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サザエの賞味期限|刺身・茹での冷蔵庫・冷凍保存の日持ち期間

サザエ 賞味期限

【執筆者:管理栄養士 早矢仕知恵】

サザエの賞味期限は冷蔵で2~4日冷凍で20日~1ヶ月程度持ちますが、正しく保存しなければすぐに傷んで食べられなくなります。

活きサザエは正しく保存しても時間が経つにつれ鮮度は落ちるので、新鮮なうちに消費や保存を済ませましょう。

この記事を読むとわかる!
サザエのこと
  • 冷蔵と冷凍の賞味期限の目安
  • 鮮度の見分け方の目安
  • 刺身を楽しむ!生きたまま冷蔵庫で日持ちさせる方法
  • おすすめの冷凍保存方法

独特の磯の香りと歯ごたえが美味しくビタミンやコラーゲンも豊富なサザエですが、扱い方がわからなくて買う勇気がない人もいるはずです。

正しく保存して日持ちさせ、新鮮なサザエを美味しく頂きましょう♪

 
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サザエの賞味期限|活き・茹でた後・冷凍の日持ち目安

サザエ 日持ち

適切な温度下で保存された冬のサザエは3~4日生きますが、夏は弱りやすく2~3日しか生きません。

活きサザエの賞味期限はサザエがいつまで生きているかの期間です。

サザエの賞味期限の目安
活き ・夏:2~3日
・冬:3~4日
刺身 調理後2~3時間
加熱調理したもの 冷蔵庫保存で3日
冷凍保存したもの 20日~1ヶ月

刺身は捌いたときに手の雑菌が付く可能性があるので、調理後2~3時間以内に食べ切って下さい。

刺身に使用するサザエは鮮度の良いものを選びましょう。

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いつまで刺身で食べられるか|鮮度の見分け方目安

サザエに限らず、死んだ生の貝類を食べるのは危険です。

賞味期限内でも調理する前は必ずサザエの状態を確認しましょう。

食べられるサザエの見分け方の目安
食べられる ・触角が出ている
・触ると動く
・蓋が固く閉じて取れない
食べられない ・悪臭がする
・黒い汁が出ている
・触っても動かない
・蓋や身が簡単に取れる

周りが静かな状態のときに触角を出していたり、触るとすばやく動いたりするのは活きのいい証拠です。

刺身に使用する場合は、美味しく安全に食べるために特に鮮度の良いものを選ぶといいですね。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
活きがよく、振った時に音のしないサザエは実の詰まった美味しいものの可能性が高いですよ♪

食べられない表に当てはまるものは死んでいる可能性が高いので食べずに処分して下さい。

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黒い汁や臭い匂いに注意!腐ると食中毒の危険も

臭い匂いや黒い汁が出ているものはすでに腐敗が進んでいる可能性が高いです。

死んで30分程度のサザエは食べられる可能性もありますが、内臓はすぐに腐るので、食あたり腸炎ビブリオによる食中毒を起こす恐れもあります。

こちらの食べられない表に当てはまると感じたものは食べないのが賢明です。

塩分のあるところで増える菌で、生の魚や貝などに付着しています。
食後24時間以内の激しい腹痛や下痢が主な症状です。
真水や熱には弱いので、調理するときに食品をしっかり真水で洗う、使用したまな板や包丁や手指をよく洗って消毒することで防ぐことが出来ます。

