キウイを食べ過ぎると太る・腹痛などの原因に?1日何個までが適量か

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キウイ(キウイフルーツ)を食べ過ぎると、場合によっては糖質の影響で太る原因になります。

また豊富に含まれる食物繊維が腸を刺激して、腹痛や下痢などの悪影響を及ぼす可能性も。

キウイ 食べ過ぎ

しかし適量を守れば多くのメリットがあり、美容やダイエット、健康への効果が期待できます。

そこで今回は以下の項目について調べてみました。

キウイは美味しくて手軽に食べられるだけではなく、栄養も豊富なので毎日の食生活に積極的に取り入れていきたい果物の一つです。

この記事を読めばキウイを食べ過ぎたときの症状や1日の適量、期待できる美容やダイエットへの効果が分かります。

アレルギーの危険性や、妊婦や子供が食べるときの適量の目安も紹介していますよ。

それではまず、食べ過ぎたときの悪影響から見ていきましょう。

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キウイを食べ過ぎると太る?腹痛・下痢などの原因は

キウイ(キウイフルーツ)には糖質や食物繊維が含まれるため、食べるタイミングによっては太る原因になったり、食べ過ぎると腹痛や下痢を引き起こしたりする場合があります。

栄養素と食べ過ぎ症状との関係を説明していきますよ。

食後にキウイを食べ過ぎると太る可能性がある

キウイには糖質が含まれるので、食後に食べるとすでに高かった血糖値がさらに上昇し、下げるためにインスリンというホルモンがたくさん分泌されます。

インスリンは血糖値を下げるだけではなく、体に脂肪を蓄えやすくする働きがあるため、食事を食べた後にキウイを食べ過ぎると太る原因になります。(※1)

キウイ 太る

キウイを食べ過ぎると腹痛や下痢の原因になることもあります。

食物繊維やビタミンCの影響で下痢や腹痛が起こるかも

食べ過ぎると腹痛や下痢が起きる可能性があるようです。

腸への強い刺激が原因で症状が起きたと考えられます。

キウイ 下痢

後ほど紹介しますが、キウイには食物繊維とビタミンCが豊富に含まれています。

食物繊維は本来腸内環境を整えてくれますが、摂り過ぎると腸管に強い刺激を与え、腹痛や下痢になりやすくなると考えられます。(※2)

ビタミンCは便をやわらかくする働きがあるため、一度に大量に摂取するとまれに下痢を起こす方もいるようです。(※3)

またキウイを食べると、舌がピリピリした経験がある方もいるのではないでしょうか?

キウイを食べると舌がピリピリすることも

キウイに含まれる酵素などの成分の影響で、食べたときに舌がピリピリと感じる場合があります。

具体的には次のような成分です。(※4)

  • たんぱく分解酵素のアクチニジンによる刺激
  • 針状の結晶になっているシュウ酸カルシウムによる刺激
  • クエン酸などの有機酸による刺激

シュウ酸カルシウムはキウイの細胞に含まれるので、大き目に切るなどの対処を行うと、細胞から出にくくなりピリピリが感じにくくなります。

キウイ 舌 ピリピリ

アクチニジンによる悪影響はほかにもあります。

たんぱく質分解酵素であるアクチニジンが胃粘膜へ悪影響を与え、胃痛や吐き気・気持ち悪いなどの症状の原因となる可能性があるのです。(※5)

ヨセミテ編集部
ヨセミテ編集部

本来胃粘膜は粘液で守られているので影響はありませんが、胃の調子が悪い時にキウイを一度に5個食べるようなことをすると、悪影響が起こるかもしれませんよ!

舌がピリピリするだけの症状だけだとアレルギーとはいい切れませんが、症状が長引いたり、口が痛いなどほかの症状が出たりした場合はアレルギーを疑いましょう!

アレルギーにも注意が必要

キウイはアレルギーを引き起こすことが明らかになっている食品を示す特定原材料の一つです。(※6)

キウイ アレルギー

果物アレルギーの多くは口腔アレルギー症候群に関係しており、唇や口の中が腫れたり、口の中にかゆみやイガイガする感じがあったりする症状があらわれます。

ラテックスアレルギーがある人はキウイやアボカドなどで果物アレルギーを起こすことがあり、重篤なアナフィラキシー症状を伴う可能性も否定はできませんので、十分注意が必要です。(※7)

キウイは食べ方によってはいくつかのデメリットがあることが分かりました。では1日に食べる適量はどれくらいなのでしょうか?

キウイの食べ過ぎにならない適量は1日何個まで? 妊婦や子供は

キウイの1日の適量は1~2個が目安です。

キウイ 適量

厚生労働省による健康施策の「健康日本21」では、果物の摂取量が不足している背景より、1日2SV以上(1SV=100g)、つまり1日200g以上の果物を食べるよう推奨しています。(※8)

中くらいの大きさのキウイは1個約100gです。ほかの果物も食べる場合は、1日の合計が200gになるように調整して食べましょう。

糖尿病の方は1日のカロリー摂取目安量が異なり、80kcal程度の果物の摂取が安心だといわれるケースが多いので、かかりつけ医の指示に従うのがおすすめです。(※9)

妊婦や子供にも栄養満点なキウイはおすすめですが、適量の目安は異なるのでしょうか?

妊婦や子供はキウイを1日何個まで食べても大丈夫?

妊婦や子供の場合について、1日の適量を解説します。

妊婦の場合

「妊産婦のための食事バランスガイド」によると、妊娠中期以降は果物を1日3SV(1SV=100g)摂取するよう推奨しています。(※10)

キウイ 妊婦

キウイだけだと1日3個食べられますね。

1日の果物の適量は、妊娠初期は200g中期~授乳期までは300gです。

キウイには妊娠中に必要な栄養素の葉酸が含まれているので、積極的に取り入れていきたいですね。

妊婦の食事と同じく、子共に食べさせるものにも気をつかいますよね。どれくらい食べられるのでしょうか?

