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アボカドが赤い時は食べられる?皮の内側など変色の原因や保存のコツ

【監修者:管理栄養士 ゆきのかおり】

アボカドは皮の内側が赤い色や茶色に変色していたり、果肉に黒い筋や斑点が見えたりすることがありますが、ポリフェノールの酸化が原因で食べられる場合がほとんどです。

しかし腐ると全体的に変色し、柔らかくなったり異臭がしたりなどの異変が現れ食べられなくなるため、鮮度の見分け方を覚えましょう。

アボカド 赤い

アボカドは栄養が豊富で人気の食材ですが、場合によっては追熟が必要で、熟しすぎないように食べごろを見極めることも大切です。

そこでこの記事では、アボカドの変色が心配な方にぜひ知っておいていただきたい次の項目を解説します。

この記事を読むと、アボカドが変色しても食べられるか悩むことなく、安心して正しく対処できるようになりますよ。

アボカドを適度に完熟させ、変色を防いで鮮度を保つ保存のコツを覚え、ムダなく美味しく食べきりましょう。
 

記事監修者・管理栄養士・ゆきのかおり先生記事監修
ゆきのかおり先生
管理栄養士・栄養士
管理栄養士スイーツコンシェルジュ/ 大学の管理栄養士養成学科を卒業後、大手食品メーカーでスーパーマーケットの惣菜売り場へメニュー提案・営業を行う。より直接的に生活者の方に"美味しい"と"健康"を届けたいと考えて独立。「グルメな管理栄養士」をテーマに、レシピ提案やグルメ記事執筆などに携わりながら、沢山の方が美味しく心もカラダも元気になれるような情報をSNSで発信中。
ゆきのかおり先生の公式TwitterInstagram

 
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アボカドは赤い色になっても食べられる?変色の原因とは

アボカドを剥いたら皮の内側が茶色や赤い色に変色していることがありますが、ポリフェノールが酸化しただけなので食べられる状態です。

アボカド 赤い 食べられる

しかし、果肉が茶褐色や黒色になったアボカドは腐っている場合もあるので、食べて良いかの見分け方を知っておきましょう。

まず、アボカドの果肉の外側が赤い色や茶色になっても食べられる理由から解説しますね。

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皮の内側の赤い変色はポリフェノールの酸化

アボカドの皮と実の間が赤い色になるのは、ポリフェノールという栄養成分が果肉の表面で空気に触れて酸化するのが原因で、食べても大丈夫です。(※1)

ポリフェノールは多くの植物に含まれる色素や苦味の成分ですが、抗酸化作用を持つため体に良いはたらきが期待され、酸化しても害はありません。(※2)

新鮮なアボカドの果肉は外側が鮮やかな黄緑色で、内側は薄い黄緑からクリーム色です。

硬いアボカドは未熟なため追熟させて食べますが、熟すと皮と実の間にすき間ができて空気が入るため、表面で酸化が起こって変色します。

追熟は柔らかくなるまで3~5日ほど冷暗所に置くだけですが、アボカドは27℃以上になると傷みやすいので、熟しすぎないように夏季はこまめにチェックしましょう。(※3)

なお、りんごやバナナなどのエチレンガスを出す果物と一緒に紙袋に入れて室温で保管すると、追熟を早められますよ。

こちらのようにカットしたり、つぶしてディップにしたりしたアボカドも、空気に触れると酸化して赤い色や茶色、そして次第に黒く変色していきます。

食べられるとはいえあまりに黒いと美味しそうに感じられず食欲が出にくいので、後ほどご紹介する変色防止のコツを参考にしてくださいね。

ほかにも、切ってすぐの断面に赤い線や黒い筋・斑点などの変色が見られる場合があるので、その理由も解説しますね。

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切り口に赤い・黒い筋や斑点がある理由

アボカドの切り口に見える赤・黒色の筋や斑点は、中央の種に水分や栄養を送るための維管束という管の内側が酸化により変色したもので、見栄えは悪いですが食べても問題ありません。(※4)

果実が熟したあとは維管束の内側が酸化しやすくなるため、アボカドが熟しすぎた場合によく見られます。

アボカド 茶色 皮

完熟前のアボカドの皮は鮮やかな緑色ですが、熟すと黒くなり、軽く握って弾力がある状態になると食べごろで、へこむような感じがあると熟しすぎて風味も落ちています。

ただしアボカドには茶色や赤い皮の品種もあるため、熟しすぎてないものを選ぶには、色だけでなく皮の張りや艶、ヘタが取れていないかもチェックしましょう。

こちらの写真のアボカドは、果肉に黒い筋のほか黒くなった部分も多く、衝撃や圧力による傷みや低温障害による変色も疑われます。

買ったばかりでこのような状態だったとき、大手スーパーでは交換や返金に応じてもらえる場合もあるので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。

