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豚肉の賞味期限切れ 1〜2日以上過ぎたときはコレを読んで!

   



煮物や揚げ物、炒め物など…どんな料理にも美味しく変身してくれる「豚肉」ですが、開封後うっかり気づく賞味期限切れ…よくありますよね。

私も安い時に買っておいて、気付いた時にはすでに賞味期限が過ぎていた…でも1〜2日くらいなら大丈夫なのかな?どうなのかな?なんて悩んだりしています。

そこで今回は、以下のことについて解説していきたいと思います!

 

  • 豚肉の賞味期限切れが1~2日以上でも食べれるのか見分ける方法
  • 常温・冷蔵・冷凍の保存方法別!豚肉の賞味期限
  • 賞味期限切れの豚肉を食べたらどうなる
  • 豚肉の美味しさと安全性を保つ方法
  • 主婦必見!冷凍豚肉の上手な解凍方法
 

豚肉を買ってきて冷蔵庫に保存したままことを忘れていて、賞味期限が1週間も過ぎてしまった!という失敗談は、主婦のあるあるネタではないでしょうか?


私の場合、未開封のまま冷凍庫に保存したのを忘れていて2週間以上経過した豚肉が冷凍庫から出てきた経験もあります。

賞味期限当日や翌日に気付いたらなんとかなると思いますが、3日、4日、6日・・・と過ぎてしまうとさすがに心配になりますよね。

いろんなお料理に使える豚肉だかこそ、しっかりと賞味期限のことを知っておくことで、これからいろんなシーンで役立つこと間違いなし!

また、お家にお子様やお年寄りがいるご家庭はどうしても心配になってしまう問題でもあるので、基礎知識として覚えておくことをおすすめします。

 

豚肉の賞味期限が切れた!1~2日以上過ぎても食べられる豚肉の見分け方

安い時に大量に買っておいて、いざ豚肉を使おう!となったときに「あれ!?もしかして賞味期限切れ!?」なんてこと、よくありませんか?

私も安売りで調子よく買っておいて、気付いたら「え…賞味期限が5日過ぎてる…」なんとことがしょっちゅうあるので、今度こそしっかりとした基礎知識を叩き込んでおきたいと思います!!


では、そもそも「賞味期限」とはどのようなことを言うのでしょうか? 

 

豚肉に表示されているのは賞味期限と消費期限がある?

スーパーなどで販売されている豚肉のパッケージをよく見ると、日付が表示されていると思います。


生の豚肉は基本的に「消費期限」で記載されていますが、ブロック肉の場合は保存温度によっては比較的日持ちがするとして「賞味期限」が記載されている場合もあります。

賞味期限と消費期限の違いとは以下の通りです。

 
  • 賞味期限→美味しく食べられる期限のこと
  • 消費期限→期限を過ぎたら食べないほうがいい期限のこと
 

実は上記のように、「賞味期限」「消費期限」はしっかりと意味合いが分かれているんですね!!


「賞味期限」は過ぎたからと言って食べられなくなるわけではないのですが、美味しく食べられる可能性は減ってしまうと言った意味合いがあります。

ですので、未開封でもしかしたら意外と美味しく食べられるかもしれませんし、やはり鮮度が落ちてしまい美味しく食べられないかもしれないということなんですね…。

それとは違って、「消費期限」は食べない方がいいという意味合いがあるので、消費期限が過ぎてしまった場合は基本的には食べることはおすすめできません。

ただし、1~2日過ぎた程度であれば、自己責任ですが状態によっては食べられる場合もあります。

 

期限が1〜2日過ぎても食べられるか見分ける方法

豚肉の賞味期限(消費期限)が1〜2日過ぎてしまった場合、どのようにして食べるか食べないか見分ければいいのでしょうか?

見分けやすいポイントをしっかり覚えておくと便利ですよ!!


