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ココナッツオイルのカビの見分け方|白い塊はOK?酸化の対処法も

ココナッツオイル カビ

【執筆者:編集部 藤井祥子】

ココナッツオイルの白い塊はカビではなく、油の成分なので食べられます

白い塊ができたり、にごって変色するのはオイルが低温で凍るときにできるもので自然な現象です。

しかし保存状態が悪いとカビが発生したり、酸化がすすみ劣化したりするので適切な保存方法を知っておくといいですね。

この記事を読むとわかる!
ココナッツオイルのこと

 

  • 白い塊や変色の正体
  • カビが生えたときの見分け方
  • 酸化による劣化の特徴
  • 開封後の正しい保存方法

ココナッツオイルの白い塊が気になって食べられない、家に置いてあるココナッツオイルの酸化が気になるという人は参考にしてください。

 
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ココナッツオイルの白い塊はカビではなく油の成分

ココナッツオイル 見分け

ココナッツオイルに白い塊やにごり・空洞があるのは油の成分や性質によるものですが、カビが生えることもあるので見極めが必要です。

カビが発生したようなココナッツオイルの見分け方
状態 原因
食べられる ・白い塊やにごり
・黒い空洞
・底が黄色っぽく変色
ゆっくり凍るときに
できる油の成分
食べられない 緑色 カビ
鼻につくようなにおい 酸化

白い塊ができたり変色するのはどんなときなのか知っておくと安心ですね。

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白カビに見えるのは油の成分だから大丈夫

ココナッツオイルに白い塊やにごりが出て白カビが発生したように見えるのは、ゆっくり凍るときにできる油の成分なので食べても大丈夫です。

ココナッツオイルは温度によって個体や液体になるので、気温の変化で白い塊ができたり底にモヤがかかったような状態になります。

温度による状態の変化
  • 20℃以下 個体
  • 20~25℃ クリーム状
  • 25℃以上 液体

こちらの画像は寒くなってきたころに凍り始めた様子です。

ココナッツオイルは20℃以下で凍り始めるので、肌寒くなるころから白い塊が見られます。

白い塊やにごりは温めると溶けてなくなり液体になりますが、もし無くならないときはカビや異物なので食べないように気を付けましょう。

本当にカビが発生したり、食べられないほど酸化している状態を知っておくと見た目で判断できて便利ですね。

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緑色はカビが生えている|酸化の見分け方

ココナッツオイルに緑色のカビが発生したり鼻がつくほどの匂いがするようなときは、かなり酸化がすすみ劣化しているので食べないほうが良いでしょう

劣化したココナッツオイルの特徴
見た目
変色
緑色のカビが発生する
臭い
匂い
におい
鼻をつくような臭いがする

食感
触感など
ドロッとしている

鼻をつくような臭いがするのは酸化によるものです。

カビの中にはカビ毒を作る種類があり、発がん性のような体に悪影響が出るものがあります。

カビ毒が発生しているかを見た目で判断するのは難しいうえ、加熱しても死滅しないのも大きな特徴です。

カビが生えた部分だけを取り除いても内部に菌糸や毒素が残っていて体調を崩す可能性があるので、少しでも確認できたら食べないようにしましょう。(※1)

酸化したあぶらを摂ると胸やけや不快感を感たり、酸化の度合いによっては腹痛や嘔吐、下痢などの食中毒症状が出る場合もあり注意が必要です。

カビが発生したり、酸化しすぎないように、できるだけ日持ちする保存方法を守りましょう。

   
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ココナッツオイルは開封後も常温保存できる

ココナッツオイル 保存

ココナッツオイルは開封後も常温保存できますが、酸化させない工夫が必要です。

ココナッツオイルの正しい保存方法
常温 OK ・光と空気を避ける
・冷暗所に保存
冷蔵
冷凍 NG

冷蔵庫でも保存できますが開封後は酸化が進むので、なるべく早く使い切るようにしましょう

酸化を防ぎ、カビが発生しない保存方法のコツを知っておくといいですね。

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カビと酸化による劣化を防ぐ保存方法

ココナッツオイルにカビが発生するのは、水分や異物が付着するからです

カビが発生する要因(※2)

カビは「栄養・水分・温度・酸素」の4つの要素が適した条件になると発生します。

そのため、使うときには清潔なスプーンを利用し、ふたやビンのふちについた水気はティッシュできれいにふき取りましょう

また、酸化は光、熱、空気によって劣化が進むので、次のようなことにも注意してください。

酸化を防ぐポイント
  • 光を避ける 直射日光や蛍光灯を避ける
  • 熱を避ける ガスコンロのそば、車中に置いておくのはNG
  • 空気を避ける なるべく空気に触れないようにしっかりふたを閉める

黒や青の色がついたビンや、ラベルが貼られたビンに入っている商品を選ぶと光と空気による酸化を遅らせることができますよ。


   
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結論|ココナッツオイルの白い塊はカビではない

ココナッツオイルのまとめ
  • 白い塊は油の成分で食べられる
  • 温めて溶けないものはカビや異物
  • カビや酸化しすぎは食べない
  • 開封後も常温保存できる
  • 酸化予防は光・熱・空気を遮断

ココナッツオイルの白い塊やにごりはカビではなく、凍るときにできる油の成分です

温めると溶けてなくなるので食べられますが、溶けないときはカビや異物なので食べないようにしてください。

カビが発生するのはビンに水分が入ることが原因なので毎回清潔なスプーンを使い、ビンについた水気をティッシュでふき取っておくといいですよ。

開封後も常温保存が可能ですが、酸化がすすむので光、熱、空気をなるべく避け涼しいところで保存してなるべく早めに使い切ってくださいね。

 

 

 

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