初デートで割り勘なんてありえない?男女の意見まとめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
男性のための恋愛談

初デートの食事代や映画などでかかるお支払いは「割り勘なんてありえない!」という意見と、「割り勘で当然」という意見で真っ二つに分かれています。

男性と女性によって考え方の違いはありますが、初デートの支払いは割り勘とおごりどちらが一般的な考え方なのかなど、以下の項目について調べてみました!

 

  • 初デートは割り勘派・おごり派の意見を男女別に分析
  • 初対面の初デートは割り勘にするべきか?
  • 割り勘またはおごりにした方が良いデートの事例

 

多くの男性は初デートの場合、男のプライドや見栄から全て自分が奢ろうと考える人も多いですよね。

しかし、初デートはお互いに本音が出なくて相手の考えていることがわかりませんよね。

奢りにしろ、割り勘にしろ、相手の気持ちがどうだかわからないので、自分の行動に対して相手がどう思っているかわからないので判断が難しいところです。

私も過去の初デートを思い返してみると、奢られていたことが多いような気がしますが、申し訳ないという気持ちもありました。

婚活パーティーで会ったばかりで付き合う前の二人、年上の方が支払いするべき・・・など、二人の関係性によっても考え方が変わってくると思います。

大学生や社会人によっても金銭感覚が違いますし、収入が安定する30代から40代の人の意見も違いますよね。

今回は、初デートのお会計に対するいろいろな意見をまとめて紹介しますので、あなたの初デートではどうするべきなのか参考にしてください。
 

   

スポンサーリンク

初デートで「割り勘はありえない!」「おごりはイヤ」男女の意見まとめ

初デートにかかるお会計で支払いの仕方に悩む男性は意外に多いですが、それは女性側も同じです!

まずは、女性側の意見を確認してみましょう。

 

「初デートはおごり派」な女性の意見

  • 初デートで割り勘なんてありえない!次のデートは行きたくない!
  • また割り勘なら会いたくない。気持ちが萎える
  • 百歩譲って割り勘でもいいけど割り勘負けはイヤ
  • 初デートで割り勘だと脈なしだと思える

 

「初デートは男性のおごりがあたりまえ。割り勘だったら次はない」と考える女性も少なくありません。

その反面、

 

「初デートは割り勘派」な女性の意見

  • お見合い後でまだ付き合ってないのにおごってもらうのは気が引ける
  • 結婚相談所で紹介された初対面の人だからおごりは申し訳ない
  • 自分(女性)が年上で男性より収入があるからデート代を負担させるのはかわいそう

 

このように、男のプライドというものもあるのでは?と思い、むしろ「割り勘にしたい」と考える女性もいます。

同じ女性でも年齢や収入によって悩む人、奢られることが当たり前と思っている人など色々なタイプの女性が存在します。

男性側の意見も調べてみると、「初デートは割り勘派」と「初デートはおごり派」に意見が分かれています。

 

「初デートは割り勘派」な男性の意見

  • デートは必ず男性がおごるものだと思って欲しくない
  • 同い年なら割り勘でもいいじゃない?
  • 割り勘を否定されたら一気に気持ちが冷める

 

このように、「初デート代は割り勘にしたい」という気持ちがある男性がいる一方で、「初デートはおごりたい」と考える男性もいます。

 

「初デートはおごり派」な男性の意見

  • 初デートの態度が脈ありなら自分がスマートに支払いたい
  • 女性から「割り勘にしよう」と言われると傷つく
  • 割り勘にするつもりはないけどおごりが当たり前だと思ってほしくない

 

男女によっていろいろな意見がありますが、初デートの状況によって割り勘が良いケースがあることが見えてきました。

次章では、割り勘にした方が良いケースと、お言葉に甘えておごってもらった方が良いケースについて確認してみましょう。
 

初対面の初デートは割り勘にした方が良い?ケースバイケースで考えよう

街コンや婚活サイト、マッチングアプリ、お見合い・・・などがきっかけで初対面の人と初デートをする機会があると思いますが、基本的に男性側がおごることをおすすめしますが、女性も割り勘にする意思を見せることが大切です。

割り勘を前提に出かけてしまうとお金が足りなくなった場合恥ずかしいことになりますので、男性は十分なお金を用意していきましょう。

初デートでの男性の心理としては・・・

 

  • 相手の女性に頼もしい存在と思ってもらいたい
  • 第一印象がとても良く本気で付き合いたい

 

このように考えるほど「初デート代は自分が払おう」という意思が強くなります。

お会計の時に「いやいや、割り勘にしましょう!」と押し通そうとすると男性のプライドを傷つけてしまうので、「ありがとう。ごちそうさまです♪」とお言葉に甘えてください。