 

見た目や匂いのチェックポイント

豚肉の消費期限(賞味期限)から1日か2日切れた程度であれば食べられる場合がありますが、くれぐれも判断は自己責任でお願いします

新鮮な豚肉は淡いピンク色でドリップが少ないのが特徴ですが、消費期限を過ぎると明らかに見た目に変化が見られます。

見た目や匂いを確認して、以下の項目に該当しないか確認しましょう。

 

匂いは異常ないが見た目がおかしい

異臭がしなくても豚肉の色が緑色っぽい、茶色い、黒い、白っぽいなど明らかに変色してるようなら廃棄しましょう。

また、ドリップ(血)がたくさん出ている場合もやめた方が無難です。

 

異臭がしてネバネバする

あきらかに異臭がして、ネバネバして糸を引くようであれば絶対に廃棄しましょう!

腐敗し始めている状態なので、食べるのは危険です。

 

このように、自分でチェックできるポイントはたくさんあるので、できる限り細かくチェックして、安心・安全な豚肉を食べられるようにしましょう。

保存状態がよければ賞味期限が切れてしまっても1週間は大丈夫という情報もありますが、この情報も保存状態や豚肉の鮮度にもよるので、まずは自分の目や鼻でしっかり確かめましょう!

ただし、2週間以上過ぎてしまったり、冷蔵庫に入れていなかったなどあきらかに保存状態が悪かったりした場合は、食べるのは諦めておきましょう。

何かあってからでは遅いので、そのへんは多少もったいない…と感じても潔く廃棄してくださいね!


では、そもそも豚肉の一般的な賞味期限はどのくらいなのでしょうか?

次の章では「常温」「冷蔵」「冷凍」別に解説していきたいと思います!

そもそも豚肉の賞味期限はどのくらい?常温, 冷蔵, 冷凍別に解説!

その日に食べるから常温で置いておいたり、来週あたりに食べたいから冷蔵したり、ストックしておきたいから冷凍したり…豚肉の保存方法も用途によって様々ですよね。

では、そもそも豚肉ってどれくらいの賞味期限が一般的と言われているのでしょうか?

基本的に豚肉は冷蔵庫や冷凍庫で保管するのが普通ですが、一言で「豚肉の賞味期限」と言っても、保存方法によって違います


 

豚肉の保存方法(冷蔵・チルド・冷凍)別賞味期限の目安

スーパーなどで豚肉を購入してからどんな保存方法をするのかによって美味しく食べられる期間が変わってきます。

生の豚肉に記載されている消費期限は、加工日から起算して保存方法によって設定されています。

豚肉のパッケージには、消費期限と合わせて保存温度の指定もされていると思いますが、保存温度によって消費期限が変わります。

 
豚肉の種類 保存温度別の消費期限
ブロック肉 10℃以下:3日
4℃以下:6日
0℃以下:7日
スライス肉(薄切り、こま切れなど) 10℃以下:3日
4℃以下:5日
0℃以下:6日
ひき肉 10℃以下:1日
4℃以下:3日
0℃以下:5日
 

これを踏まえ、スーパーなどで購入した豚肉を美味しく食べられる期間(賞味期限の目安)として保存方法別に確認してみましょう。

 
保存方法 賞味期限の目安
常温 長くても購入後2~3時間
冷蔵(10℃以下) 消費期限内
冷蔵(4℃以下) 消費期限から1日後
チルド(1~0℃) 消費期限から1~2日後
冷凍 2週間~1ヶ月
 

豚肉を購入後、冷蔵庫に入れ忘れて常温で放置してしまった!という人も多いと思いますが、この場合は2~3時間なら問題ないと思われますが、これ以上放置していた場合は消費期限内でも食べないでください。


豚肉には10℃以上の環境で細菌が繁殖しやすくなり、20分ほどで2倍にも増えるとも言われています。

冷蔵庫によって冷蔵の設定温度が異なる場合もありますが、10℃以下に設定されているのであれば「消費期限=賞味期限」だと考えましょう。

もし4℃以下に設定されているなら消費期限から1日から2日程度過ぎても問題ない場合が多いです。

チルド室がある場合は消費期限よりも少し長く持ちますが、早めに食べた方が良いです。

冷凍保存すると長持ちしますが、空気に触れる面が多いと味が落ちるので、空気が触れないようにラップで包んで保存するのがおすすめです。

このように保存状態で賞味期限が変わってくるので、しっかりと頭に入れておくことが大切です。

一番いいのは、買った際に「この豚肉を○月○日に使おう」と決めておくこと。


そうすればうっかり賞味期限切れ!なんてことも減ってくるかもしれませんね。

と言いつつ…私もうっかりミスばかりしていますが…(苦笑)少しずつ学習していきましょう!

