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ひき肉の消費期限が2〜3日過ぎた!少しでも心配ならコレを読んで!

   



作り置きをしようと思ってスーパーで食材を買い込んだものの、全部を作り切ることができずに冷蔵庫にしまったまま…というのは、よくある話です。

買い出しの時の計画通りに料理をするのって、難しいものですよね。私もよく計画倒れで買い込んだ食材を使い切るのに苦労しています。

例えばひき肉はとても傷みやすく、早めに使い切ってしまわないといけない食材なんです。何日も放置していたわけじゃないのに、買ってから2~3日でひき肉が変色してしまったことってありませんか?


きちんと保存していれば、消費期限から1~2日くらいなら食べられそう?でも生肉だし、食べてお腹を壊すのも嫌だなぁ…。

そんなことを考えながらここへ辿り着いたあなたのために、今回は「ひき肉の消費期限が2〜3日過ぎた!少しでも心配ならコレを読んで!」というテーマで

 

  • 小間切れ肉は消費期限を2~3日過ぎても大丈夫だったし、これも食べられるかな?
  • 消費期限切れのひき肉は、どういう状態になっていたら危険なんだろう?
  • すぐに消費期限だから使い切れない…上手な保存方法は?
 

といった疑問を解決していきます。

 

ひき肉の消費期限が2〜3日過ぎた!いつまでなら食べても大丈夫なの?

ひき肉に表示されているのは消費期限です。消費期限は安全に食べられる期限のことを言うので、風味を損なうなど美味しく食べられる期限を示す賞味期限とは違い、厳密に守るという人も多いです。

きちんと期限内に食べ切るためにも、まずは目安を知っておきましょう。

 

<ひき肉の消費期限の目安>
  • 消費期限は冷蔵保存で1~3日が目安
  • チルド室に入れていても4~5日が限度
  • 鶏肉は牛や豚よりも消費期限が短いので要注意!
 

ひき肉は消費期限が1~3日程度と非常に短く、ブロック肉や小間切れ肉に比べて傷みやすいので「買ってきたらすぐに使う食材」という認識で丁度いいくらいなんです。

真冬に室温が10℃以下の部屋で常温保存していたのであれば別ですが、長時間常温で放置していたひき肉は、消費期限内であっても注意が必要です。

けれど、きちんと冷蔵保存していたものであれば、消費期限から2日~3日過ぎても食べられる状態を保っているかもしれません。

腐っている肉の特徴が出ていないか見た目や臭いをよくチェックして、大丈夫そうならしっかり火を通してから食べてください。

消費期限切れの食材を食べるのは自己責任で!よく言われていますが、本当にそれに尽きます。不安な時は、一口分を加熱して口に含んで確かめても良いですね。異変を感じたら、すぐに吐き出してください。

その際、ハンバーグなどの中まで火が通りにくい料理に使うのは避けた方が安全ですよ。


 

世間の人の経験談は?ネットで検索した結果は…
  • 1~2日程度なら保存状態が良ければ大丈夫だと捉えている人が多かった
  • 消費期限を3日以上過ぎている場合は諦める人が多数
  • チルドに入れていても、消費期限から3~4日過ぎていると不安視する人が多数
 

ひき肉は傷みやすいため、臭いが強いなど、少しでも不安な要素があれば諦めた方が良いです。

さて「今、目の前にあるひき肉は食べられるのか?」ということが気になっているあなたは、この目安と比較して許容範囲内だと思えるかどうかや、次で解説している”食べてはいけない状態”を参考に判断してみてくださいね。

 

要注意!こんな消費期限切れのひき肉は食べてはいけない!

ひき肉は細かい形状になっているため、塊の肉に比べて同じ重さでも空気に触れている面積が大きく傷みやすいです。またひき肉にされる肉自体の鮮度があまり良くないことも多く、それも傷みやすい原因の一つと言えます。


 

<腐ったひき肉の特徴3つ>
  1. ツンと鼻を刺すような、酸っぱい臭いや腐敗臭がする
  2. 黄色っぽい、または緑色っぽい
  3. 触るとヌルヌルしたり、粘り気のある糸を引いたりしている
 

少々茶色っぽかったり、黒ずんだりしているのは肉の酸化の度合いによることが多いので臭いや粘つきが無ければ食べても大丈夫ですが、気になるようなら変色した部分を取り除いてください

消費期限は多少の余裕を持って設定されていますから、少しくらい過ぎていても、正しく保存されていれば食べても大丈夫な状態であることが多いです。

75℃で1分以上加熱すればほとんどの菌は死滅するので、しっかり火を通すことが大切ですよ。

ただし食中毒を引き起こす菌の中には熱に耐えてしまう種類もあるので、食べる前、また食べ始めてからも「おかしいな」と思うことがあったら食べるのは諦めた方が良いです。もしも消費期限切れのひき肉を食べた後に体調を崩してしまったら、まずは少し様子を見てみましょう。

食中毒の症状は激しい腹痛や下痢、嘔吐、発熱などです。O-157を始め菌の種類によっては辛い症状が続きます。食中毒での死亡例もありますから、重い症状が出た場合は速やかに病院へ行ってくださいね。


腐った肉を見分け方を知ったことで、うっかり消費期限を過ぎてしまった際にも慌てずにすみそうですね。最後はそんな事態にならないために、保存のコツもご紹介します。

 

ひき肉は冷凍してもいいの?ひき肉の正しい保存方法はコレだ!

 

<保存の正しい手順はこの2つ!>
  • ドリップ(薄い赤色の水)が出ている場合はキッチンペーパーなどで拭き取る
  • なるべく空気に触れないように、ぴったりとラップで包んで密閉容器や密閉袋に入れる
 

冷蔵の場合はチルド室に入れておくのがベスト!


