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お米5キロや10キロの値段の相場は、どれくらいが普通なの?

      2018/09/28



あなたはお米の相場をご存知でしょうか?

最近では様々な種類のお米が出てきていますので、お米のブランドによって価格が異なることも多いですよね!

私はここ数年、農家をやっている親戚からお米を買っているので、市販されているお米の相場と比べてどのくらい違うのか気になっていました。

そこで今回はお米の相場価格など以下の項目について調べてみました。

  • お米の値段の相場と価格の決まり方をご紹介
  • 安すぎるお米にはどんな理由が隠れている?
  • 1人暮らしに適したお米のキロ数とお米の賞味期限をご紹介
  • オススメの美味しいお米3選!!
  • 自宅の炊飯器でお米をふっくら美味しく炊く方法とは?
 

私は田舎に住んでいて、周りや主人の親せきは農家をやっている方が多いので、お米農家の方から直接お米を買っています。


ですので、我が家の場合は…10キロ×4袋=10,000円で購入することができています(親戚でなければ、10キロ×3袋=10,000円で販売しているようです)。

これを街に住んでいる母に話すと「え!?安い!こっちではそんな値段で買うことはできないよ!下手したら5キロの価格とそんなに差がないわ!」と驚いていました。

私自身も、10キロ一袋当たり2,500円の計算になるのでとても安いことは実感していました。

この機会に、お米の相場価格を徹底的に調査して、どのくらい安く購入しているの確認してみることにしました。

お米の相場を知らなかった」というあなたも、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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お米5キロや10キロの値段の相場は?そもそもお米の価格はどうやって決まるの?

最近のお米の相場は、全国で平均した価格を見ると5キロで2,100~2,200円となっています。

10キロに換算すると4,200~4,400円くらいになりますね~。

さらに単純計算でいくと、お米30キロに換算した場合は12,600円~13,200円となります。


ただ、お米の値段というのはキロ数が増えるごとに割安になっていくことがほとんどなので、10キロや30キロの相場は、ここで提示した価格よりも少し安くなっている可能性が高いです。

また、無洗米の場合は通常のお米の価格よりも少し高くなる傾向にあります。

 

楽天市場の売れ筋ブランド米の価格

ここで楽天市場の有名ブランド米の価格を調べてみると、10キロで4,099~4,999円となっていました。

送料込みの価格設定ということもあるかも知れませんが、ブランド米の場合は全国平均の相場よりは少しお高くなりそうですね!

※レビュー件数4000以上、TOP7
レビュー件数 商品名 重量 価格(税込み・送料込み)
61524 件 山形県産あきたこまち 10キロ (5キロ×2袋) 、無洗米 4,599円
22937 件 福島県産こしひかり 10キロ (5キロ×2袋) 4,199円
20444 件 福島県産こしひかり 10キロ (5キロ×2袋) 、特A  1等米 4,999円
19818 件 愛知県産こしひかり 10キロ (5キロ×2袋) 、新米 4,599円
9216 件 福島県産ひとめぼれ 10キロ (5キロ×2袋) 、新米 4,099円
8575 件 北海道産ゆめぴりか 10キロ (5キロ×2袋) 、新米 4,980円
4057 件 北海道産ななつぼし 10キロ (5キロ×2袋) 4,480円
 

スーパーで販売されているお米の価格

ちなみに私がよく利用するスーパー(場所:北海道)のチラシでお米のお値段を確認してみると…

 

ホクレン 喜ななつぼし

5キロ 1,922円/税込み
(無洗米)5キロ 2,030円/税込み

ホクレン 北海道トドックブレンド

5キロ 1,933円/税込み
10キロ 3,866円/税込み

金王冠 あきたこまち(平成30年度産新米)

10キロ 3,542円/税込み

ホクレン 北海道ふっくらきらら

5キロ 1,771円/税込み
10キロ 3,542円/税込み

コープ 妹背牛産 ななつぼし

5キロ 1,933円/税込み
10キロ 3,866円/税込み

 

となっていました。

北海道なので、全国平均の相場よりは微妙に安いですね。


こうして見ると、私がまだ一人暮らしをしていた時のお米の値段に比べると結構高くなっているような…と、あなたも同じことを感じていませんか?

