PR

車道のロードバイク邪魔すぎ!なぜこんなにも嫌われるのか考えてみた

スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活関連

車を運転していると、ロードバイクに遭遇する機会が増えました。

この車道を走るロードバイク、「邪魔だなぁ」と感じたことがある人は、結構多いのでは?

そんな私も、追い越しのタイミングが合わないときは、「自分の前にいなければいいのに!」と思ってしまいます。

ロードバイクのレースがさかんで、通勤に使う人も多い欧米では、道路やルールの整備が進んでいるんですよね。でも、日本ではロードバイク自体の人気は高まっていても、道路に関してはまだまだです。

そんなこともあって、こうした問題が生まれやすいのでしょうね。

遭遇すると、ついイライラしてしまうロードバイクの存在。私も含めて、なぜこんなにも嫌われているのでしょう?

そこで今回は、

・ロードバイクが目の敵にされる理由とは?
ロードバイク乗りのこれだけは言いたいこと
・なぜロードバイクは車道を走るのか?
・事故しないためにロードバイクを見かけたら気をつけたいこと

 

といった内容を考えていきたいと思います。

誰しもペースを乱されると、嫌な気持ちになってしまうことはあります。でも、それによって事故なんて起こしたくないですよね。

今まで邪魔すぎる!と思っていたとしても、ロードバイクについて理解を深めて、あまりイライラせずに運転できるようになってもらえたらうれしいです。

   

こんな記事もおすすめ!
中国からの電話に出てしまった 料金

【海外詐欺】中国からの電話に出てしまったけど料金はかかる?

ニゲラ 植えてはいけない

【ニゲラを植えてはいけない理由】庭で増えすぎて毒性もある!?

Google Earth インストール不要

【Google Earthはインストール不要】ブラウザ版の簡単な使い方

ボタン電池 CR2032 コンビニ

ボタン電池【CR2032】はコンビニで買える!価格が安いのはどこ?

白い蜘蛛 小さい

【めっちゃ小さい白い蜘蛛】種類や危険性は?家の中にいたら縁起もいい?

ワイヤレスイヤホン 充電器 代用

【ワイヤレスイヤホン充電器の代用はある?】なくした時の対処法

自転車パンク 修理キット 使わない方がいい

自転車パンクの修理キットは使わない方がいい理由|デメリットは

座り込み 意味 24時間

【座り込みを24時間する意味は?】抗議行動の背後に隠された理由

パーツクリーナー 代用

【パーツクリーナーの代用品】100均で代わりになりそうなものは

アイシングジェル 代用

【アイシングジェルの代用品】セリア・100均に売ってないときは

ヤモリの出る家 ゴキブリ

【ヤモリの出る家はゴキブリもいなくなる?】本当に食べるのか

スマホ ステッカー 挟む ダサい

スマホにステッカー挟むのはダサい?おしゃれでセンスのいいやり方は

ラミネート加工 どこでできる

ラミネート加工はどこでできる?ホームセンターやコンビニでは

鉄フライパン ゴキブリ

【鉄フライパンにはゴキブリが来る】やめたほうがいい理由と対策

シソ 植えてはいけない

【シソを植えてはいけない理由】庭で一緒に植えるのがNGな事例も

羽田空港 第一 第二 どっちが楽しい

羽田空港の第一と第二ターミナルはどっちが楽しい?目的別に紹介!

蓋 開かない プラスチック

【プラスチック容器の蓋が開かない】固い蓋の開け方をガイド!

発泡スチロール レンジ

発泡スチロールをレンジでチンして食べたけどOK?正しい方法は

アボカド 庭に植えてはいけない

【アボカドを庭に植えてはいけない理由】実がならないことも!?

共感覚 嘘を見抜く

共感覚は嘘を見抜く?思い込みもある?共感覚の人の特徴一覧

ナスカの地上絵 なぜ消えない

【ナスカの地上絵はなぜ消えない?】誰がどうやって書いたのか

カメムシ駆除 コーヒー

【カメムシ駆除にコーヒーが使えるのはなぜ?】コーヒースプレーで撃退!

ウォンバット 人懐っこい なぜ

【ウォンバットが人懐っこいのはなぜ?】人間好きで甘えん坊な理由

ブルーレット 置かない方がいい

【ブルーレットを置かない方がいい理由】デメリットを解説

結婚祝い 親 100万 渡し方

結婚祝いに親から子へ100万円の渡し方!タイミングから祝儀袋まで

ゴキブリ 一匹いたら 嘘

【ゴキブリが一匹いたら100匹いる】は「嘘」とは言えない理由

【親が倒れた】と言って仕事を休む嘘は何故バレるのか?

ひな 名前 タブー なぜ

「ひな」という名前がタブーと言われるのはなぜ?隠語で別の意味も

風速5m どのくらい

【風速5mはどのくらい強い?】髪の毛・釣り・キャンプなどへの影響

風速7m どのくらい

【風速7mはどのくらい強い?】傘・釣り・キャンプなどへの影響

スポンサーリンク

ロードバイクは邪魔?目の敵にされる理由とは?

車の運転者にとって、なぜロードバイクはこんなにも邪魔だと感じるのでしょうか?目の敵にされてしまう理由を考えてみましょう。

 

ロードバイクの平均速度は時速30km!