アボカドは流通の間に低温障害を起こしている場合があり、果肉が黒く変色して風味も損なわれ劣化の原因になります。(※5)

このようにアボカドの果肉が赤いだけでなく茶色や黒に変色した部分があると、劣化が進み腐っている場合があるので、見分け方を確認しておきましょう。

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果肉が茶色や黒色になると腐っている場合も

アボカドが腐ってる場合は、果肉の外側が赤いだけでなく中が茶色や黒褐色になるほか、不快臭やぬめり・汁気が出たり、カビが発生したりしていることがあります。(※6)

腐ったアボカドの特徴
  • 果肉が黒く変色し柔らかくなっている
  • 皮の外側から押すとへこむ
  • 汁気やぬめりがある
  • 酸っぱいような不快なにおいがする
  • カビが生えている

アボカドは腐ると風味や栄養成分が失われるだけでなく、カビや細菌が増殖して、体に悪影響を及ぼす危険性があるため食べられません。

またカビは種類によってはカビ毒を作ることがあり、少量でも長期にわたって食べ続けると慢性的に中毒症状を起こす可能性があるため、基本的にカビたものは食べない方が良いとされています。(※7)

こちらのアボカドは腐敗が進行し、実が全体的に茶褐色になって皮からはがれて縮んでいるところもあり、表面にカビのような白いものが見え、明らかに食べられない状態です。

アボカドが腐ったりカビが生えたりした状態をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

このようにアボカドを腐敗させるまで鮮度を落とさないように、変色しても美味しく食べきる方法をご紹介しますね。

   
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赤いアボカドを美味しく食べるには?正しい対処法

変色したアボカドはディップにする、調味料やトッピングをからめるなど、調理で色が気にならないように対処すれば、美味しく食べられます。

またアボカドが赤いときの調理には、それ以上色が変わらないように変色防止の対策をしておくことも大切です。

そこで、覚えておくと便利な変色を防ぐコツと赤いアボカドに適したレシピや対処法をご紹介します。

変色を防ぐ調理のコツと赤いアボカドのおすすめレシピ

アボカドは空気に直接触れないようにしたり、酸化に関わる酵素のはたらきを抑えたりすれば、変色を防いで色よく調理できます。

アボカドの変色を防ぐ方法
  • レモン汁やレモンジュースをかける・混ぜる
    (例:レモン(ライム)果汁・酢・ぽん酢)
  • オイル類をかける・混ぜる
    (例:ごま油・オリーブ油・マヨネーズ)
  • 軽く加熱する
    (例:500・600Wレンジ10~20秒)

アボカドの皮を剥いたりカットしたりしたら、レモン汁などの酸味の強いものを振りかけるか混ぜておくと、酸やビタミンCの作用で酸化が抑えられます。

管理栄養士 ゆきのかおり
管理栄養士
ゆきのかおり
お酢やレモン汁をつけるとアボカドに匂いや酸味が移ってしまうので、食べる際は酸味を活かした料理(マリネやサラダなど)に使う事をおすすめします。

またオイル類を塗るか調味料として混ぜる・和える方法でも、油膜が表面をカバーして空気を遮断でき酸化が抑えられますよ。

サラダにするときはオイル入りのドレッシングやマヨネーズを使うだけでも有効です。

マヨネーズの色に粉末パプリカの鮮やかなオレンジ色が映え、食欲をそそりますよね。

マヨネーズ和えは油を含むため変色予防になり、アボカドの表面が隠れるので、すでに変色がある場合もおすすめの調理法です。

また果肉を軽くレンチンしてから使うと、酵素の作用を止められ手軽に変色予防ができ、柔かくつぶしやすくなるのでディップを作る際に便利ですよ。

このような変色を防ぐコツを上手く取り入れ、赤くなったアボカドを美味しく食べきるためのレシピ例をご紹介しますね。

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ディップにする

赤くなったアボカドは、トマトを混ぜて作るワカモレと呼ばれるディップにすれば色を気にせず食べられますよ。

アボカド 果肉 赤い

トマトの色で変色が気にならない

Cpicon ☆Guacamole(ワカモレ)☆ by オレマリ2010

 

