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シンクのサビの落とし方は?キッチンをピカピカにする方法

      2017/04/08



シンクの素材は最近、多彩になってきていますよね。

人工大理石がかなり普及していますし、外国風のレトロなデザインのお家では、セラミックのシンクだって見かけるようになりました。

ですが「やっぱりステンレスが一番!」という方も、まだまだ多いはず。

我が家のキッチンは人工大理石のシンクなのですが、実家に帰るとステンレスのシンクがあります。

つい先日も母を手伝いに実家へ行ってきたのですが、いよいよ介護中心の生活で忙しい母の台所は以前にも増して荒れ放題…。

そしてシンクにはサビが!!!
 
 
ステンレスって錆びないんじゃないの~!?

と文句を言いつつも、水アカにサビに排水口のぬめり…と、とことんまで掃除させていただきましたよ。

その時に「ステンレスのシンクにできたサビってどうやって落とすんだ!?」と困ってしまい、

手元にあったメラミンスポンジでひたすらゴシゴシ…と頑張ったのですが落ち切りませんでした。

悔しかったので、頑固なサビの落とし方を初めとして

シンクのサビの原因や、あまり強い洗剤を使いたくない時や手軽な方法など掃除方法についても色々と調べてみました。

シンクのサビでお困りのあなた!

必見ですよ♡
 

シンクのサビを落としたい!まずは状況確認から

ステンレスというと錆びないイメージなのですが、この素材は鉄にクロムやニッケルを加えたもの。

なので

錆びにくい

というのが正しい言い方です。

錆びないから大丈夫~♪という油断は、今後は捨てましょう!
 
  • やっぱり古い方が錆びやすそうだなぁ
     
  • お値段高めの方が錆びずに使えそう…
 
と思ったのですが、よくよく調べてみると

シンクのサビの原因は素材そのものの違いよりも使い方にあるようです。
 
 
よくあるシンクのサビの原因
  • ビールやジュ―ス、缶詰などの空き缶をシンク内に長時間置いていた
     
  • ヘアピンをうっかりシンクに放置した
     
  • サビの発生した調理器具をシンクに置きっぱなしだった
 
このように、シンクに何かを置きっぱなしにしたことが原因になっていることが多いんですね。

置きっぱなしにした空き缶やヘアピンが水分を含み、鉄分が溶けだしたことによってサビが発生。



このサビがシンクに移ってシンクにもサビが!

というように、シンクのサビは大抵が

もらいサビです。

これはシンクのステンレス自体が錆びているわけではないので、意外と落ちやすいんですよ。

一度サビを経験して懲りた方は、使い方に気をつけましょう。

空き缶を洗う時は、100円均一などで売られている水切りマットを敷いてから缶を置くとサビ防止になりますよ。

もし何かを放置したわけではないのにサビが毎回同じ場所に発生するならば、シンクの表面コーティングが剥がれているのかもしれません。

その場合は毎回丁寧にサビを落とすか、コーティングに関して業者さんに相談するしかないでしょうね…。

もらいサビならば、まだ軽度です。

早速、お掃除してみましょう!

シンクのサビの落とし方!どうやったらとれるの?

まずは基本の手順をご紹介しますね。

ステンレスのシンクは強くこすると細かい傷がつきやすく、その傷のせいで汚れやサビがひどくなってしまいます。

なるべく力を入れずに優しく落とすのが鉄則ですよ!

なので手順の1.で落ちなければ2.を、2.でも残ってしまったら3.を、というように

徐々に強力な方法へと進めていくのがオススメです。
 
 
 

シンク掃除の基本の手順

 

1.油汚れなど、シンクに付いている汚れを落とす

まずは柔らかいスポンジ(いらないTシャツなどの布でもOK!)に食器洗い用の中性洗剤をつけて、力を入れすぎず優しくこすります。

油汚れや水アカ、こびりつきなどシンク全体の汚れを落としておきます。軽度のサビなら、ここで落ちることも。

私が以前住んでいたアパートのシンクは元から錆びていたので、サビvs私の闘いの日々でした。

サビを発見してスグ!であれば、食器を洗ったついでにスポンジで落とすこともできましたよ。
 

2.軽めの方法でサビを落とす

サビを落とす時は力を加えず、そっと拭き取るようにこすって落とします。

実は、ステンレスのシンクには細い筋のような”目”があります。この”目”に沿って一定方向にこすれば、傷がつきにくいですよ。

強い力でこすってしまうと、コーティングが剥がれたりシンクに傷がついてしまったりして新たなサビの原因になります!