死んだサザエは食べられないので保存もできません。

活きサザエは正しく保存し食べる直前まで生かしておきましょう。

   
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サザエの保存方法|冷蔵庫保存の注意点

サザエ 保存
活きサザエは気温が15℃以下であれば常温保存も可能です。

冷蔵保存の場合は温度に注意が必要です。

サザエを保存できる温度
活き 調理済み
常温
(気温15度以下)
不可
冷蔵
(3~8℃の野菜室)
冷凍

サザエは暑さに弱いですが温度が低すぎても弱るので、冷蔵庫内の保管温度は5℃程度が適しています。

野菜室なら5℃前後に温度を保って保存できるので、常温か冷蔵かで迷ったときは冷蔵・野菜室に保存するのがおすすめです。

サザエを長く生かすには温度の他にも注意するポイントがいくつかあります。

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活きサザエを日持ちさせる保管方法

サザエは海水中の生き物なので真水に入れると死んでしまいます。

汲んできた海水にエアレーションを入れて日持ちさせる手もありますが、比較的簡単に出来る保管のポイントをまとめました。

活きサザエを日持ちさせる保管方法
容器 ・サザエが動ける程度の大きさ
・浅い容器は脱走する可能性がある
・蓋やラップはしない
サザエの
置き方
・サザエの蓋を下に向ける
・湿らせたキッチンペーパーや新聞紙をのせる
保管場所 野菜室(5℃前後)のような冷暗所

3%の食塩水を用意出来れば、食塩水で新聞紙やキッチンペーパーを湿らせるのも良いです。

酸素が無くなると呼吸が出来ず死んでしまうので、サザエを獲ってクーラーボックスで持ち帰る場合も蓋の密閉は避けましょう。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
発砲スチロールは断熱性に優れ、鮮度を保つ容器です。
購入したものが発泡スチロールで届いた場合はそのまま保存容器に使用するのもいいですね。

市販のものは砂抜きの済んでいる場合がほとんどですが、獲ってきたものは料理によって砂抜きが必要です。

活きサザエの保存期間は3日前後ですが時間が経つにつれ鮮度は落ちます。

冷凍すると長期保存できるので、食べきれない分は早めに冷凍処理を行いましょう。

冷凍保存は生より一度茹でたものが安心

自宅で冷凍保存を行う場合、下処理(ボイル)を行わない場合と行う方法があります。

一度茹でておくと、解凍後に熱を加える料理に使用しても生焼けの心配がないので安心です。

サザエの冷凍保存方法
下処理なし 袋や容器に水を張ってサザエを冷凍
(解凍は氷ごと水につけて行う)
下処理あり 鍋にサザエが浸るくらいの水を入れ、
10分沸騰させたものを冷凍
茹でずに冷凍したものを食べる時は食中毒を防ぐため、必ずしっかりと加熱(食べ物の中心部分が75℃で1分以上、又は同等以上の加熱)を行いましょう。(※2)

殻付のまま保存したものはそのまま壺焼きに利用できます。

市販品にも一度ボイルされた殻付の冷凍品もありますよ。

バーベキュー時に活用できそうですね。

茹でたサザエの身は殻から取り出しやすくなっています。

むき身を料理に使う場合は殻から出して保存すると、冷凍庫の保管場所も少なく調理もしやすく便利です。

冷凍保存したむき身をお醤油でいただくのも美味しそうですね。

自宅で冷凍処理したものは、凍る間や保管中の温度の変化で味の劣化が早く進む可能性があるので、2~3週間を消費の目安にして下さい。(※3)

一度解凍したものは「生もの」と同じです。解凍後は早めに食べ切りましょう。
解凍した時に微生物が繁殖する可能性があるので再凍結もよくありません。
   
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結論|サザエは鮮度が命!消費・冷凍保存は早めに済ませよう

サザエのまとめ
  • 活きサザエの賞味期限は生きていられる期間と同じ
  • 刺身は良く動く鮮度の良いものを
  • 死んでいるものは迷わず処分する
  • 活きサザエを日持ちさせるには温度と酸素に注意が必要
  • 冷凍保存は茹でたものがおすすめ

活きサザエは鮮度が良いものほど美味しさを味わえます。

ただし賞味期限内でも鮮度はだんだんと落ちるので、調理や消費・保存は新鮮なうちに済ませましょう。

冷凍保存すれば長く食べられるので、上手く保存方法を選んで美味しいサザエを食べて下さいね。

 

 

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