生活の知恵袋 YOSEMITE

「役立つ話」「面白い話」「気になる話」を分かりやすく!

履歴書に修正テープはダメ?就活でどうしても修正したいときは?

      2018/07/23



あ!しまった、間違えた!!

初めて書く履歴書
緊張して書き損じてしまうことってありますよね。

修正テープで直して、このまま提出しちゃおうかなぁ…と一度は思うんですが、

就活の履歴書に修正テープって使っていいの?

修正してある履歴書って信用ないかな?

という不安がよぎって結局書き直した経験が、筆者にはあります。


就職活動中は何枚も履歴書を書くので面倒くさいし、何より手が痛くなって疲れるんですよね。だから2枚続けて書き損じたりすると、次を書く気力もなくしてしまっていました。

そんな状況の中で、修正テープというのは魅力的な誘惑ですよね。

とはいえ修正することで就職試験の合否が決まってしまわないかが気になって、なかなか使えない。不安たっぷりに修正テープを使おうという方はいないでしょう。

そこで今回は、

修正箇所のある履歴書が企業に与える印象について調べてみました!

また、何枚も書き損じてしまい、
「用紙に予備が無いし…書き直す時間も無い!」と悩んでいる人のために

書き直さなくても済む良い修正方法を紹介しました!

記事の後半には、知り合いの人事担当者から聞いた意見も掲載しました。あなたにとって、これらは貴重な情報になるはずです。

その他にも書き損じを防ぐアドバイスなど、「これから就職活動を頑張るぞー!」と張り切っているあなたが知っておくべき情報をお届けいたします!

Sponsored Links

修正テープを使った履歴書、企業から見た印象は?

「修正テープで訂正された履歴書は、ほとんどの企業には印象が良くない」

という一文を目にした方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ、そんな風に言われているのでしょうか?

企業は修正テープを使った履歴書に対して
  • 読みづらい
  • 常識がない
といった印象を持ちます。何がいけないのか、詳しくみていきましょう。

 

1. 修正テープを使った履歴書の見た目

まず修正テープを使った時の見た目ですが、使用した部分は紙の色との違いがはっきりわかってしまい、修正箇所が多少目立つようになりますよね。

きちんと貼れずにテープがめくれ、上からテープを貼り直してデコボコになり、字が書きづらくなったという経験はありませんか?

修正テープで書き直した部分は、どうしても他の部分よりも目立って読みづらく感じるものです。

1ヶ所ならまだしも、何ヶ所も訂正していくと読みづらくて汚い印象になりますよね。

「何度もテープでごちゃごちゃと修正するぐらいなら、間違えたまま送ってくれた方がいい」

と言い切る人事担当者もいるほどです。

ぱっと見た時の印象で「汚いな…」と思った履歴書を、果たして採用担当者はじっくり読もうと思うでしょうか?

何度も修正して見た目が汚くなってしまったら、最初から書き直した方が良さそうですね。


 

2. 就職試験の採用者に、こう判断されてしまうかも…

「履歴書を書く」というのは、手間のかかる作業です。自分も履歴書を書いて入社に至り現在働いている採用者の方々は、それをよく知っていることでしょう。

だからこそ、修正されたものが提出した時に「手間を惜しむのか」と思われても仕方がありません。

また修正テープがNGとされるのは、見栄えが汚くなるという以外に「誰が修正したかわからない」という理由も含まれています。

履歴書は、あなたが一番最初に会社に提出する「正式書類」です。正式書類は第三者による改ざんの可能性を無くすため、修正できない状態で作られるのが社会の常識です

つまり、たった1ヶ所の修正テープの使用から「常識がない」と判断されてしまうのです。

きらびやかな学歴・職歴が書かれていても、修正テープが1つでもあれば色褪せてしまう…。社会人としての常識があるのかをそこで量られてしまうのは、惜しいことだと思いませんか?

この会社に全力を注いでいます!という気持ちを込めて、手間暇を惜しまず書き直しましょうね。


 

3. アルバイトの履歴書なら修正テープでもOK?

就活の面接ならNGだけれど、アルバイト用の履歴書なら修正テープでも許されるという噂がまことしやかに広まっています。

結論から言うと、たとえバイトであっても履歴書への修正テープの使用はNGです。

就職試験とアルバイトの採用試験とに、差はありあせん。

ただアルバイトの場合は正社員にくらべて採用基準を甘くしている店舗が多く、修正テープや修正液を使っていても不採用にならない場合もあります。

その辺りはあくまでも採用担当者の裁量によるもので、絶対大丈夫というわけではありません。それに志望する側としては、やはり修正のないきれいな履歴書を送るのが望ましいでしょう。


 

どうしても修正したい!書き直さなくても済む方法は?

何枚も同じことを書いているのに、履歴書を書き間違える…なんてよくあることです。特に新卒採用で就職活動を行う学生さんなら、こういった作業に慣れておらず、住所や郵便番号などの基本的な項目を間違えることもあるでしょう。

何枚も書き損じて、いよいよ予備が無い…もう時間も無い!と焦ってしまう場面もあるかもしれませんね。

修正テープがダメなら…カッターで削ろうか?なんて考えがよぎった方、ストップですよ。

どんな方法にせよ、何かで書いた文字を消して上から書き直したものは「ほぼ100%」で修正したとわかります。その状態では修正テープを使用したのと変わらない印象を与えることでしょう。

最も丁寧な修正方法は新しい履歴書にもう一度最初から記入することですが、予備がない場合や、よほど時間がない場合には二重線による訂正もある程度は許容されています。

二重線による訂正の方法
  • 訂正したい部分に二重線を引き、その上側(無理そうなら他の余白部分)に正しい内容を記入します。二重線は定規を使って線を引くようにしましょう。
     
  • 二重線を引いた部分(間違えた文字)の上に、訂正印を押します。

「訂正印」は普通、通常の認印などよりも小さいサイズ(4分の1~半分くらいの大きさ)の印鑑を使いますが、持っていない場合は認印として使ったものを訂正印としても使用します。

 

訂正印を使うことで「間違えた本人がミスを認め、正しく書き直していますよ~」という意味を持つので、第三者の改ざんの疑いは持たれません。

ですがお察しの通り、非常にゴチャゴチャした見た目になるので印象はあまり良くありません。何ヶ所も訂正印や二重線があるものは論外で、さらに印象を悪くしてしまいます。

あくまでも1ヶ所だけ!


ここだけどうしても訂正したい!という時に限っての使用にしましょう。

訂正印を準備することよりも、きちんと予備の履歴書を買っておく計画性の方がよほど重要だと思いますよ。

それじゃぁ結局、何度も書き直して大変な思いをしなきゃいけないってことじゃん…と、ガッカリしたあなた!

そもそも書き損じをしなければいいのです。

書き損じを未然に防ぐ対策はしていますか?していない方は次を要チェックです!
Sponsored Links