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コーヒーフレッシュは体に悪い?トランス脂肪酸が危険?原材料は

コーヒーフレッシュ 体に悪い

【執筆者:管理栄養士 宍戸恵】

コーヒーフレッシュにはトランス脂肪酸や食品添加物が含まれるものが多く、どちらも過剰な摂取は体に悪い影響を及ぼす危険性があります。

とはいえ、マイルドな味わいにできたり、常温で長期保存ができたりと便利な面もありますね。

「トランス脂肪酸って?」「原材料はなに?」とコーヒーフレッシュについて整理して日々の健康づくりに役立ててください。

この記事を読むとわかる!
コーヒーフレッシュ のこと

 

  • 摂り過ぎによる健康被害のリスク
  • 原材料はなにか
  • トランス脂肪酸や食品添加物の安全性について
  • 代わりになるもの

後半ではコーヒーフレッシュの代用品についても紹介しているので、気になる人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 
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コーヒーフレッシュの原材料や体に悪いと言われる原因

コーヒーフレッシュ 体に悪い

コーヒーフレッシュはコーヒーミルク・ポーションミルク・コーヒークリームとも呼ばれます。

体に悪いと言われるのは、過剰摂取が健康被害と関係するトランス脂肪酸食品添加物が入っていることから連想されたものと考えられます。

体に悪いと言われる原因
健康被害 トランス
脂肪酸
過剰摂取
⇒心筋梗塞などの冠動脈疾患が
増加する危険性
食品
添加物
過剰摂取
⇒健康被害をもたらす危険性
アレルギー 牛乳・乳製品アレルギーの人は
種類によっては注意

ですが数十個のような過剰な使い方でない限り、体への危険性は極めて低いでしょう。

トランス脂肪酸や食品添加物が含まれているのは、原材料や製造工程が関係しています。

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原材料は「油」

乳製品をイメージするかもしれませんが、一般的に原材料は「植物性油脂」です。

メーカーによって原料・製法に違いがあり、乳成分の配合の割合が多いものもあります。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
こちらの商品のように乳成分が多いものであれば牛乳・乳製品アレルギー体質の人は注意してください。

基本的に、植物性油脂に乳たんぱくを加えて作られたものが「コーヒーフレッシュ」であり、トランス脂肪酸は油脂の加工段階で発生します。

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トランス脂肪酸が健康へ与える危険性

トランス脂肪酸とは脂質の構成成分であり、海外の研究結果では過剰摂取が冠動脈疾患のリスクを高めるおそれがあると発表しています。(※1)

ですが、海外と比較すると日本人のトランス脂肪酸の摂取量は極めて低く、平均的な日本人の摂取量においては、疾患リスクとの関連は明らかになっていません。

トランス脂肪酸の基準値/1日
WHO(世界保健機関)が
提示している基準値
総エネルギー摂取量の1%
日本人の平均的な摂取量 総エネルギー摂取量の0.3%
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
トランス脂肪酸は油脂の加工によって生じるほか、天然でも牛や羊など動物の肉や乳製品にも含まれているものですよ。
アメリカでは規制されている(※2)

アメリカでは2018年より、トランス脂肪酸が多く含まれる部分水素添加油脂(マーガリンやショートニングなど)の使用が禁止されています。過剰摂取が危ぶまれる諸外国ではこのような規制や、表示義務含有量の制限など「トランス脂肪酸」の過剰摂取を避ける為の取り組みが行われています。

WHO(世界保健機関)が提示する「1日の総エネルギー1%未満」とは、性別・年齢・活動量などによって個人差はありますが、1日約2gに相当するものです。

商品によって差は有りますが、乳成分の多いコーヒーフレッシュでも1つあたり約0.2gの含有量です。

同じ商品で単純にトランス脂肪酸の基準「1日約2g」に達するには、10個近くも必要となりますね。

健康志向が高まる昨今、トランス脂肪酸ゼロの商品も多く販売されていますよ。

天然にも存在する成分ではありますが、加工油脂を頻繁に口にする人は「知らず知らずの内に…」と過剰摂取に陥る可能性もあります。

気になる人はこれを機に代用品に変更してみても良いですね。

ほかにもトランス脂肪酸が多く含まれるもの
  • マーガリン
  • ショートニング
  • それらを使ったパンやケーキ
    揚げ物など

また、トランス脂肪酸だけでなく食品添加物についても正しく整理しましょう。

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 食品添加物の安全性は

まず、私たちが日ごろ口にする「食品添加物」の成分や使用量については、食品衛生法によって厳しく管理されています。(※3)