子供の場合

6歳以降は大人と同じ量を食べられますが、5歳以下は年齢に応じて適量が異なります。(※11)

キウイ 子供

赤ちゃんの場合は離乳食後期の生後9ヵ月頃になったら安心して与えられますよ。

年齢(月齢)1日の適量
9~11ヵ月30~40g※
1~1歳半40~50g※
1~2歳100g
3~5歳150g
※は野菜と合わせた合計量。「教えて!離乳食のコツ」を参考(※12)

「東京都幼児向け食事バランスガイド」では、果物は1日1~2SV推奨しているため、子供がほしがった場合は200g程度与えても良いかもしれませんね。(※13)

このように、キウイは食べ過ぎに注意をすれば美容や健康、ダイエットに役立つ果物です。どんな効果が期待できるのか見てみましょう!

キウイを毎日食べていたら食べ過ぎ? ダイエットの成功例は

キウイは健康維持に必要な栄養素が豊富に含まれているので、健康的に美しくダイエットしたい方は、毎日食べたいくらいおすすめの果物です。

キウイの栄養素と美容や健康との関係、また実際に効果が得られた口コミを見ていきましょう。

体に良い効果が期待できるキウイの栄養成分とは

キウイに含まれる栄養素の働きによって、美容や健康への効果が期待できます。

栄養素と期待できる働きを見てみましょう!

キウイ(皮なし)の
栄養成分(※14)
期待できる働き
ビタミンC
(※15)
  • 抗酸化作用
  • コラーゲン生成のサポート
ビタミンE
(α‐トコフェロール)
(※16)
  • 抗酸化作用
  • ホルモンバランスを整える
  • 脂質の酸化を抑制
食物繊維
(※17)
  • 便をやわらかくする
  • 便のカサを増やして排泄を促す
カリウム
(※18)
余計なナトリウムを排出する

ビタミンCのコラーゲン生成機能で美肌効果が期待できます。

ビタミン類の抗酸化作用は、シミやそばかすが気になっている方にはうれしいですね。

キウイ シミ

実はゴールドキウイのビタミンCとビタミンEは、グリーンキウイの約2倍含まれていますよ。(※19)

また食物繊維が腸内環境を整えることで、便秘予防に役立つだけでなく、美肌効果も期待できます。

ヨセミテ編集部
ヨセミテ編集部

便秘による腸内環境の悪化は、ニキビなどの肌トラブルの原因ですよ。

さらにカリウムは水分をため込む原因になるナトリウムを排出する働きがあるので、むくみが気になっている人にもキウイはおすすめですよ。

腎疾患がある方はカリウムを制限されている場合があるので、主治医の指示に従いましょう。

実際にキウイを食べて美容やダイエットの恩恵を受けた方もいるようですよ。口コミを見てみましょう。

ダイエット効果も?キウイを毎日食べた結果の例を紹介

実際に美容やダイエット効果を実感している口コミが多く見られました。

キウイ カロリー

3か月で3kg痩せたようです。健康的ですね!

ヨセミテ編集部
ヨセミテ編集部

お通じも良くなったでしょうね。

こちらは1日の適量を守ってキウイを毎日食べたら肌つやが良くなったようです。

キウイは通販でも買えますよ。

キウイが熟しすぎて腐ってるという状況を防ぐために、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

結論|キウイフルーツの食べ過ぎは要注意!適量を守ろう

キウイは糖質や食物繊維が含まれているので、食べ過ぎると太りやすくなったり、腹痛や下痢などの原因になったりすることがあります。

キウイは美味しくて手軽に食べられるので、何個でも食べてしまいそうになりますが、1日の適量を守って正しく食べれば美容や健康に役立つ果物です。

アレルギーや食べ過ぎに注意して、キウイを生活に上手に取り入れて健康的に美しさを維持しましょう。

 

参考資料
※をクリックすると元の位置へ戻ります。

※1 なぜ糖質で太りやすくなるの?血糖値をコントロールする食べ方のコツ|大正製薬
※2 便秘と下痢の話|医療法人 大光会 おおかど胃腸科クリニック
※3 ビタミンCについて|株式会社アスコルバイオ研究所
※4 よくあるご質問|Zespri KIWIFRUIT
※5 キウイフルーツに関する「よくある質問」|キウイフルーツ研究所(駒沢女史大学 西山)
※6 アレルギー物質の表示|Nipponham 食物アレルギーねっと
※7 原因別アナフィラキシー|食物アレルギー 果物|VIATRIS アナフィラキシーってなあに.jp
※8 果実の1日の摂取目標「200g」とは|農林水産省
※9 糖尿病に果物は良い悪い?血糖値をあげにくいフルーツの食べ方を紹介|H2株式会社 
※10 妊産婦のための食事バランスガイド|厚生労働省
※11 幼児食の基本|おでかけひろばSHIP
※12 教えて!離乳食のコツ|キユーピー ベビーフード・幼児食
※13 東京都幼児向け食事バランスガイド|東京都福祉保健局
※14 キウイフルーツ/緑肉腫/生|食品成分データベース
※15 ビタミンC|グリコ栄養成分百科
※16 体の中からも外からも!ビタミンで美肌を目指そう!|ALFACE+
※17 腸内環境を整えることと、美肌の関係とは?|長寿の里
※18 知っておきたいカリウムのちから|WACOL BODY BOOK
※19 栄養豆知識|東京医療生活協同組合 新渡戸記念中野総合病院

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