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ヘアアイロン放置は火事になる?つけっぱなしに要注意!

      2019/01/05



今や女性のおしゃれに欠かせないアイテムとなっているヘアアイロン。あなたは普段から使っていますか?巻き髪用のコテやストレート用など様々な種類が販売されていますから何種類かお持ちの方もいますよね。またくせ毛だから欠かせないという方もいますし、寝ぐせ直しには私も重宝しています。

ですがヘアアイロンはかなりの高温になるので、火事にならないか心配になりますよね。あなたは

  • うっかり電源を”つけっぱなし”にしていた!
  • 部屋が狭くてゴチャゴチャしているから、引火しそうで怖い…
という経験はありませんか?


今回は「ヘアアイロン放置は火事になる?つけっぱなしに要注意!」というテーマで
  • ヘアアイロンの放置は火事の原因になるのか?
  • ”つけっぱなし”で外出したときの緊急対処法
  • ヘアアイロンの”置き場所”や”周辺環境”はどうすべき?
  • どんなことに気をつけてヘアアイロンを使えばいい?
 

といった内容を、詳しく解説していきます。

日常的に使っているからこそ、乱雑に扱ってしまって燃えやすい物の近くに置いてしまうこともあるかもしれません。反対に、滅多に使わないかららこそ電源を切り忘れるということもあるかもしれませんね。

私も過去に、コテやストレートなど様々なヘアアイロンを使っていたことがあります。心配性な性格なので、使い終わったアイロンが冷めるまで出かけられなかったりもしましたよ。置き場所など、どんなことに気をつけていればいいのかを具体的に知っておけば少しは安心できそうですよね。

また出かけた後に「そういえば電源切ったっけ…?」と気になってしまうこともあります。こういう時の対処法をしっかり覚えておけば、いざという時にも安心ですね。

それでは最初に、ヘアアイロンが火事の原因になることはあるのか見ていきましょう。

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ヘアアイロン放置は火事になる?実際の事例は?

ヘアアイロン自体に自動オフ装置が付いたり、使い終わったアイロンが冷める前に安全に保管できるカバーが付属しているなど、ヘアアイロンが出始めた頃よりも、安全に使い続けられる商品が多くなってきています。

ですがそういった装置や付属品があればOKというわけではなく、きちんと安全な使い方をすることが一番大切です。

まずはこちらをご覧ください。

ヘアアイロンによる火災は実際にあった!!

※実際の現場ではありません。イメージ画像です。

火災事故発生日:平成23年12月18日
製品名:ヘアアイロン(充電式)
内容:当該ヘアアイロンから出火し、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生。
場所:大阪府

参考事例リンクはこちら↓
消費者安全法の重大事故等に係る公表について(消費者庁, 平成24年1月26日)

 

このようにヘアアイロンが原因で火事になってしまうことは、実際にあります。

例えばヘアアイロンの電源を入れたまま長時間放置すると、過電圧によりヒューズが飛んでしまい、出火の原因となる恐れがあるんです。怖いですよね~。あなたも今、改めて「電源の”つけっぱなし”はやめよう!」と思いましたよね。明日からは習慣で切るのではなく、意識的に切って安心してからお出かけくださいね。

自動オフ機能付きでも、気をつけなくちゃいけないことはあります!

私が使っているヘアアイロンは自動オフ機能がついてるから、つけっぱなしでも大丈夫~♪

なんて思ってはいませんか?実は、それが落とし穴なんです!
  • 電源オフまでの15~20分程度の時間で、近くに置いた燃えやすい物が発火してしまう
  • ヘアアイロン自体が古くなると、自動オフ機能が故障している可能性がある
といった可能性があります。


ある程度年数が経ったヘアアイロンは自動オフ機能がきちんと作動しているかを確認した方が良いですし、普段から絡まっているコードが断線することもあるので保管状態などにも注意が必要です。

自動オフ機能だけで安心しきってしまうのではなく、この後に続く置き場所などにも気を配ってくださいね!

