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奈良東大寺二月堂のお水取り!2019の日程に要注意!

      2018/07/16



東大寺二月堂の「お水取り」が終われば、奈良にも春がくると言われています。
このお水取りの日程 2018(最新版)について、注意すべきポイントを紹介させていただきます。

奈良に住んでいる筆者の経験に基づき、有用な情報をまとめましたので、この記事が少しでも、あなたのお役に立てたら嬉しいです。

さて、

「お水取り」と言えば、テレビのニュースで「お松明」を持って二月堂を駆け抜ける僧侶たちの姿が印象的です。

あなたは、以下の動画のような歓声と共にバチバチ!!と燃える「火の玉」の映像を見たことはありませんか?

夜空焦がす籠たいまつ 東大寺二月堂でお水取り



これこそが、「お水取り」のなかで「お松明」と呼ばれている仏事です。
日本が誇る東大寺の二月堂で見上げる大きな松明はほんとに素敵ですよね!

この「お松明」、ニュースでは、「お水取り」の行われる 3月12日の様子ばかりを報道しています。このため 3月12日は毎年大混雑!!

それは警察や機動隊が出動するような、とんでもない大混雑です。

そんな大混雑のなか、あなたはお松明を近くで見ることができるのでしょうか?

足腰の悪いご両親などを連れて行かれるとき、楽しんで見学することができるのでしょうか?

..


この記事とご縁のあった、

あなた、

どうかご安心ください!

これから「お水取り」を楽しむためのポイントを順番にご説明いたします。

一番大切なポイントは、お水取りの「日程」です。
実は、見所である「お松明」は、
3月1日~3月14日までの14日間、毎日行われているんです
いくつか注意点もありますので、いっしょにポイントをみていきましょう!
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奈良東大寺二月堂の「お水取り」2018 の日程

「お松明」や「お水取り」は「修二会・しゅにえ」と呼ばれる仏事です。修二会自体は 毎年2月から始まりますが、「お松明」「お水取り」は、3月1日~3月14日の期間に行われます。

ますは、重要なポイントを表にまとめましたので、ご確認くださいね。

2018年「お水取り」の日程早見表(最新版)
開催日時 内容
所要時間
お松明の
本数
混雑度
3月1日(木)
~3月9日(金)
19時~
お松明
約20分間
10本
少し混雑します。
※土日はかなり混雑します!
3月10日(土)
~3月11日(日)
19時~
お松明
約20分間
10本 ☆☆☆
かなり混雑します!
3月12日(月)
19時30分~
お松明
約45分間
※通常の松明より大きい
※走り後、お香水の授与あり(一部)
11本 ☆☆☆☆
凄く混雑します!!
※警察・機動隊が出動
3月13日(火)
午前1時過ぎ~
お水取り ☆☆☆☆
凄く混雑します!!
3月13日(火)
19時~
お松明
約20分間
※走り後、お香水の授与あり(一部)
10本 ☆☆☆
かなり混雑します!
3月14日(水)
18時30分~
※最終日
お松明
約10分間
※走り後、お香水の授与あり(一部)
10本 ☆☆
混雑します!
基本的に、土日は混雑が予想されます。

特に、「お水取り」の前夜である3月12日は大混雑が予想され、かなり体力も必要になりますので要注意です。

 

ゆっくりしたい貴方におすすめな日程は??

  • 「お松明」だけでもゆっくり見たい方には、3月1日~3月11日の「平日」の訪問(上表の第1段目)をおすすめいたします。
  • 特に、第一週目の平日が良いとの情報がありますのでご参考にされてください。ゆとりを持って出かけたい方は、混雑の少ない「平日」に出かけてみてはいかがでしょうか?
  • 平日が物足りないことはありません。奈良は静かなときほど、風情があるのです。特に、東大寺二月堂から眺める奈良の街は風情があって最高ですよ!
  • まだまだ寒い3月に長時間の待ち時間を覚悟しなければならないので、防寒対策をしっかりしてお出かけくださいね。奈良の夜は、ほんとうに寒いです。
  • お寺につきものの「階段」や「坂」がどうしても多いので、足腰が悪い方、高齢の方は会場での受け入れ態勢のチェックも忘れずにして下さい!
 