味や品質の維持・向上に役立っていますよ。

植物性油脂を原材料とするコーヒーフレッシュにおいても、以下のような食品添加物が使われることが多いです。

コーヒーフレッシュに含まれる主な食品添加物(例)
役割り 備考
乳化剤 油脂と水を混ぜ
均一にさせる
原材料である
植物性油脂
と水分や他の原料が
分離しないように
カゼインNa とろみをつける 乳に含まれる
たんぱく質
pH調整剤 コーヒーフレッシュ
とコーヒーを
混ざりやすくする
コーヒーの酸
+乳たんぱく
⇒ダマができる
ことがある為
食品添加物の使用基準

食品安全委員会で試験や協議により定められます。
実験動物を用いた「最大無毒性量」(毒性の影響がない量)を基準に安全係数を用いて、人が生涯その物質を毎日摂取し続けても有害にならないと推定される量として「一日摂取許容量」を算出し、使用できる食品や使用量を設定しています。

確かな安全性のもと使われるものですが、過剰摂取は体に悪影響を及ぼす、また一部では複数の食品添加物を取り入れた際の相関性は未知数とも懸念されています。

食生活の基本は主食・主菜・副菜とバランス良いものを意識して、食品添加物とは上手に付き合っていきたいものですね。

トランス脂肪酸や添加物が気になる人は、代用品も活用してみてください。

   
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牛乳だけじゃない!コーヒーフレッシュの代わり

コーヒーフレッシュ 危険

牛乳のほかにも、豆乳・植物性ミルクもおすすめです。

カロリーや栄養素
大さじ1(15ml)の
カロリー
含まれる栄養素
(例)
牛乳 約9kcal ・たんぱく質
・カルシウム
豆乳
(無調整)
約7kcal ・たんぱく質
・鉄分
アーモンド
ミルク
約3kcal ・食物繊維
・ビタミンE
ココナッツ
ミルク
約24kcal ・中鎖脂肪酸
・カリウム

ちなみに、植物性油脂が主成分であるコーヒーフレッシュは1つ(5ml)で約15kcalです。

同量の大さじ1(15ml)で比較すると、約45kcalと最も高カロリーであることが分かります。

植物性ミルクについて気になる人はこちらの記事もチェックしてみてください。

いつもと違う雰囲気を味わいたい人は、マシュマロや生クリーム(ホイップクリーム)を試すのも新鮮でカフェ気分が味わえますよ♪

ワンランクアップの楽しみ方

マシュマロは水飴や砂糖からなるので、牛乳・乳製品アレルギーの人でも食べられるものが多いです。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
商品によっても違いはあるので、成分表示はしっかり確認してくださいね!食品添加物が含まれているものもあります。

見た目も楽しいコーヒータイムになりますね♪

マシュマロは未開封なら常温で置ける上に、バーベキューのデザートとしても人気です。

おうち時間はもちろん、外のコーヒータイムで楽しむ人も多いようですよ。

何かと余りがちな生クリーム(ホイップクリーム)は料理に使うのも良いですが、コーヒーに加えてクリーミーに楽しむのも格別です。

気になるものがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

   
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結論|コーヒーフレッシュは過剰な摂取でなければ問題ない

コーヒーフレッシュ のまとめ
  • 原材料は植物性油脂
  • トランス脂肪酸や添加物の過剰摂取が悪影響となる可能性が
  • トランス脂肪酸ゼロの商品も
  • 添加物の種類や使用や法の基厳しく管理されている
  • 気になる人はほかの飲料で代用を

トランス脂肪酸は体に悪いイメージから「食べるプラスチック」と揶揄されることもあるようですが、公的機関からそのように発表されているものではありません。

コーヒーフレッシュに関しては、含まれていても極めて微量です。

あまり神経質にならず、ほかの飲料も活用しながらコーヒータイムを楽しんでください。

 

 

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