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吉野千本桜の開花予想 2019の見頃時期は?大混雑に要注意!

      2018/07/16



山全体が世界遺産と呼ばれ、熊野古道へと続く参道のスタート地点でもある吉野山ですが、日本一の桜の名所として知られています。

なんと200種3万本もの桜が咲き誇るとのことなのです。1目に千本見える豪華さという意味で「一目千本」と呼ばれております。

吉野山では平地を流れる川沿いの桜並木とは違った景色を楽しめるのが魅力です。山の斜面に広がる桜を下から見上げる眺め迫力があり、反対に斜面に広がる桜を見下ろす眺め幻想的ですよ。

まずは、吉野の桜の魅力を感じてください!高画質動画3分35秒



吉野という名前から「ソメイヨシノ」が主な品種と勘違いされている方も多いのではないかと思いますが、吉野の桜は古来種のものが多く、「シロヤマザクラ」という品種が主で、こちらの桜は珍しく葉から出て花が咲き、葉と花が同居した状況で満開になるという品種なのだそうです。

葉と一緒に花が咲くため、初めて来た人は散りかけと勘違いをしたり、時期や見る場所によっては思ったより綺麗ではなかったと感じることが多いようで、見頃見どころなど吉野の桜の楽しみ方を知ってから見に行くのが良さそうです!

日本一の吉野の桜、せっかくですので最大限に楽しみたいですね。

ベストな見ごろをチェックしていきましょう!
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吉野千本桜 2017の開花予想と見頃時期は?

吉野の桜はエリアが4つに分かれており、開花は標高の低い山の麓の下千本からはじまり中千本、上千本、奥千本へと約3週間にかけて咲き誇るとのことです。

 

近畿地方の2017年の桜の開花は平年並みと予想されています。

まずは参考までに、2016年の開花状況を調べてみました。

 
吉野山の桜 過去(2016)の開花状況は?
下千本(しもせんぼん)
開花日:3月30日
見頃:4月5日に満開になり、8日頃まで続いた
中千本(なかせんぼん)
開花日:4月 1日
見頃:4月7日に満開になり、9日頃まで続いた
上千本(かみせんぼん)
開花日:4月 3日
見頃:4月9日に満開になり、10日頃まで続いた
奥千本(おくせんぼん)
開花日:4月9日
見頃:4月13日に満開になり、14日頃まで続いた
 

2016年は4月の気温が高く、見頃の期間が短い年となりました。

 

吉野山の下千本は奈良盆地にくらべ5日ほど遅れ、上千本で10日遅れで開花するといわれているようですので、奈良盆地の開花予想も参考になりそうですね。過去の平均的な満開日ですが、

 
吉野山の桜 満開時期(過去の平均)
下千本 → 4月6日から10日
中千本 → 4月8日から12日
上千本 → 4月10日から15日
奥千本 → 4月15日から20日
 

となっております。2016年は少しずつ早まっていますね。奈良県全体でも開花や満開日は早まっていたようです。

一般的には中千本と上千本が見頃を迎えた頃がピークとされています。

2017年の見頃ですが、平年並みの「4月上旬~中旬」と予想しています。4月初旬に続々と開花し、中旬に見頃を迎えるでしょう。

吉野町が公開している「吉野山桜開花状況調べ」を参考に平年並みの開花を予想すると、

2017年も大体4月5日~10日頃に下千本が、その後順に満開を迎えていくのではないかと考えられます。

ちなみに早々と開花予想をしている方たちも、筆者と同じく「下千本の見頃は4月8日頃から」という予想で一致しています。

満開時期には中千本の桜が満開の頃が下千本は桜吹雪上千本も7~8部咲きという感動的な景色が広がるようですよ!

特に2010年は下・中・千本のすべての満開が重なった時期があり、その絶景には毎年行っている方も「珍しい」と驚いでいたそうです。

 

休日に注目してカレンダーを見てみると、4月は8日(土)・9日(日)・15(土)・16(日)見頃の時期となりそうですね。特に15日・16日の週末満開の一番キレイな時期に重なりそうです。

 

お出かけ前にチェックしておきたい情報

アクセスや駐車場などの話題はがっつりとボリュームがありますので、次でお伝えしますね。

ここでは①開花状況 ②各エリアの見どころ ③子ども連れのお出かけ情報 の3項目をご紹介します!