日程を間違えると大変なことに!!

年に1度の「お水取り」。せっかくなら、みんなで大きなお松明を楽しみたい!!と 3月12日~13日に現地に行かれる方は、たくさんいらっしゃると思います。実は、ここが落とし穴。おそらく3月12日~13日に行かれると大変なことになります! ここは重要なので、次章にてお伝えしますね

 

読者さんにお願い!!

「お水取り」は火を使った派手な修行なので、とても人気があり、全国から観光客が押し寄せますが、厳格な宗教儀式です。カメラのフラッシュは厳禁。歓声や拍手も禁止されています。(動画では歓声でまくりですが…)どうか自粛してくださいね。

「お水取り」の日程を間違えると大変な混雑に…(経験談)

上述したように3月1日から14日の期間中、「お松明」は毎日開催されますが、「お水取り」の開催は3月12日のみです。

特に注意しておきたいのは、「お水取り」と「お松明」の両方が行われる3月12日19時半~13日の午前1時半です。毎年、物凄い混雑になり、警察・機動隊が出動して交通規制、誘導があります。

そして、大きな人の流れは周辺駐車場にまで影響し、マイカーでの来場は「まず無理」だと思われます。
公共交通機関(電車)と徒歩(バス、タクシー)で来場されることを強くおすすめします。
どのくらい混雑するのか? 考えてみると…

「お松明」を見ることの出来る二月堂前の広場が3千~4千人の収容能力に対して、最も混雑が予想される3月12日の来場者数は、2万~3万人

つまり、
2万人近くの人達が、二月堂前の広場から溢れてしまうことになるのです。

どういうことになるかというと、、
遠方から遥々訪問したのに、最悪入場できない可能性もあるのです!!

また、
仮に見ることができたとしても、待ち時間をかなり覚悟しなければならないでしょう。

ご両親や年配の方と一緒に行かれる場合、体力的なことやトイレへの移動も心配です。

※期間中は、二月堂の横に仮説トイレが設置されるようです。

簡易の椅子などでの場所取りも禁止されているようですし、お水取りは基本的に「立ち見」の仏事です。大切な人のことを考えると、やはり混雑をさけて短時間で見学できる「平日」が良いのかも知れません。

※二月堂の横に石垣のようになっていて座れる場所はあります。

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3月12日~13日の訪問・時間帯には、要注意!!

  • 3月12日は混雑の為に「誘導路」が設けられますので、「誘導路」の入り口を確認して行きましょう。
  • 2013年の情報ですが、3月12日の17時30分くらいには二月堂前が満員になったようです。
  • 当日はおそらく整理券が必要になります。「場所取りをした」例もありますが、誘導によって場所の移動を強いられる場合があるそうです。
  • 「お松明」を見ることが出来る広場が満員になった場合、「第二拝観場」に誘導されます。残念ですが、ここは二月堂より約200m離れているので、お松明が見えてもかなり小さくなるようです。
  • 遠くからでも見ることが出来るように、「双眼鏡」などを用意していった方が良いかも知れません。
 

土曜日、日曜日、最終日の訪問・時間帯には、要注意!!

  • 3月1日~13日の期間中、土曜日日曜日は大混雑が予想されるほか、3月14日のような最終日平日ですが混雑が予想されます。
  • 土日は19時くらいに行くと、上述した「第二拝観場」からの見学になるようです。
  • 2013年の情報ですが、3月13日は雨でも大勢の人が来ていたようです。ほんとに混雑日は要注意です。
  • 旅行会社の「修二会・お水取り」ツアーも多数企画されています。ただし、基本は「フリータイム」制です。アクセスや場所取りに関しては自力になってしまいます。
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