そうなんです!!これは記憶違いなんかではないんです!!

お米の金額は年々上昇しており、少しずつ価格が上がっています

では、お米の値段はどのように決まるのでしょうか?

 

お米の値段が決まる仕組み


以前までは、お米の値段は需要と供給のバランスによって決められていましたが、現在は美味しさによって自由に価格を決めることができるようになりました。

そのため、農家同士の競争力が高まり、美味しいお米や安いお米が売りやすくなったのです。

先ほどもお伝えした通りお米の値段が年々上昇しているのは事実で、昔よりはるかに値段が上がっているんですよね。

なぜお米の値段が上がってしまうのかわかりますか?

それは、「ランキング」が関係しているんです。

 

お米の値段を左右するランキングとは?

お米は食味試験を行うことでランキングが決まり、公表されます。

ランキングは、「特A」「A」「A’」「B」「B’」に分けられていて、ランキングが上になればなるほどお米の価格は高くなる傾向にあります。

ランキングは都道府県別で見ることができます。

その地域のブランドの数や出品する地区にもよりますが、福島県、新潟県、福井県特Aとランク付けされているお米が多いですね。


美味しいお米は高いですが、お米の中でも安いお米もありますよね?

私も旦那が転勤族だった頃、その当時住んでいた地域で作られたお米がスーパーで販売されていたのを見てその安さに驚いた記憶があります。

「なんでこんなに安いんだろう?」と思いましたが、なんだか怖くて買えませんでした(笑)。

では、安いお米はどうして安いのでしょうか?

それを次項で見ていきましょう!

不味くて食べられない!安すぎるお米にはそれなりの理由がある!

「高いお米は美味しい」という認識がありますが、「安いお米はまずい」のでしょうか?

まず、安いお米の特徴をご紹介していきますね!

 

安いお米があるけれどなぜ安いの?


安く売られているお米のほとんどは、産地などが書いていないものが多いんです。

そういったお米は、「複数原料米」と呼ばれており、原料である玄米の産地年度品種などがバラバラなお米を混ぜて作られています。

複数原料米は別名「未検査米と呼ばれることもありますが、この言葉を見て勘違いしてしまう方もいるので、少しご説明をしておきますね。

 

未検査米とは?

いわゆる「ブランド米」には、産地・年度・品種等が記載されていますよね?

実はこの表示を付けるためには、「農産物検査」というものを行う必要があるんです。

検査員により、産地や年度、等級などの決定を受けたものだけが「検査米」になるというわけですね。

ただ、農産物検査と言っても、その検査項目には消費者が気にすることが多い「農薬」や「放射線」などはありません

つまり、未検査米だから危険というわけではないんですよ~!!

ただ、放射線の影響を受ける可能性がある地域に関しては、しっかりと検査をした上で出荷していますので、ご安心を!


私が個人的に気になって調べた限りでは、「原子力災害対策本部」により放射性物質検査を行うように指示を受けている17都県ではお米の放射性物質の検査が行われています。

(17都県:青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡)

この17都県以外の地方自治体に対しても、放射線セシウムの検査を実施するように指示が出ていますし、お米に関しては「市町村ごとに出荷開始前に検査」という検査計画が提示されています。

参考URL:「食品中の放射性物質の検査について 厚生労働省医薬食品局 食品安全部 監視安全課

実際に複数原料米にはどういった種類があるのか気になる方のために、参考商品を提示しておきますね!

 

国内産複数原料米 ブレンド 10キロ  2,980円/税込み

ブレンド米ですがレビュー件数は多いお米でした!

安くて日々の食事には十分とリピーターも多いようです。

 
 

こういった情報を総括すると、市場に出回っているお米については一種類の原料米を使っている「単一原料米」でも「複数原料米」でも安全であるということが言えるでしょう。

美味しさに関して言えば、複数原料米が必ずしも美味しくないというわけではありませんが、

「当たり外れなく美味しいお米を食べたい」という場合は、単一原料米」と書かれているお米を買うことをおすすめします。

さて、お米の相場や価格の秘密がわかったところで、「少しでも割安になるなら多い方を買った方が良いのでは?」と考える人も多いでしょう。

では、一人暮らしでお米を買う場合は大袋を購入した方が良いのでしょうか?

次項で見ていきましょう!
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