まず一番に考えられる理由として、ロードバイクの速度が遅いことが考えられます。一般的に、自動車は時速50km程度で走るのに対して、ロードバイクは時速30kmとかなり遅いです。

たとえば、追い越しができないときは、自動車側が速度を落とさなければなりません。すると、自分の運転を邪魔されているように感じてしまいます。

さらに、車道を走っているのは圧倒的に自動車が多いです。

なので、つい「自動車優先」の気持ちになってしまい、そうなるとロードバイクは、当然邪魔に感じてしまいますよね。

 

ドライバーのルールに関する認知不足も

車道を堂々と走るロードバイクを見たら、「自転車なのに車道を走るなんて危ないな!」などと思ってしまいませんか?

でも、ロードバイクは道路交通法で軽車両、つまり自動車と同じく「車両」扱いなので、車道を走るように義務付けられています。

知っているようで、意外にこの事実を忘れてしまっている人も多いかもしれませんね。

ロードバイクで車道を走っている人からすれば、規則をちゃんと守っているので、邪魔と思われるのは心外でしょう。

それでも、中にはマナーの悪いロードバイク乗りもいるようで、一概に「邪魔者扱いするな」と言えないケースもあります。

では、ロードバイク側の意見はどうなのでしょうか。

これだけは言わせて!ロードバイク乗りの悲痛な叫び

実は、ロードバイクに乗っている人たちも、ドライバーに邪魔扱いされていることをよく分かっているようです。

 

ロードバイク乗りはどんな気持ちで走ってるの?

ほとんどのロードバイク乗りは、こんな気持ちで走っているようです。

・邪魔なことは十分わかっている
・でも、車道を走る法律だから、なるべく邪魔にならないように気をつけて走っている
・だから、お互いにマナーを守って仲良く車道を使いましょう

すべての道路が、自転車専用と自動車専用にきっちり分かれていたら、ここまで邪魔だと思われないでしょう。でも現実には、同じ車道を一緒に使うわけですから、お互いに気を付ける必要がありますよね。

事故などにつながらないためにも、ロードバイク側の気持ちも汲みとってあげる思いやりも必要ですよね。

それでも中には、「なんで歩道を走るのではだめなの?」と思う人もいるでしょう。実は特例があって、歩道を走ってもいいケースもあるんです。

次は、絶対に車道を走らないとだめなのかを見ていきましょう。

歩道はダメ?ロードバイクは絶対に車道を走らないといけないの?

先ほども説明しましたが、ロードバイクを含む自転車は軽車両と定められています。

道路交通法では、軽車両は車道の左側を走行するように義務付けられているため、基本的には車道を走らないといけません。

その中でも例外で、歩道を走ることが認められているケースを見ていきましょう。

 

法律で認められている例外とは?

法律では、自転車の走行は「車道が原則で、歩道は例外」とされています。

この例外というのは、

・道路標識で指定されている場合
・13歳未満、または70歳以上、または身体が不自由な人が自転車に乗る場合
・車道を走行するのが著しく困難な場合

が当てはまります。

■道路標識の指定って?

道路標識で指定されているとは、自転車歩道通行可の標識がある場合です。この場合、自転車は歩道の車道側を徐行することになっています。

 

■車道を走行するのが困難なケースとは?

工事中だったり、道路幅がかなり狭かったりなどして、安全が確保できない場合などがあげられます。しかしこれらは例外で、やはり自転車は車道走行が原則です。

最近では、自転車専用道も整備されてきていますが、それも一部です。車道を走っている自転車は、ルールを守っているということを理解して、お互いにマナーを守って走行したいですよね。

では、事故を起こさないように、ロードバイクが走っていたら気を付けたいことはどのようなことでしょうか。

 

事故しないために!ロードバイクを見かけたら気をつけたいこと

ロードバイクを車道で見かけたら、何に気を付けるべきでしょう?

やはり一番重要なのは、「イライラせずにゆとりをもった運転を心掛けること」です!

時間や気持ちにゆとりがあれば、ロードバイクの動きを見て、落ち着いて安全走行ができるはずです。

ほかにも

・スピードを出しすぎない
・左折のときは巻き込まないように、目視で左側の確認をする
・信号のない交差点は、一時停止で安全を確認してから徐行する
・無理な追い越し幅寄せはしない

といったことにも気を付けて走行しましょう。

また、自転車のルールを理解しておくことも大切です。そうすれば自転車側の動きが理解できて、より危険を回避することができるはずですよ!

まとめ

最後に、ここまでのポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

・ロードバイクの平均速度は時速30kmと車よりかなり遅い
・ロードバイクは法律で車道を走ることが決まっている
・イライラの原因はドライバーの認知不足も考えられる
・欧米などは自転車専用道路が整備されているが、日本ではまだ普及していない
・自転車が歩道を走れる特例もあるが、一般的には車道走行が原則
・自動車側もルールを理解してお互いに安全走行をすることが大切

 

最近では、エコや健康ブームもあって、ロードバイクで出勤する人も増えてきました。私の通勤路でもよく遭遇しますが、ほとんどの人はルールを守って走行しています。

なので、一方的に邪魔と思わずに、お互いに思いやりを持って運転したいですよね。

今後はぜひ、思いやりとゆとりのある運転を一緒に心掛けていきましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

あわせて読みたい記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました