生活の知恵袋 YOSEMITE

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【おせち料理の意味、由来】2. 黒豆、数の子(かずのこ)編

      2017/10/15



前回の記事を執筆した後、「よし、縁起を担ごう!!」
プリンを慎重に重ねてみましたが、愛猫にタックルされ
見るも無残な姿になりました(苦笑) 

迎春まであと少し!

私自身も、愛猫も大人になれるように精進しなくてはなりませんね。

さて、
「おせち料理の由来と歴史」、
「おせち料理はなぜ重詰めされるのか?」「組重とは何か?」
などについては、


【おせち料理の意味、由来】1. 歴史、いわれ編 でお伝えしました。

今回は、縁起を担ぐ重箱の1段目「一の重」に入るおせち料理の意味を
「前半」と「後半」に分けてご紹介したいと思います。

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おせち料理の意味、由来!一の重編(前半)

一の重は「祝い肴(いわいざかな)」または「三つ肴(みつざかな)」と呼ばれ、
おせち料理の中に入っていなければならない最も重要なお料理 です。

逆に言えば、この3品が揃えばおせちの形が整う 事になるので、
それだけでも立派なおせちと呼ぶことが可能です。 


2010年の年末に発売され、2011年元旦に発覚した、某通販のおせち事件。
どうにかして、この3品だけでもカタログどおりの高級食材を使用したおせちを
届けていたなら、何かが変わったのではないでしょうか(笑 

話が逸れてしまいましたが
「祝い肴(いわいざかな)」または
「三つ肴(みつざかな)」
関東、関西で違います。

 

「黒豆」「数の子」は関東、関西で共通なのですが、
3つ目が 関東では「ごまめ」関西では「たたきごぼう」となっています。

トップバッターの黒豆の意味から、ご紹介してゆきましょう!

<黒豆(くろまめ)>

黒色は、中国三大宗教の道教(どうきょう)において
邪除けの色 とされています。

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【出典:白ごはん.com】

邪気を払い不老長寿をもたらす色であることから、
その願いが込められているのです。 

「マメ」は丈夫、健康を意味する 言葉で
「マメに働く」などの語呂合わせからも、黒く日焼けするほど

家族が一年間達者で
「マメ」に働けるように との願いから、
おせち料理に欠かせない存在です。 

因みに
関西 では
黒豆にシワが寄らないように気を付けながら
甘く煮たものが一般的ですが、

関東 では
「シワシワになるまで長生きしますように」
黒豆がシワシワになるまで煮込みます。 
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