肉の劣化を防ぐためには空気に触れさせないことが大切なので、ラップをぴったりと密着させてくださいね。ラップで包む時に小分けにしておくと使いやすいですよ。

 

<ひき肉の保存で気をつけること4つ>
  • パッケージに「解凍」と表示されていたひき肉は、冷凍保存には向かない
  • 買ってきたトレーのままで冷凍すると、冷凍焼けを起こしてパサパサになりやすい
  • 冷凍でも品質は劣化するため、1ヶ月以内(できれば3週間以内)には食べ切ること
  • 冷凍した肉を使う際は、冷蔵庫に移してゆっくり解凍すると良い
 

パッケージに「解凍」と表示されているひき肉は、一度冷凍された肉を解凍して売っている状態です。これを再び冷凍するとパサつきやすく、再び解凍した後は美味しくありません。

以上のことに気をつけていれば正しく保存はできますが、最後にちょっとした裏技をご紹介しましょう。

 

ひき肉の保存は”生”より”調理済み”がオススメ!

実はひき肉を保存する際は、先に軽く調理してしまう方が使いやすくてオススメなんです。以下は私が実際によくやる方法ですので、ぜひお試しくださいね。


①炒めてから冷凍する

ひき肉を炒めてから冷凍するとパラパラな状態で保存できるため、いちいち小分けにしなくても少しずつ出して使いやすいです。

また食感もあまり悪くならないので、ラーメンや炒飯の具、コロッケの他、料理の”ちょい足し用”として密閉袋で冷凍保存しておくと便利ですよ。

玉ねぎやまいたけを細かく刻み、ひき肉と一緒に炒めて塩コショウで薄く味付けした状態で冷凍保存するのもオススメです。野菜も炒めてありますから、私はこのままオムレツの具にしたり、麻婆豆腐に少し足したりしています。

ひき肉をたくさん買った時は、”すぐに食べ切る用”として、炒めた後で甘い味噌ダレで”肉味噌”にして密閉容器に入れ、冷蔵でも保存します。こちらはご飯と相性が良いのでそのまま食卓にも出せますし、玉子焼きに添えたりもしますよ。

 

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②茹でてから冷凍する

こちらは離乳食用としてオススメの方法です。離乳食では油はあまり使いませんし、茹でてから1回分ずつ小分けにして冷凍してあると、毎回の調理が時短になって便利ですよね。

あっさりめの調理方法なので、鶏のひき肉にオススメの方法でもあります。生野菜と組み合わせたり、スープの具として最後に入れてもいいですね。

まとめ


<ひき肉の消費期限の目安>
  • 消費期限は冷蔵保存で1~3日が目安
  • チルド室に入れていても4~5日が限度
  • 鶏肉は牛や豚よりも消費期限が短いので要注意!
<世間の人の経験談は?ネットで検索した結果は…>
  • 1~2日程度なら保存状態が良ければ大丈夫だと捉えている人が多かった
  • 消費期限を3日以上過ぎている場合は諦める人が多数
  • チルドに入れていても、消費期限から3~4日過ぎていると不安視する人が多数
<腐ったひき肉の特徴3つ>
  • ツンと鼻を刺すような、酸っぱい臭いや腐敗臭がする
  • 黄色っぽい、または緑色っぽい
  • 触るとヌルヌルしたり、粘り気のある糸を引いたりしている
<消費期限が切れているひき肉を食べる時に気をつける事>
  • 炒めるなどしてしっかり火を通し、ハンバーグなど中まで火を通しにくい料理には使わない
  • 中心部が75℃で1分以上の加熱でほとんどの菌は死滅する
  • 不安な時は一口分で味見して、異変を感じたら吐き出すと良い
  • 食中毒の症状が出たら様子を見て、ひどいようなら病院へ行く
<ひき肉を保存する正しい手順はこの2つ!>
  • ドリップ(薄い赤色の水)が出ている場合はキッチンペーパーなどで拭き取る
  • なるべく空気に触れないように、ぴったりとラップで包んで密閉容器や密閉袋に入れる
<ひき肉の保存で気をつけること4つ>
  • パッケージに「解凍」と表示されていたひき肉は、冷凍保存には向かない
  • 買ってきたトレーのままで冷凍すると、冷凍焼けを起こしてパサパサになりやすい
  • 冷凍でも品質は劣化するため、1ヶ月以内(できれば3週間以内)には食べ切ること
  • 冷凍した肉を使う際は、冷蔵庫に移してゆっくり解凍すると良い
<ひき肉は”調理済み”での保存がオススメ!>
  • 炒めてから冷凍すると、パラパラな状態が保てる
  • 炒めてから冷凍してひき肉は、食感もあまり悪くならない
  • 茹でてから冷凍するのは離乳食用としてオススメ
 

消費期限はある程度余裕をみて設定されています。きちんと保存されていたひき肉であれば、消費期限を1~2日過ぎたくらいなら食べられるかもしれません。

けれどブロック肉やステーキ肉などに比べて、ひき肉は空気に触れる面積が多く、その分傷みやすい食材です。

「たった1日だから」という判断の仕方ではなく、よく見て、臭いもチェックして、よく確認した上で大丈夫そうだったら食べるようにしましょう。

よく火を通し、中までしっかり加熱もして食中毒を予防することも大切ですよ。

安全が約束された消費期限は過ぎているわけですから、食べるのは自己責任です。どうしても不安ならば「食べない」という選択肢もあるので、よく考えてください。

そして次回からは食材が無駄にならないよう、きちんと保存して美味しく食べ切りたいですね。
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