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現金書留の受け取り方法は?初めて利用するときの注意点

      2017/10/14



近頃、個人がインターネットを通じて商品売買をする機会って増えていますよね。
 
私は学生時代に行けなくなったコンサートのチケットをネットオークションに出したことがありますが、相手が近くの大学の学生だというので直接会って売買をしました。
 
 
今思うと、とっても危険な行為でしたね‥。
 
身分や住所、口座番号などの個人情報は漏らさずに安心してやり取りする方法を、もっと知っておくべきだったと思います。
 
「そういう時には現金書留にすればいいんだよ」
 
って、あの時の私に教えてあげられたらなぁ…。
 
ということで今回は、現金書留でお金を受け取る方法についてまとめちゃいます。
 

  • ファン同士の個人的なやり取りでコンサートチケットを譲ることになった
  • 知人を通じて楽器を譲ることになった
  • ネットで知り合った人に中古の原付を譲ることになった
 
などなど、1回限りのお金のやり取りの時には現金書留という方法が便利なんです。
 
現金書留って何?って人でも大丈夫!
 
  • 受け取り方の基本的な流れ
  • 差出人に住所を知られたくない時の受け取り方法
  • 受け取りに必要な身分証明書について
 
といった基本の内容を、詳しく丁寧にご説明いたします!
 
これを読んで、安心してお金をやり取りできる方法を覚えちゃいましょう。
 
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現金書留のの受け取り方の基本的な流れは?

現金書留というのは、普通郵便のオプションサービスです。
 
お金を送りたい時にポストに投函するんじゃ不安ですよね。なので、現金を送付する場合専用の一般書留である”現金書留”を使って確実に届けるわけです。
 
現金書留は受取人に直接届けるのが基本で、受取人の署名(シャチハタでも手書きの署名でもOK)がないと受け取ることができません。
 
 
そのため郵便受けに届けて終わり!ということはなく、不在の場合は再配達の指定をすることになります。
 
自宅でずーっと待っているのはなぁ…と面倒に思うことはありませんよ。
 
配達の過程を記録していますので、「郵便物が今どこにあるか」がすぐに分かるようになっています。
 
配達状況がわかれば、自宅に届く目安がわかりますよね。
 
インターネットの郵便追跡システムを使えば配達状況は簡単にわかりますので、差出人に追跡番号を聞いておくようにしましょう。
 
郵便追跡サービス
 
 
留守だった場合は再配達がありますが、10日以上放置してしまうと差出人に返却されてしまうので、なるべく早めに受け取るようにしてくださいね。
 
「一緒に住んでいる家族に受け取りをされたくないなぁ~」という場合は、郵便物には”本人限定受取”という指定ができますので、あらかじめ指定するよう差出人に頼んでおきましょう。
 
ちなみに現金書留で送れるのは50万円までで、これ以上の額を損害賠償で申し出ることはできません。
 
基本的な特徴はこんなところでしょう。
 
次は郵便局留めという便利な方法についてご説明します。
 

住所を知られたくない!現金書留を郵便局留めにする方法

差出人に住所を知られたくない!
 
そんな時は、最寄りの郵便局へ自分で取りに行っちゃえばいいんです。
 
 
詳しい方法は次の通りです。
 
 
1.差出人に「郵便局留め」にするよう伝える
 
最寄りの郵便局の正確な住所と曲名を書くよう、差出人に依頼しておきます。
 
宛名の住所は郵便局のものを書き、必ず最後に「●●郵便局留め」と記入してもらいます。
 
 
2.宛名は本名で!
 
住所を伏せることはできますが、本人確認の都合上、宛名だけは受取人の本名でなくてはなりません。
 
 
3.最寄りの郵便局で受け取り
 
郵便局からの通知はありませんので、自分で郵便追跡サービスを確認して取りに行きましょう。
 
※受け取りには身分証明書の提示を求められます。
 
 
自宅の最寄りに限らずどこの郵便局を指定しても構いませんので、職場の最寄り郵便局を指定して昼休みに受け取るなど、自分の生活ペースに合わせることもできますよ!
 
24時間営業の大きな局を指定したり、土日営業の局を指定したりすれば再配達の時間指定で煩わしい思いをしなくて済むという利点もありますね。
 
次はホテルや勤め先など、自宅以外の場所に届けることができるのかについてです。
 
自宅も職場も郵便局が遠いから、受け取りが大変だよ~!という方は、勤め先で受け取れたら便利ですよね。
 
受け取りの際に必要な身分証明書については後で詳しくご説明しますので、そちらもしっかりチェックしておいてくださいね。
 

ホテルやコンビニ、勤め先の会社でも受け取りは可能?

結論から言うと、ホテルや勤め先で受け取ることはできますが、コンビニは不可です。 
 

ホテルに送ってもらう場合

ホテル宛で送る時には「御中」ではなく「気付」を使うので、
 
 
「●●ホテル フロント気付 ▲△(受取人氏名)行」
 
と書き入れてもらいます。
 
現金書留が届くという旨は、事前にフロントに伝えておいてくださいね。
 
万が一に備えて、「いつ、誰に頼んだか」はメモで控えておくといいでしょう。
 
 
 

勤め先に送ってもらう場合

勤め先は、まず本人がその場にいるなら受け取りは可能ですよね。
 
次に本人不在の場合ですが、郵便物を受け取っている総務課や受付の係りに伝えておけば、受け取っておいてもらうこともできます。
 
また不在で受け取れなかった書留の再配達の指定を職場にすることもできますよ。
 
その場合は必ず、留め置いている事業所に配達先を変更したいと連絡を入れましょう。
 
ただし、個人的な郵便物の受け取りを職場が容認してくれるかどうかは別問題です。
 
私の勤めていた会社は隣の敷地に社宅が建っていたのですが、そこが不在だと分かり切っている配達員さんが、時々会社の受付の方に荷物や郵便物を持ってくることがありました。
 
配達員さんの判断で持ち込まれていると分かっていたので怒られはしませんでしたが、受け取る本人はかなり恥ずかしそうでしたよ。「また服買ったんだねー」とか言われちゃってましたし。
 
また受付の係の人が「個人の郵便物の受け取りをさせられるのは嫌」と感じているかもしれませんので、そういう社内の雰囲気はよく確認しておいた方が良さそうです。
 
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