 

豚肉はとにかく早く冷蔵庫で保管しましょう!

豚肉は常温で放置すると細菌が繁殖しやすいので、買ってきたら冷蔵庫もしくは冷凍庫にすぐ保管しておくようにしましょう。


一度発生した菌は加熱調理をしても死なない場合があるので、それを知らずに食べてしまった場合、食中毒になってしまったりします。

特に豚のひき肉はブロック肉やスライスに比べると賞味期限が短い(チョッパーという機械に肉を通す際、熱にさらしてしまうため)と言われているので、十分注意しておきましょう。

私の母も、一度豚肉があたってしまい食中毒になってしまったので、皆さんも十分気をつけてくださいね!

 
他のお肉の消費期限切れも気になる!という方にはこちらの記事もおすすめ!
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消費期限切れのお肉は、何日後まで食べられる?
 

賞味期限切れに気づかず、腐った豚肉を食べてしまった場合…一体どうなってしまうのでしょうか!?

どんなに注意していても、万が一…と言う時のためにしっかり覚えておくのが大事ですよ!!

不安!賞味期限切れの腐った豚肉を食べたらどうなってしまうの?

「賞味期限が切れてしまったけど、加熱したら大丈夫でしょ!」なんて安易な判断で、万が一腐った豚肉を食べてしまった場合は、どうなってしまうのでしょうか?


「私は大丈夫…♪」という人が一番危ないので、しっかりした知識を身につけておきましょうね!

 

生の豚肉には「食中毒菌」がついている!?

知っているは少ないかもしれませんが、実は生の豚肉には「食中毒菌」という菌そのものがついていることがあるのです。

よく聞くと「豚肉はよく火を通した方がいい」というのは、こういったところからきているんですね。

しかも豚ひき肉の2.8%にサルモネラ菌が付着しているというデータもあるので、とにかく生の豚肉は危険!と覚えて起きましょう。


これらの菌のほとんどは75℃の熱に1分通せば死滅すると言われていますが、温度の高い状態で保存してしまうと、菌がどんどん増えてしまうため、死に切らずに食中毒になってしまうことがあります。

特に「カンピロバクター」「サルモネラ」「O157」という菌に注意が必要で、食中毒になってしまった場合、7日以内に「激しい下痢」「嘔吐」「発熱」などの症状が出る場合があります。

食中毒は本当に辛く、場合によっては死に至ることもあるので、十分に注意することが大切です。

本当に危険なことなので、大切なポイントをまとめておきますね! 

 
  • 豚肉はよく火を通す!
  • 10℃以下の冷蔵庫で保管する
  • 少しでも「おかしい…?」と感じたら食べない!
 

では、続いて「豚肉の美味しさと安全性を保つ方法」について解説していきます!

生の豚肉は怖いけど、それでもやっぱり豚肉って美味しいんですよね…。

ちゃんとした知識さえ持っていれば、美味しく安全に食べられるのも豚肉ですよ♪

今日から実践!豚肉の美味しさと安全性を保つ正しい保存方法とは?

放置しておくと何かと怖い豚肉ですが、しっかりと正しい保存方法を覚えておけば大丈夫!

みんな大好きな豚肉を美味しく、安全に食べるためにもこれから解説するポイントを抑えておくのがおすすめですよ♪


 

冷蔵保存のコツ

豚肉を買ってきたらドリップを拭き取り、すぐに冷蔵庫に入れて保管しましょう。

当日中に使わない場合は、チルド室に入れておくのもおすすめです。

冷蔵庫を頻繁に開閉すると冷気が逃げてしまう(10秒で1℃下がるといわれています)ので、無駄に開閉しないことも大切です。

冷蔵保存の場合は基本的に消費期限内に使い切ることが大切なので、日付を忘れないようにメモしておくのもおすすめです。

 