ヘアアイロンを切り忘れた!! つけっぱなしで外出したときの緊急対処法

出掛けてから、「そういえば、ヘアアイロンの電源切ったかな?」「ヘアアイロン、消し忘れたかも!?」と不安になる事もありますよね。

そんな時、あなたならどうしますか?一度帰って確認するのが一番ですが、例えば通勤電車に乗ってしまった後などに、引き返すことは少ないのではないでしょうか。

家族と同居していれば、家にいる家族に確認してもらうことができます。1人暮らしの場合でも、近くに合鍵を預けた家族や友人、恋人などがいる場合は、その人に頼むこともできるでしょう。

もしも近くに頼れる人がいない場合には、こんな対処方法があります。


<頼れる人がいない!”つけっぱなし”で外出した時の緊急対処法3つ>
  • ご近所で連絡のつく人がいる場合は、ブレーカーを落としてもらう
  • 大家さんや管理会社に連絡し、合鍵で部屋に入ってスイッチを切ってもらう
  • 契約しているホームセキュリティ会社に連絡して対処してもらう
  • どの連絡先も分からないなら、最寄りの派出所か警察署を頼る
 

大家さんや大家さんに代わって管理を任されている管理会社、契約しているホームセキュリティ会社などは、水漏れなどの対処と同じく火事の予防にも対処してくれるはずです。あなたから部屋に入ることの許可を出せば、ヘアアイロンのスイッチを切ってもらったり、ブレーカーを落としてもらうことができますよ。

そしてどの連絡先も分からない場合は、近くの派出所や警察署を頼りましょう。これならば外出先からでもスマホなどで連絡先を調べやすいですよね。通報を受けた派出所からパトロールに出て、出火の有無や異常などは確認してもらえます。また警察から管理人にも連絡を入れてもらえるので安心できます。

「ヘアアイロンの”つけっぱなし”で警察に連絡なんて、大げさでは?」と思うかもしれませんが、火事になればそれこそ取り返しのつかないことになってしまいます。そうならないためにも、最悪の事態を考えて対処しましょう!

私は一人暮らしの時、実家の母に合い鍵を預けていました。何かあったときに備えて、信用できる誰かに鍵を預けておくことも大切ですよ。

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ヘアアイロンの”置き場所”や”周辺環境”に要注意!

あなたはヘアアイロンをいつもどこで使っていますか?
実は使っている場所によっても、火事の原因になるかどうかが変わってきます!

あなたのヘアアイロンの使用&保管場所はどこ?

  1. 床に直置き!「フローリングだから大丈夫でしょ」
  2. 洗面台の上!「水には濡らしてないし、洗面台は燃えないから大丈夫でしょ」
  3. ベッドやその周り!「ベッドの上でいつもメイクしてるから…」
  4. 机の上!「勉強机で座ってメイクしてるから…」
 

実はこの4つ、全てに問題があります。

「床の上なら安全なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、床にはゴミが落ちていることがあります。また掃除しても気が付くと落ちている髪の毛や、どこかから舞い落ちてきたホコリなどが火事の原因になってしまうかもしれません。

また洗面台でメイクとヘアセットを行う方は、ティッシュや綿棒、コットンなどを置きっぱなしにしないよう注意してくださいね。できればヘアスプレーも引火しないよう離れた場所に置いた方が、より安全です。

ベッドの上の布団やカバーなどは焦げ付きやすいので注意しているかと思いますが、その他にも燃えやすい物が色々と置いてあったりしますよね。布の側で放置すれば火事の確率もグッと上がりますし、布団の周りはホコリもたちやすいですからやめておきましょう。

最後に机の上ですが、ベッドと違って安定していますし、問題なさそうですよね。ですがその机の上は、 広々とスペースを空けてありますか?便利なのでついついノートや本、雑誌やDMなど紙類を積んではいませんか?それら燃えやすい物が危険を招きますので、注意してくださいね。

このように使う人の意識次第で、どんな場所でも危険を招いてしまう可能性はあります。これを読んだら、「自分の場合は大丈夫かな?」と使い方を見直してみてくださいね。

 

火事になりにくい”安全な使い方”は?

  • ヘアアイロンの温度設定を140~170度にする
  • 陶器の上や木のテーブルの上に置く
ヘアスタイルを整えるのに最適なヘアアイロンの温度というのは140~170度です。実はこの範囲であれば、滅多に火事にはなりません。

また陶器の上や、燃えにくい木のテーブルを利用するのもいいでしょう。木のテーブルが燃えるのは250度以上なので、ヘアアイロンの最高温度が180~200度の場合は燃えることはないはずです。

180度以上だとサッ!と癖がつくので、ヘアアイロンを180度以上の高温で使用する方は多いでしょう。実際、私も180度くらいで使用していました。

その温度で使っていたことが原因かどうかはわかりませんが、枝毛や切れ毛が増えたりして髪が傷んだ経験があります。適正温度で使うことは、火事を起こさないということだけでなく、自分の髪の健康を守ることにも繋がりますよ。

