シャインマスカットの賞味期限|常温・冷蔵庫で日持ちさせるコツ

シャインマスカット 賞味期限

【執筆者:管理栄養士 上月典子】

シャインマスカットは、賞味期限や消費期限が表示されていませんが、常温ではあまり日持ちしない果物です。

保存状態が悪いと、柔らかくなりすぎて腐ることもあります。

食べ切れずに余ってしまった場合に、正しい保存方法を知っておくと無駄にすることも少なくなりますね。

この記事では、シャインマスカットの日持ち目安や保存する時のコツなど以下の項目をご紹介します。

この記事を読むとわかる!
シャインマスカットのこと

 

  • 日持ち目安期間
  • 腐った場合の特徴
  • 常温・冷蔵・冷凍の正しい保存法
  • 長持ちさせるポイント

手元にあるシャインマスカットが食べられるのか悩んでいる方や、長く楽しむための正しい保存方法を知りたい方もぜひ参考にしてください。

 
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シャインマスカットの賞味期限と常温・冷蔵・冷凍の日持ち目安

シャインマスカット 日持ち

シャインマスカットは追熟の必要がないため鮮度が重要で、常温では日持ちしない果物です。

シャインマスカット日持ち目安
常温 2~3日程度
冷蔵 3~5日程度
冷凍 2~5週間程度

賞味期限や消費期限は主に加工食品に対して義務付けられており、シャインマスカットのような果物には表示されていないため、日持ち目安を知っておくと無駄にすることなく食べられます。(※1)

シャインマスカットの出荷時期は7~11月頃、旬は8~9月頃です。
黄緑色が美しく、種がなく皮ごと食べられる手軽さと強い甘みが人気の品種です。
また地球温暖化により赤や黒系ブドウへの着色障害が問題になる中、影響を受けにくい緑系のシャインマスカットは生産者にとっても重宝される品種で、脚光を浴びています。

常温で放置してしまうと、カビが発生したり腐ったりすることもあるのでよく確認することが大切です。

腐るとどうなる?食べられない状態の見分け方

シャインマスカットは保存状態が悪いと、カビが生えたり腐ったりして食べられない状態になります。

食べられない状態の特徴
見た目
変色
・茶色に変色
・カビが生えている
・シワシワしている
・汁が出ている
臭い 酸っぱい臭い

食感
・酸っぱい
・柔らかい

実に傷がついていると、雑菌や微生物・カビなどが付着し、そこから腐りやすくなります。

カビの胞子は高温多湿を好み、食べ物に付くと芽を出し菌糸を伸ばして増えていくので、注意が必要です。

カビの他に毒性が強いカビ毒もあるため、よく確認してください。

ブドウに発生しやすいカビは、コウジカビ(アスペルギウス属)(※2)やアオカビ(ぺニシリウム属)(※3)です。
オクラトキシンAは、アスペルギウス属やぺニシリウム属の一部から発生するカビ毒です。(※4)
発がん性リスクが確認されているカビ毒を産生する種もあります。
カビ毒の特徴は、熱に強く調理や加工をしても毒性が低減しないことです。

また、収穫前に灰色かび病(※5)にかかっていた場合は、購入後にカビが繁殖してしまうこともあるため、少しでも異変を感じた場合は食べないようにしましょう。

桃やりんごなどはエチレンガスの発生量が多いため、一緒に保存すると成熟を早め、実が柔らかくなりすぎたり腐りやすくなったりするので、注意が必要です。

表面の白い粉はカビではない場合もあります。

表面の白い粉はカビではくブルームであることも

新鮮なシャインマスカットの表面についている白い粉は、カビではなくブルームという鮮度を保つための天然のワックスのような分泌物です。

しっかりと白い粉がついている方が、粒にはりがあり鮮度も高いと判断できますね。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
ブルームを落としてしまうと品質が劣化する可能性があるため、常温や冷蔵庫で保存する時は洗わずに皮もむかずに保存しましょう。

正しい保存方法を知っておくと長く楽しむことができます。

 
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シャインマスカットの冷蔵庫の保存法|冷凍で長持ちさせるコツも

シャインマスカット 冷蔵庫

シャインマスカットをすぐに食べる場合は常温保存が最適ですが、温度や湿度の影響を受けやすいため早めに食べ切りましょう。

シャインマスカットの正しい保存法
常温 ・冷暗所に保存
・洗わないでそのまま
新聞紙で包む
冷蔵 ・洗わないで
1粒ずつ保存袋に
・野菜室でOK
冷凍 洗って水分をとり
1粒ずつ保存袋に

食べ切れず余ったり食べるまでに時間があいてしまう場合は、冷蔵や冷凍保存をおすすめします。

房をつけたままの保存は、実の水分が房に奪われ鮮度が落ちてしまうため、冷蔵や冷凍保存する時は、房から実を一つずつ外しましょう
ただしちぎって皮が破れると傷みのもとになるので、枝を2~3mm残してカットすることがポイントです。

しっかり保存できていれば、さまざまなアレンジにも幅広く活用できます。

美味しく食べるポイントと活用法

皮をむく必要がなくそのまま食べられるシャインマスカットは、いろいろな用途に使いやすい果物です。

シャインマスカットには、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富です。
抗酸化作用の強い栄養素であるポリフェノールが皮に多く含まれています。

冷凍の場合は皮のパリッとした食感は失われますがそのままでも、流水に10~20秒さらして皮をむいても、美味しく食べられます。

半解凍のシャインマスカットをミキサーにかけると皮ごと食べられ、アレンジがしやすくなりますよ。

半解凍のシャインマスカットのアレンジ
  • シャーベット
  • スムージー
  • ドレッシングなど
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
冷凍できるシャインマスカットをそのまま食べる場合は、天然の保冷剤としてお弁当に入れるのもおすすめです♪
炭酸などのドリンクに氷代わりとして入れるのもよいですね。

常温や冷蔵の場合は、パフェやケーキ、タルトなどのデコレーションに使うと美しい黄緑色が栄えて華やかになりますね。

スイーツだけでなく生ハムやチーズとの相性もよく、サラダやマリネなど幅広く活用できます。

ぶどうについてはこちらの記事が役立ちます。

正しく保存して、無駄なく美味しく食べましょう。

 
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結論|シャインマスカットは常温で日持ちしないので新鮮なうちに

シャインマスカットのまとめ
  • 常温保存の日持ちは約2~3日
  • ブルームは落とさず皮もむかずに鮮度をキープする
  • 常温・冷蔵保存は洗わない
  • 冷凍保存は洗って房から切り粒の状態で保存袋に
  • 冷凍すると長期保存が可能でアレンジしやすい

シャインマスカットは常温では日持ちしない果物なので、新鮮なうちに食べ切ることが大切です。

新鮮な状態での表面の白い粉は鮮度を保つためのブルームなので、落とさないようにしましょう。

たくさん買いすぎて余ってしまった時は、冷蔵や冷凍の保存期間や正しい保存方法を知っておくと、無駄にすることも少なくなります。

冷凍すると長期保存もでき、アレンジの幅も広がるので試してみてくださいね。

 

 

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