、定期的にヒールの裏を確認することが大切です。

ヒールの修理をしている分かりやすい動画があるので、確認してみてくださいね。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

自分でやる自信がない方や、高価な靴で絶対壊したくない場合などは、無理をせず修理屋さんに持っていくようにしましょう。
 

車のタイヤに釘が刺さってる!抜いても大丈夫なの?抜き方は?

また、日常で起こり得るのが車のタイヤに釘が刺さってしまった場合です。

大抵は気づかないうちに踏んでいて、どこで刺さってしまったか分からないことがほとんど。

そのような釘は抜いていいのでしょうか?

 

タイヤに刺さった釘の対処法

そもそも、万が一自家用車に釘が刺さっているのを発見した場合には、危険があるため釘を抜かないまま走行してはいけません。

しかしタイヤと言っても、地面と接触するゴムのトレッド面に刺さった釘は、そのままペンチやバールなどで抜いてしまっても問題ない場合がほとんど。

 

ゴム部分に刺さっているだけでは空気は抜けないので、タイヤパンク修理キットなどを使用して補強しておけばOKです。

しかし釘が深く刺さっている場合は要注意です。

自分で抜いてしまうと、そのせいで空気が抜けてパンクしてしまい自走できなくなってしまいます。

そうなると、JAFや保険会社のロードサービスなどに頼んで修理業者に運んでもらうしかありません。

まだほとんど空気が抜けていない状態であれば、釘を抜かずに修理業者まで自走して見てもらうのもひとつの方法です。

しかし、途中で空気が一気に抜けはじめる可能性もあるので、おすすめはできません。

地面と接触する部分ではなくタイヤの側面に刺さっていた場合は、いずれパンクしたりバーストしたりする危険性が高いため、自分では抜かずに修理に出したほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

釘と言ってもいろいろな種類があり、さらに抜き方もさまざまあるんですね。

DIY初心者だと、道具の名前すらも初めて聞くものばかり。

しっかり使い方を学んで、自分でやる醍醐味を味わえるようになりましょう。

では、最後に今回のポイントをまとめます。

  • 釘を抜く道具は、主に平バール、カジヤ(鍛冶屋)、三徳釘締めの3種類
  • 釘の状況や大きさなどによって最適なものを使う
  • DIYをするなら釘抜きは必需品
  • 釘の種類によっても適切な抜き方は変わる
  • 釘が埋もれている場合、釘の頭がない場合は木材を傷つけずに抜くのは難しい
  • 大量に釘を抜く必要がある場合は、エア釘抜き機を使う
  • ヒールから釘が出た場合、自分で修理することもできる
  • 車のタイヤに釘が深く刺さってる場合は、危険なので抜かずに修理に出す

 

バールやネジザウルスなどの釘を抜くためだけの道具や、ステップルを抜くためだけの道具など、普段の生活では見ることもないさまざまな便利な道具があることに驚きました。

DIYをするときは、どれだけ便利な道具を使いこなせるかも楽しみどころ。

もっといろいろな道具を調べて、便利に綺麗にできるよう学んでいこうと思います。

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