ちなみにこの段階での私のオススメは、「激落ちくん」などのメラミンスポンジです。

先ほど話題にした実家のシンクですが、メラミンスポンジのみで頑固なサビもかなり小さくすることができました♡
 

3.それでもダメなら、クレンザー

それでも残ってしまったサビは、クリームクレンザーで削り落とします。

ここでもやはり、シンクの”目”に注意するのがベターです。

クレンザーはマイルドタイプのものを使用し、スポンジも柔らかいものにしましょう。

たわしでゴシゴシこすると、やはり傷の原因に。傷には汚れも付着しやすいですから、優しくこするように心がけてくださいね。

強くこするよりも、拭き取ってはクレンザーを付け直して…と

何度か繰り返す方が落としやすいですよ。

クリームクレンザー商品ページ
 
お掃除する時のコツ
 
なかなか落ちないサビ。一度で落ちなかったからと、諦めることはありません。

実は何度か繰り返してこすることで、強い力を加えていなくてもサビは少しずつ落ちています。

少しずつ削り取っていくイメージを持って、何度か同じ方法でトライしてみてください。

「一気にゴッソリ取れなくてもしょうがないよね」と気楽に構えてくださいね。

優しい力で、根気よく

が一番のコツなんです。

よく見ると、少しずつサビは小さくなっているはずです。

うまくいかないとイライラしますし、夢中になってゴシゴシと強くこすっていたりもしますよね。

そこをぐっとこらえて穏やか~な気持ちで、根気よくやることが大切ですよ。
 
 

シンクのサビを落とす方法4選

 

1.メラミンスポンジ

「激落ちくん」を初めとするメラミンスポンジは、今や主婦の間では必須アイテムとも呼べるほど定番化している人気の商品です。

私もメラミンスポンジ愛好者の一人ですよ。力を入れなくても汚れが落ちる事や、使い捨てできる手軽さが病みつきに…。

研磨剤作用はあるものの、汚れた部分を細かい網目でかき取るようにしてくれるので傷がつきにくく、優しくこすってサビを落とすことができます。

ただし光沢のないタイプのステンレスなら大丈夫だと思いますが、光沢のあるタイプですと向かないかもしれません。

激落ちくん商品ページ
 

2.自然派さん向け!重曹&クエン酸

小さなお子さんがいる家庭や室内でペットを飼っている家庭では、強力な洗剤はあまり使いたくないですよね。

重曹&クエン酸(またはお酢)のコンビは、そういうご家庭での定番かもしれません。

使い方は簡単で、まずはサビに重曹を振りかけて、しばらく置いておきます。

やわらかいスポンジ(メラミンスポンジをここで使ってもOK)でサビを優しくこすり取り、重曹が残っている状態で水に溶いたクエン酸(またはお酢)をかけます。泡立ったら、しばらく置いてから拭き取って完了です!

お酢を使う場合は米酢だと効果がないので注意してくださいね。

重曹はあるけどクエン酸がない!という方は

重曹に少量の水を混ぜてペーストにし、サビにパックをしてからキッチンペーパーで拭き取る方法でもOKです。
 
 

3.まさかのケチャップ

実はお酢と塩を使ってサビを落とすことができるんだそうです。化学の実験などでは結構有名な方法なんだとか。

でも塩を使ってしまうと、それが原因でシンクが錆びてしまうこともあるので実用的ではないそうです。残念。

塩を単独で使えないのなら、お酢と塩を含んだケチャップでサビを落としてしまおう!という逆転の発想で生まれたのが、この方法です。

最初にサビの部分にケチャップを塗り、ラップをして10分ほど放置します。

剥がしたラップを使って、そのままサビの部分をこすれば優しくサビをこすり落とせます。
 

4.歯磨き粉

歯を傷つけないように磨けるのであれば、シンクも傷つけずに磨けるわよね。

というわけで、歯磨き粉も使えます。柔らかいスポンジや布を濡らし、歯磨き粉で優しくこすってみてください。古い歯ブラシもいいですね。

研磨剤が入っているタイプの歯磨き粉を使用すれば、ネットで見た限りでは1年前のサビもかなり小さくなるほどの効果でした。ちなみにネットで実践していた方が使用していたのはクリアクリーンです。

歯を削らない程度の研磨作用でしたら、シンクにも傷がつきにくいのではないでしょうか。

そして最後は注意事項です!

