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ドリップコーヒーの賞味期限は?未開封と開封ではどのくらい違う?

      2018/08/26



長い間保存されていたドリップコーヒーを見つけましたが、よく見ると賞味期限が切れていたらあなたはどうしますか?


賞味期限が切れているからとそのまま捨ててしまうのはもったいない!

ドリップコーヒーの賞味期限が切れていても飲んで良いのか、飲む以外に有効活用する方法を以下の項目を中心に調べてみました。

  • そもそもドリップコーヒーの賞味期限ってどれくらい?
  • ドリップコーヒーの賞味期限が切れていても飲んで大丈夫
  • 賞味期限が切れたドリップコーヒーを飲んでも良い基準は?
  • 飲む以外にも使える!コーヒーの粉や豆の意外な活用法
先日、実家に帰った際、食料庫に長い間保存されていたコーヒーのドリップバッグを見つけました。

両親はインスタントコーヒー派なので、ドリップで淹れるのが面倒だったようです。

さっそく家に持ち帰り、我が家で飲むことになりましたが、よくよく見てみると賞味期限が過ぎています

香りはいつものコーヒーと変わりありませんし、熱いお湯を通すので賞味期限が多少過ぎてても問題ないような気もしますが、本当に飲んでいいのか気になります。

私と同じように、消費しきれないドリップコーヒーがお家にある方は必見です!

せっかくのドリップコーヒーを大切に使いきる活用術を詳しく紹介します。
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ドリップコーヒーの賞味期限は?未開封と開封ではどのくらい違う?

賞味期限をきちんと表記しているドリップコーヒーもありますが、中には記載がないものもありますよね!

そもそもドリップコーヒーの賞味期限はどのくらいなんでしょうか?

ドリップコーヒーの賞味期限の目安


ドリップコーヒーのような粉の状態で賞味期限が記載されていない場合、賞味期限の目安は
  • 未開封の場合は製造後1年ぐらい
  • 開封している場合は2週間~1か月位
となります。

意外に思う方も多いと思いますが、コーヒーは生鮮食品です。それは、鮮度が良い時は美味しいコーヒーを抽出できますが、鮮度が悪くなると味が落ちてしまうという理由からです。

ところでさきほどから賞味期限と言っていますが、同じような単語で消費期限というのもありますよね!

賞味期限消費期限は違う意味だと、ご存知でしたか?

消費期限と賞味期限の違い


  • 消費期限:保存がきかない食品(お弁当やパンなど)に表示されている
  • 賞味期限:冷蔵や常温で保存がきく食品に表示されている
賞味期限は美味しく飲める期間の基準とも言えます。

コーヒー豆の種類やメーカーによって、賞味期限の設定が大きく違っているのは、そのためです。

消費期限の場合はあくまでのその日のうちに食べるのが前提ですが、賞味期限に関しては美味しく食べられる期間を示しているものなので、日にちが過ぎていたとしても食べて大丈夫です

ちなみに、某有名コーヒーチェーン店で働いていたことがあるのですが、挽いた豆をお店で使う際の消費期限は24時間でした。

ただし、賞味期限を過ぎたものは美味しくいただけない可能性が高いのと、期限後に食べても大丈夫だとしても何日も過ぎたものは避けた方が良いことを忘れないでください。

ということは、賞味期限が切れたドリップコーヒーを飲んでも大丈夫ということでしょうか?

ドリップコーヒーは賞味期限を超えていても飲んでOK?


賞味期限を超えても、粉の状態を見てカビや変色等がなければ、飲んでも問題はありません

コーヒー豆は焙煎の過程で水分がほとんど飛ぶので、時間がたっても腐らない食品ですが、コーヒー豆には油分が含まれているので、酸化が進んでいきます

酸化した油分は健康に良くないので、下痢などの症状が出る場合あります。

賞味期限を過ぎたものは無理に飲みすぎない方が無難と言えます

ドリップコーヒーには賞味期限があるが、ものによっては賞味期限がはっきりと書かれていないものもあり、一体いつまでもつのか分からない時もあるでしょう。

その場合は、ある程度自分の好みや目等で判断することが必要となってきます。

といっても好みで飲めるかどうか決めるのは不安がありますよね!

そこで、飲めるコーヒーの判断基準について詳しく説明いたします。

飲む前にここをチェック!飲めるコーヒーの判断基準とは?

そもそもコーヒーの賞味期限を気にされたことってありますか?

挽いた豆の鮮度は、日に日に落ちていくというのは知っていたのですが、未開封のコーヒー粉ついては賞味期限についてあまり気にしたことがありませんでした!

それもそのはず、コーヒーは元々、賞味期限が長く腐りにくい食品なのです。

賞味期限切れのコーヒーを飲む前のチェックポイント


賞味期限切れでも、未開封で1年以内のものならば、コーヒーで飲んでも体に問題はないといわれています。

ただし、風味や味は変わりますので注意は必要です。

コーヒーの風味や味を変えてしまう大きな原因として考えられるのは、
  • 気温差で結露が生じ、カビが発生する
  • 空気に触れて酸化する
  • 紫外線の影響で劣化する
などが挙げられます。

賞味期限が近かったり、切れてしまったコーヒーを飲むときは、保管していた状況と劣化の状況を確認することが大切です。

開封後の場合は、
  • 虫が入り込んでいないか
  • カビが生えていないか
  • 酸化してまずくなっていないか
を確認しましょう!

友人の話なのですが、デートのお相手が急遽家にくることになり、慌てて普段飲まないコーヒーを出したそうです。

丁寧な暮らしをしていると思われたくて、いつ買ったかわからないコーヒーの粉を戸棚からだして淹れたそう。

でも、そのコーヒーの粉は酸化が進んでいたのか、とっても酸味の強いお世辞でも美味しいと言えない味になってしまったそうです。

彼女はとくに保管方法に気をつけていなかったので、劣化のスピードも速かったのだと思います。

このような事態は珍しいかと思いますが、コーヒーの保管方法はきちんと気をつけたいところです。
お客様にコーヒーを出す場合にはこちらの記事も参考にしてください
↓↓↓
参考:アイスコーヒーの正しい出し方!失礼にならないマナーとは?
 

それでは、飲む前のチェックポイントについてまとめましたのでご確認ください!
  • コーヒーの粉の状態をチェックして、塊がないか、水分を含んでないか確認する。(さらさらの状態ならOK)
  • 本来は水分が少ないコーヒーにも保管状況(特に湿気)によってはカビが生える場合がある※
  • ふたがない状態で保存していたら、虫の混入など考えられるので飲むのは避けたほうが無難
  • ひとくち飲んでみて、いつもとは違う酸味を感じたり化学調味料のような風味を感じたら飲むのはやめる
※インスタントコーヒーに白い粉状のものが見える場合は、カフェインの結晶の可能性が高く、飲んでも問題ありませんが風味は悪いです。また、コーヒー豆の場合は薄皮が白いカビのように見える場合もあります。

開封後は賞味期限切れにかかわらず、2か月以内に飲みきってしまうのがおすすめです。

賞味期限前でも、風味が消え飲める状態でない場合もあります。

コーヒーは酸素に触れるとどんどん劣化が進むので、開封後のものは、賞味期限を超えていたら飲まない方が無難です。

それでは、コーヒーの粉の状態の場合の賞味期限については分かりましたが、豆の状態はどうなんでしょう。

我が家では、そちらがメインのコーヒーの状態になるのでとても気になります。

実は、コーヒーは粉の状態より豆のほうが保存に適しているようなんです!
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