初デートが高そうなレストランではなく、ラーメン屋さんやファミレス、カフェなど手頃な価格で楽しめるランチやお茶を飲む程度なら、初対面の女性も素直におごってもらえそうですよね。

もちろん、男性が支払った金額に関わらず、後からメールで「さっきはごちそうさまでした!」とフォローをしておくと好感度がアップしますね。

 

初デートから付き合うまでの流れについて紹介しています
↓ ↓ ↓
友達の紹介で初めて会う男性と初デート!うまく付き合うまでの流れ

 

次章では、2回目以降のデートでは割り勘にするべきか、おごりにするべきかさまざまなケースで考えてみましょう。
 

初デート以降は割り勘・おごりにした方が良い事例

初デート以降のお支払いについては、全て男性が支払った方が良いとは限りません。

たとえば、ディナーを楽しんで男性におごってもらった後に、「2軒目に行きましょう」と女性から誘った場合、2軒目のお会計まで男性におごってもらうのはNGです。

男性も「もしかしてオレってATMと思われない?」と感じてしまいます。

逆に男性も、自分から女性をデートに誘ったのに「ここは割り勘にしようね」と女性に支払いを求めるのはマナー違反です!

また、男性がおごりたいと言っているのに、かたくなに「割り勘にしましょう!」と譲らない女性も少なくありません。

 

「全部は申し訳ないから自分も少し出す」と言われたら?

デートを重ねる回数が増えてくると「全額出してもらうのは申し訳ないから私にも払わせて」と言う方もいます。

例えば、「ここで素直におごられたら相手の負担になるのではないか」とか「好きな相手とは対等な関係でありたい」と考えていることもあります。

その時はあなたが多めに払うようにして「じゃあ細かい金額(小銭分)をお願いしようかな?」と相手にも少し出させてあげて下さい。

そうすれば、相手の気持ち的な負担も減りますし、金銭的には大きな負担にもならないでしょう。

私もデートの際には「自分も出す」と言っていましたが、相手の男性は「いいよ、出さなくて」ということが多く、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

ここで、少しデート代を出すことができれば、もっとデートを楽しむことができた気がします。

一番良いのは、お互いに経済面で対等な関係でいたいのかを探っておくことです。

そうすれば、初デートに支払いについて悶々と悩んでしまうこともなく、すっきりとした気持ちでデートを楽しめるでしょう!

 

女性が年上・年収も上の場合は「おごり・おごられ」で

自分より年上で年収も上の場合の女性とのデートはどうしたら良いか悩みませんか?

実は、こういうパターンの女性は年下の男性におごってもらおうという考えはあまり持っていないことが多いんです。

なので、「ここは僕が払います!」と言っても「私が出すわ」と返される場合がほとんどです。

そういう場合は、そのやり取りの繰り返しとなる恐れがあるので、2回目のやり取りの時点で「じゃあここはお願いします。でも、次のお店は僕に出させてくださいね」と言えば、相手にも好印象です!

男性にもプライドがあるように、年上女性にもプライドがあるので、お互いにプライドを傷つけないような対応をすることも大切ですよ。

 

デートを重ねてもしっくりこなかったのなら「割り勘」でOK

デートをしてみて、相手の人とは合わない・今後デートはしたくない・これっきりで良いと感じた場合は「割り勘」で良いと思います。

もうこれっきりならば、相手にどう思われようが関係ありません

金銭的な負担を残して終わるよりは割り勘ですっぱり切った方が良いです。

 

デートがめんどう・・・と感じるあなたはこちらも参考にしてください
↓ ↓ ↓
好きだけどデートがめんどくさいと思う男女は必見!上手な対処法

 

まとめ

初デートは割り勘がありえないのか、それとも割り勘にするべきなのかについて、最後にざっとポイントのおさらいをしていきましょう!

 

  • 男女ともに「初デートは割り勘派・おごり派」の意見が分かれる
  • 初デートの状況によって割り勘かおごりかを考えるべき
  • 男性からデートに誘ったなら「男性がおごり」が基本
  • 女性は初デートで素直におごってもらいお礼をするのがベスト
  • 2回目以降のデートはケースバイケースで割り勘・おごりにする

 

支払いのことでウジウジ悩んでいては、せっかくの初デートが台無しです。

初デートでいい感じの女性には、気前よくすべて捧げるつもりでおごりましょう!

おごってもらった女性は、「おごってもらうのが当然」という気持ちは置いておき、素直にお礼を伝えることが大切です。

2回目以降のデートは、それぞれの状況に応じて割り勘にしたり、どちらかがおごったりしながら気持ちよくデートを楽しめるようになると良いですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

あわせて読みたい記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活の知恵袋 ヨセミテ
タイトルとURLをコピーしました