これらの方法でお掃除する時に絶対にしてはいけないことと、サビの予防についても知っておきましょう。
 

シンクのサビ対策!NG行為と予防の仕方

 

これはNG!絶対にしてはいけないこと

 

強い洗剤はコーティングの敵!

 
強力な酸性洗剤を使うことです。
 
「サビにはサンポールがいい」とか「サビを強力に溶かす酸性洗剤がいい」と聞いたことはありませんか?

でも実際には、ステンレスが白くなったり曇ってしまったりしたという失敗談が山ほどあります。

直接かけたり、キッチンペーパーに洗剤を含ませて置いておいたりして使ったようなのですが、その結果が以前よりもサビだらけ…ということも。

こういった強力な洗剤はシンクのコーティングまで溶かしてしまうので厳禁ですよ!
 

◆金属たわしでゴシゴシと…

鍋のコゲを落とすついでに…とスチールウールでゴシゴシこすってはいけません!

こちらも強力な酸性洗剤と同様、コーティングを剥がしてしまいます。

それどころかステンレスに傷がたっくさん!しばらくしたらサビだらけ!という悪夢が待っているかも…。
 
 
 

シンクのサビには、毎日の予防が大切!

シンクのサビも、原因は鉄製の柵やネジにできるサビと同じです。

ということは、

『水分や塩分が付着して時間が経つと、鉄が溶け出してサビになる』

これが全ての原因です。

もらいサビも、その原因となった金属製品にこの現象が起きているわけです。

ということは、とにかくシンクに水分や塩分を残さないようにすればいいのです。

寝る前にササッとシンクの水気を拭き取って置くだけで、かなりの予防になるはずですよ!

サビを落とす手間に比べたら、毎日の習慣の方が手軽ですよね。

シンクにサビができやすくなってきたら、表面のコーティングが無くなってきたというサインです。

サビがどんどん増殖してしまう前に、リフォームなどの根本的な改善を検討するのも予防の一つと言えますね。
 
【検証】「ピカッと輝くシート」でシンク内を磨いてみたよ
 

 

まとめ

これまでの内容を一覧にしてみました!
 
  • 錆びやすい金属をシンクに置きっぱなしにするとサビの原因になる
  • シンクにはコーティングがしてあるので「もらいサビ」がほとんど
  • もらいサビなら落としやすいので、力を入れずに優しくこすり落とすこと
  • 掃除をする時はシンクを傷つけないよう優しくこすり、根気よく何度もトライすると良い
  • シンクのサビ予防には、毎日使い終わったら水気を拭き取っておくのが良い
シンク掃除の基本の手順
  1. 中性洗剤で油汚れや水アカなどシンクの全体の汚れを落とす
  2. 軽めの方法でサビを落とす
  3. それでもダメならクレンザーで優しく拭き取るように落とす
シンクのサビを落とす方法4選
  1. メラミンスポンジ
  2. 重曹&クエン酸
  3. ケチャップ
  4. 歯磨き粉
絶対にしてはいけないこと
  • サンポールなどの強力な酸性洗剤を使う
  • 金属たわしでゴシゴシとこする
 
最近はいろいろな裏ワザや便利グッズが紹介されています。

楽しくなって色々と試してみるんですが、キッチンなどの水回りは

裏ワザよりも少しの手間をかける方が結局きれいになるような気がします

サビは落ちにくいイメージなので強力な洗剤を使いたくなってしまいますが、実は逆効果ということが今回分かりましたよね。

あんまり余計なことをしない方がシンクは錆びにくいし、キレイなままなんです。

それが分かったところで、もう一度実家のシンクのサビを落としに行ってきます!

あなたのキッチンも、サビのないピカピカな状態に甦りますように。

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