冷凍保存のコツ

豚肉を長期間保存したい場合は、スーパーから買った食品トレー入りのまま冷凍しないでください。

空気に触れる面が多くなるため、旨味成分がドリップとして逃げやすくなったり、冷凍に時間がかかるなどのデメリットがあります。

冷凍する前にラップなどで丁寧に包んで空気に触れないように工夫しましょう。


1回分ずつ小分けにしておくと調理の際にも便利ですよ。

急速冷凍した方が風味が悪くならないので、アルミトレイに乗せて冷凍するのがおすすめです。

なお、ひき肉については劣化が早いためあらかじめ火を通してから冷凍すると良いでしょう。

上記のことに気をつけて豚肉を保存するだけで、ぐんと美味しさがアップするだけでなく、安全性も上がります。

しかもどれも今日からすぐに実践できることなので、さっそくスーパーで豚肉を買ってきたらやってみましょう!

私は最近、多めに買ってきて小分けにして冷凍するのにハマっています♪

そうすることで、常に新鮮な豚肉が楽しめるし、一回一回使うのも楽チンになりました!もし気になったらぜひやってみてくださいね!


では、最後に「冷凍した豚肉の上手な解凍方法」をご紹介していきたいと思います!

せっかく冷凍保存したのに電子レンジでチンして解凍するのはもったいないので、正しい解凍方法を覚えておきましょう。

電子レンジを使うのはNG!冷凍した豚肉の上手な解凍方法とは?

せっかく丁寧に豚肉を小分けして冷凍したのに、間違った方法で解凍してしまっていませんか?

冷凍した豚肉をもっと上手に解凍するだけで、美味しさもそのままで食べることができますよ!

 

電子レンジで解凍するのはおすすめできない理由

電子レンジで解凍すると、ドリップが出やすくなって肉の旨味が逃げやすくなります。


ドリップは血のように見えますが、実はたんぱく質など肉の旨味成分も含まれているので、解凍する際にはできるだけドリップを出さないことが大切なのです。

電子レンジの性能がアップして上手に解凍できる機種もありますが、均一に解凍できない場合があったり、硬くなってしまう場合もあるのでおすすめできません。

なお、お湯や流水で解凍するのも同様の理由でおすすめできない方法なので注意しましょう。

 

豚肉の美味しさを残せる正しい解凍方法

豚肉の旨味残せる正しい解凍方法は、冷蔵庫に入れるのがベストです。


冷蔵庫に入れてもすぐに解凍できないので、豚肉を使いたい前日から冷蔵庫に入れておくと良いです。

冷蔵庫でゆっくり時間をかけて解凍することで、ドリップが逃げ出しにくくなり、細菌の繁殖を抑えることもできます。

完全に解凍する少し前のタイミングで室温で5分ほど置いてから調理をするのがベストです!

なお、常温で解凍する場合は室温が低い冬なら良いですが、夏は室温が高すぎて解凍しすぎる場合が多いので注意しましょう。

知っているようで知らないポイントもあったのではないでしょうか?

できるだけ早く解凍したい!と思って、レンジでチンしてしまったり、お湯や流水でつけておく…なんてことしていませんか?

実は私もよくやってしまっていたのですが、美味しく食べるためにはドリップが出ないよう、また殺菌が繁殖しないようにするためにも、冷蔵庫でゆっくり解凍するのが良いんですね!


上手に解凍して、豚肉をもっと美味しく安全に食べましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回は豚肉の賞味期限や保存方法、解凍方法などについて解説してきました!

今回のポイントをまとめると…

 
  • 豚肉の賞味期限は保存方法で異なる
  • 冷蔵保存なら基本は消費期限まで
  • チルド保存なら消費期限後1~3日程度
  • 冷凍保存なら2週間から1ヶ月が目安
  • 保存方法によっては1~2日過ぎても食べられる場合があるが自己責任
  • 臭いや見た目に異常があれば廃棄する
  • 賞味期限切れの豚肉を食べたら食中毒のリスクがある
  • 空気に触れないように冷凍保存すると美味しさを保てる
  • 豚肉を解凍するなら前日から冷蔵庫に入れるのがおすすめ
 

このようなことについてまとめてきましたが、どれも今日から気にかけることができる内容だと思います。

私自身も日常でたくさん豚肉を使うので、こういった豆知識は本当に役立つなあ…と書きながら勉強させてもらいました。

ぜひ、毎日の食生活に活かしてみてくださいね!

 
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