レモン汁を混ぜるので食べるまでの変色も防げます。

ディップにしたアボカドは特に変色しやすいので、一度に食べられない場合はのちほどご紹介する保存のコツを参考にしてくださいね。

アボカドディップは、こちらのようなトルティーヤチップスなどと組み合わせるのがおすすめです。

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濃い色の薬味をからめる

きざみ海苔やかつおぶしなどの薬味をたっぷり乗せて食べると、変色が気にならないだけでなく旨味がプラスされ、美味しさも増しますよ。

人気のアボカド丼には、海苔の風味がよく合いますね。

魚介を合わせたりごま油やぽん酢を加えたりしても味の相性が良いのでおすすめですよ。

混ぜ込んで焼く

変色したアボカドは、混ぜ込んで焼くレシピなら美味しく大量消費できますよ。

表面にこんがりと焼き色が付き、香ばしい食感もプラスされて美味しそうですね。

以上のようにアボカドが赤いときも工夫次第で美味しく食べられますが、変色が進むと苦いと感じる場合もあるため、変色を防ぎ鮮度を保つ保存方法も覚えましょう。

   
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アボカドが赤くなるのを防ごう!長持ちする保存方法

アボカドを変色させずに鮮度を保つには、乾燥や酸化の原因になる空気に触れないように包んで冷蔵保存しましょう。

アボカドを切ったとき赤い変色がある場合は消費期限は短いと考え、早めに食べきらねばなりません。

そこでアボカドが赤くならないように、そしてすでに赤いときもそれ以上変色しないように、日持ちする保存方法を保存期間の目安と併せて詳しく解説します。

アボカドを日持ちさせる正しい保存方法

アボカドを日持ちさせるには、カットの有無に合わせた包み方をして、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

アボカド 赤い 保存方法

アボカドの冷蔵保存の仕方と保存期限
アボカドの状態 保存方法 保存期間
カット前 1.ナイロン袋や保存袋に入れる
2.空気を抜いて密封する
2~5日
カット後 1.変色防止の対策をする
2.ラップで全体を包む
(例:1個・1回分など)

3.ナイロン袋や保存袋に入れる
4.空気を抜いて密封する
1~2日

アボカドは5℃以下で低温障害を起こし15℃以上で追熟が進むため、保存には8~12℃が適温ですが、鮮度の保持には冷蔵庫内で温度が一番高い(7℃付近)野菜室での保存が最適です。(※8)

熟して食べごろになったアボカドは、乾燥を防ぐためナイロン袋に入れて野菜室で保存すれば、熟し加減により2~5日間保存できます。

カットしたりつぶしたりしたアボカドは果肉が空気に触れやすいので、変色の予防対策をしてから保存し1~2日で食べきりましょう。

アボカドを半分にカットして片方を保存する場合は、こちらのように種を残したままにすると、種の周りの赤い変色を防げます。

管理栄養士 ゆきのかおり
管理栄養士
ゆきのかおり
残した種は、包丁の刃先ではなく刃元を種に刺し、ねじるように実から外しましょう。手が滑って怪我をしないようにミトンや布巾などを使うことをおすすめします。

また小さく切ったものを保存する場合はより酸化しやすいので、空気が入らないようにラップでぴったりと包んでおきましょう。

アボカドはつぶすと特に変色しやすいですが、ディップはレモン果汁を混ぜるレシピが多いため変色を防ぐ効果も期待できます。

しかしほかにもいろいろな食材を混ぜていて傷みやすい場合もあるので、写真のように表面をぴったりとラップで覆い冷蔵庫で保存しましょう。

そのほか、玉ねぎには野菜や果物の変色を防ぐ効果があるので、切ったアボカドと一緒に密閉容器に入れて保存するのもおすすめです。(※9)

アボカド 赤い 変色防止

包むのが面倒だという方はこちらが手軽ですね。

アボカドは冷凍もできるので、一度に食べきれないときは冷蔵時と同じ包み方でしっかりと空気を抜いた後、冷凍庫で保存しておくと約1ヵ月日持ちしますよ。

アボカドが赤いときも変色予防の対策をしたうえで冷凍できますが、カット後のものは解凍時に変色が進みやすいので、野菜室での解凍がおすすめです。

 
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結論|アボカドの赤い変色は状況を見極めて判断しよう

アボカドは果肉の外側が赤く変色しても、ポリフェノールが酸化しただけの場合が多く問題なく食べられます。

しかし果肉の中が褐色や黒色に変色している場合は傷んでおり、不快臭やカビ・ぬめりなどがあると腐敗して食べられない可能性があるのでしっかり見極めることが大切です。

アボカドの皮の内側が赤くなったら、美味しく調理するコツやおすすめレシピを参考にして早めに食べきりましょう。

アボカドを変色させず長持ちできる保存のコツもご紹介しているので、食べごろを逃さず美味しさと栄養を満喫してくださいね。

 

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