①詳しい開花状況

吉野山観光協会では、毎年3月頃から開花状況を公開しています。お出かけが近くなったら、どのエリアが見頃なのかをチェックしてみてくださいね!

http://www.yoshinoyama-sakura.jp/sakura.php

sakura7
 

②エリアごとの見どころ

大混雑が予想される吉野山の見頃時期。開花状況などから自分が見たいベストなエリアを選んで、これだけは絶対見たい!という目標地点を定めておくのも満足して帰ってくるためのコツだと思います。

 

下千本・・・「下千本展望所」「お野立ち跡」「蔵王堂・仁王門」
特にお野立ち跡という展望台から観る七曲り坂の桜がおすすめです。
ベンチもあり、お弁当を広げてゆっくり鑑賞するのも素敵かもしれません。

中千本・・・「吉永神社」「如意輪寺近辺」
中千本では世界遺産である吉永神社が特におすすめで、かの豊臣秀吉が感動したと言われる景色が広がります。

上千本・・・「花矢倉展望台」
上千本ではこちらから付近一帯の桜を見上げると、滝桜の迫力ある景色がみられるとのことです。

奥千本・・・「西行庵」「金峯神社」「水分神社」
西行法師が住んでいたといわれる西行庵など、パワースポットでもある奥千本は静かに桜が楽しめるとのことです。

 

上千本からは坂道も多く、体力に自信の無い方はロープウェイケーブルバスで奥千本まで行くことが出来るとのことなので、利用するといいかもしれません。

 

桜の開花時期により変更がありますが、吉野の桜が開花し始める頃からイベントやライトアップ(18時から20時まで)などで山全体が盛り上がるそうです。

2016年の桜まつり4月4日から4月24日まで開催されたとのことで、今年も開花情報とあわせて要チェックです!
観光協会のページの他、吉野山の公式facebookでもイベント情報などを更新していますよ。

https://www.facebook.com/Holy.place/

sakura2

③子ども連れのお出かけ情報

●授乳室あります!

観桜期」、つまり桜を楽しめる時期には吉野神宮駅のそばにある「吉野サロン」という製材所のモデルルームが授乳室として開放されています。

 

●たくさん歩き回るのは困難かも…

やはり「」にお出かけということで、普通の道もアップダウンがきつい所が多いです。小さなお子さん連れでは荷物も多くなりますし、ロープウェイなども混雑するとあって奥千本の方まで行くような計画は少し無謀と考えている方が多いようでした。一応、ケーブルカーに乗り込むときなどは赤ちゃん連れに配慮を行ってくれるそうですが、並ぶ時間が長いことは確かです。

また満開の時期は平日でも人が多く、休日ともなれば「人・人・人…人‼‼」という大混雑になります。そのため休日にお出かけの方は「ベビーカーを要所要所でたたんで担いだ」という声が多数でした。

だいぶ距離も歩けるようになった6歳・7歳ぐらいのお子さんとお出かけの方でも、たっぷり歩くので目的地は絞っていたようです。

メインストリートでは土産物店などが並び、名産品や桜にちなんだグッズも売られています。そちらも楽しみながら無理のない範囲でお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

また山の天気は変わりやすいので、雨の予報が出ていないかにも注意しておきたいですね。

 

●トイレのご利用は計画的に!

駅で降りてきた人が最初に向かうバス乗り場などの混雑っぷりやメインストリートの混雑っぷりから察してください。トイレはすご~~く長い列ができてしまいます。早め早めに連れて行かないと、行きたくなってから並んでいては待ちきれずに大惨事…となってしまうかも。

仮設トイレが設置されたりもしますが、休日にお出かけの方は駅も、仮設も、どこへ行ってもトイレは長蛇の列だと思っていてくださいね。
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