文学特集

文学特集

中島敦「山月記」あらすじと考察:人と虎、どちらが醜悪か

中島敦の「山月記」は、高校の教科書に掲載されています。ほとんどの人が、なんらかの記憶があることでしょう。 しかし教科書に載っている、というだけで、拒否反応が起きてしまうのも確かです。それではもったいない。 大人になって読み返して...
2019.01.08
文学特集

魯迅「故郷」あらすじと魅力:過去、現在、未来という時空

魯迅(ろじん)の「故郷」は、筆者の大好きな作品です。 特にストーリーの結末(ラストのクライマックスシーン)が、いつまでも心に残ります。魯迅と日本の関係、そして中国との関係、書きたいことはいろいろあります。 今回「過去、現在、未来...
2019.01.08
文学特集

志賀直哉の代表作「暗夜行路」あらすじ、女性が読むべき理由

志賀直哉の唯一の長編「暗夜行路」は、自伝的小説である、と言われてきました。なぜなら、この小説を書く前、私小説「時任謙作」を書いていたからです。 「暗夜行路」と主人公の名前が同じなので、内容も私小説か、と思いたくなるのです。自伝としては...
2019.01.08
文学特集

「赤毛のアン」名言と花たち

前回、「赤毛のアン」のあらすじをご紹介しました。 今回は、物語のカギを握る名言と「花」に、注目してみたいと思います。 作者のルーシー・モード・モンゴメリー(以下モード)は、物語に名言とともに、美しい花たちを展開させていま...
2019.01.08
文学特集

赤毛のアン、 あらすじを簡単に:重なる「アンとモンゴメリ」

「赤毛のアン」は、これまで何度かブームを迎えました。 まず戦後、村岡花子が初めて翻訳・出版したとき。25年後、1979年、テレビアニメとして放映されたとき。 そして、昨年、朝のドラマで村岡花子がフィーチャーされて、またブームが来...
2019.01.08
文学特集

夏目漱石 「それから」のあらすじ解説 ~漱石と、花たち~

夏目漱石(なつめそうせき) その名はあまりにも偉大で、難しい とつい考えてしまいます。 ところが、夏目漱石の作品は、小説としての筋は凝ったところなく、登場人物も個性的ながら、私たちの周囲に「居そうな人」で、いわゆる、あるある話で...
2019.01.08
文学特集

梅崎春生の終戦、坊津のダチュラ「幻化」

梅崎春生の「幻化」が描く、坊津 人はなぜ、旅をするのだろう。 日常からのエスケープ、見知らぬものへのあこがれ、 はたま懐かしいものとの再会。 戦争作家、梅崎春生にとって、坊津(ぼうのつ)への旅の目的は、なんだったのでしょ...
2019.01.08
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