ヘアアイロンを使う時の注意点5つ



<ヘアアイロンを使う時の注意点5つ>
  1. 電源が切れているか、毎回必ず確認する
  2. ヘアアイロンの置き場所に気をつける
  3. ヘアアイロンを立て掛けない
  4. できれば耐熱ホルダーなどを使う
  5. カーテンの側で使用しない、置いておかない
 

まず電源の確認はもちろんですが、これまで見てきてお分かりのように、ヘアアイロンの置き場所にも気をつけなくてはなりません。それに加え、ヘアアイロンを立て掛けている方は注意が必要です。

ヘアアイロンは横向きに置けるようにスタンドが付いている物がありますが、何も付いていない場合は冷めるまで壁に立て掛けておくという方もいるでしょう。しかし立て掛ける程度では、倒れて燃えやすい物と接してしまうかもしれません。できれば耐熱ホルダーなどで冷めるまで安全に置いておけるようにしてください。

またヘアアイロンの使用場所がカーテンの側だと、人が動いた時の風や窓から入ってきた風でカーテンが動き、ヘアアイロンに当たってしまうかもしれません。焦げ付いてヘアアイロンに張り付き、引火したら…?

「そんなこと、起こるわけないじゃん」と言いたいくなってしまうかもしれませんが、可能性はゼロではないですよね。今は防火の物や燃えにくい材質の物もありますが、近くにヘアアイロンを置かないに越したことはないですよ。

放置を防ぐために覚えておきたい「指差し確認」

「うっかり忘れてしまう」ということは、誰にでもよくあることですよね。絶対に忘れないようにするためには、強く意識しておくことが大切です。

そこで仕事上危険なものを扱っている人のマネをして、

指差し確認をしましょう!

「電源をオフにした」「プラグを抜いた」「周りに燃えやすい物はない」というように、指差ししながら声に出して確認していくんです。声に出すことで落ち着いて確認することができますから、急いでいても必ずやるようにしてくださいね。


実は、私も外出時にこれを行っています。しかも3回くらい…(笑)家の中を移動しながら、コンロやストーブの消し忘れ、蛇口の閉め忘れや家電のコンセント付近や熱を持つものなどをこれを3確認しないと気が済みませんし、出掛けられません!本当に心配性なので、しつこいぐらい確認します。ここまですれば、「うっかり忘れてしまったことはないな」と安心して出かけられますしね。

まとめ

  • ヘアアイロンが原因で火事になることは実際にある
  • 自動オフ機能付きでも、使い方に注意は必要
  • 「ここに置けばOK」ということはなく、安全は使う人の意識次第
  • ホコリや髪の毛、ティッシュなど燃えやすいゴミには注意!
  • ヘアアイロンの設定温度が140~170度ならば火事になりにくい
  • 陶器や木のテーブルの上は燃えにくい
  • ”指差し確認”の習慣をつけよう!
<頼れる人がいない!”つけっぱなし”で外出した時の緊急対処法3つ>
  • ご近所で連絡のつく人がいる場合は、ブレーカーを落としてもらう
  • 大家さんや管理会社に連絡し、合鍵で部屋に入ってスイッチを切ってもらう
  • 契約しているホームセキュリティ会社に連絡して対処してもらう
  • どの連絡先も分からないなら、最寄りの派出所か警察署を頼る
<ヘアアイロンを使う時の注意点5つ>
  1. 電源が切れているか、毎回必ず確認する
  2. ヘアアイロンの置き場所に気をつける
  3. ヘアアイロンを立て掛けない
  4. できれば耐熱ホルダーなどを使う
  5. カーテンの側で使用しない、置いておかない
 

ヘアアイロンを毎日のように使うという方も少なくないでしょう。ですが毎日のことだからこそ、惰性にならないよう、危ない物を扱っているという意識はとても大切です。

「習慣になっているから、玄関の鍵をかけたら思い出せない!」 っていう話は、よくありますよね。習慣でやっていることでも、ふとした予想外のアクシデントによって忘れてしまうことはあります。「いつも通りできているだろう」という油断は禁物ですよ。

火災になれば全ての物を失い、最悪の場合は延焼した近隣にも迷惑が掛かります。もしも死者が出たら大変です。刑法の失火罪という刑責を問われるほか、民事訴訟の対象にもなるんですよ。こういった状態にならないように、十分に気を付けましょう。

私もニュースで火事を見るたびに、この後大変なんだろうなとか、自分でもっと気を付けようと思います。指差し確認は自分が本当に安心できる方法なので、あなたもぜひ試してみて下さいね!

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