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カシミヤ製マフラーの洗濯方法‥洗剤や干し方に要注意!

      2017/10/14



今年は初売りや冬のセールへは行かれましたか?

定価では手の届かない商品を手に入れてウキウキと身につけていたものの、

上等であるが故に、お手入れ方法に悩んでいるという方も多いことでしょう。

そこで今回は、カシミヤ製マフラーのお手入れ方法をご紹介します!


マフラーは首もとで汗を吸うことも多いので小まめにお手入れしたいアイテムですが、

毎回クリーニングに持って行くのって面倒ですよね。

 

カシミヤ製マフラーの洗濯方法について、手洗いだけじゃなく洗濯機使用でも洗えるようにご紹介していきます。

自分で洗えば、クリーニング代に悩むこともなくなりますよ!

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カシミヤ製マフラーの洗濯方法、洗剤や干し方を間違えると残念なことに!

 

カシミヤは羊毛に比べて繊維が細長く、空気を含みやすい素材です。

だから温かくて着心地が良いのですが、困ったことに洗濯の時には水をたっぷりと含んでしまいます。

そうなると長い繊維は「キンク」という、よじれ、ねじれ、もつれなどといったものが出やすくなり、このせいで羊毛よりも激しく縮んだり、型崩れを起こす恐れが高いのです。

このように扱いが難しい繊細な素材のマフラーは、クリーニング店にお任せしてしまうのが無難でしょうね。


ただしクリーニング店に出す時には、

最初にカシミヤであることをきちんと伝えておきましょう。

チェーン店では他の洗濯物と一緒に一度に出すと、そのまま全部まとめて洗ってしまうこともあるそうですよ。

そんなことをしたら、せっかくのカシミヤの素材感風合いもすっかり変わってしまいます。

きちんと扱ってもらえるように、出す側としても注意が必要です。

そんなに扱いづらい素材なら、家で洗濯しない方がいいのでは?と思ってしまったかもしれませんね。

大丈夫です。カシミヤ製のマフラーが家庭で洗濯できないというわけではありません。

Tシャツや靴下と同様の扱いはできないというだけで、素材に合った正しい方法を知っておけば、自分でもお手入れできちゃいますよ。

その肝心の方法は、次の章でご紹介しますね!

カシミヤ製マフラーは家庭でも洗える!

カシミヤ製のマフラーを家で洗う方法も、もちろんあります。

大事なのは洗い方干し方、そして洗剤の選び方。つまり、全部を正しく行いましょうってことですね(笑)

まず初めに洗剤ですが、カシミヤ製のマフラーには、

いわゆるおしゃれ着洗い用の中性洗剤が適しています。

おしゃれ着洗いの洗剤は、パッケージに「ホームクリーニング」とか「ダメージケア」といった文句が書かれていることが多いです。

また仕上げ柔軟剤も使った方が良いでしょう。柔らかな質感に仕上げるだけでなく、静電気を防ぐ効果もあるんですよ。

ところで、2016年12月には洗濯表示が新しくなりました。

(※新しい洗濯表示はこちらをご覧下さい)


まだまだ慣れない表示ですし、不安な方は洗剤を販売しているメーカーのサイトなどで、表示やお洗濯の方法についてチェックしておくと安心ですね。


楽しい家事、応援サイト「マイカジスタイル」(花王株式会社)
ストール・マフラー・手袋の洗い方

手洗いをする場合の方法と注意点

手洗いをする場合は、水ではなくお湯を使います。

30度以下のぬるま湯で、優しく!丁寧に!押し洗いをします。

「押し洗い」といっても、ギュッ!ギュッ!!と渾身の力で押してはいけません。

あくまで優しく、軽く押す程度です。

強く揉んだり、こすったりは絶対にダメですよ!

繊維が傷みますし、伸びて型崩れしてしまうこともあるので要注意です。
マフラーの押し洗い方法
  1. たたむ
    マフラーの汚れた部分が外側にくるようにして、容器の大きさにあわせて四角になるようにたたみます。
  2. 押して洗う
    洗剤を入れてからぬるま湯を注ぎ、マフラーを浸します。
    両方の手のひらでマフラーを優しく容器の底に押しつけたり、持ち上げたりを全体で40回程度繰り返します。
  3. すすぎ
    30度以下のぬるま湯を使って2~3回すすぎをします。
  4. 柔軟剤は2回目以降のすすぎの時に使う
    柔軟剤を良く溶かしたぬるま湯の中に、3分間浸します。
    途中で軽く押すなどの力を加えると、より柔軟剤が付きやすくなります。
  5. 脱水をする
    バスタオルを広げ、そこにマフラーをはさみます。
    はさんだ状態でバスタオルをたたみ、タオルドライをするように上から軽く押して水分を取り除きます。
 

洗濯機で洗う場合の方法と注意点


洗濯機では

ドライコース・ソフトコース・手洗いコース

のいずれかを使います。(※洗濯機の取扱説明書をよく読んでコースを選んでくださいね。)

洗う時は洗濯ネットにマフラーをたたんで入れます。

フリンジの部分は絡まりやすいので、フリンジが内側にくるようにマフラーをたたんでくださいね。

ドラム式の場合は洗いたいマフラー以外、他の洗濯物は入れないこと!

洗っている最中に他の生地がぶつかると、カシミヤが傷みやすくなります。

脱水時間は短く、1分だけ

脱水後は放置せず、すぐに取り出してマフラーの形を整えましょう

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