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味噌汁にいれる味噌の量は大さじ何杯くらい?人数別に解説!

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料理・食材

「今日の味噌汁、薄いね…。」

こんなふうに、言われたことはありませんか?

私は、しょっちゅうあって、濃すぎることも多々あります。

うっかり濃くしてしまったときは、「薄めづらいから我慢して!」で乗り切ってしまいました(笑)

味噌汁の味噌の量が適当なせいか、毎回同じ味で作るのが難しいんですよね…。

ところが先日、味噌を変えたら子どもが「おいしい!」と言ってくれて、以前よりも積極的に飲んでくれたんです。

「その味をキープしたい!!」と思ったんですが、なにせ毎日適当に作っているズボラ主婦の私。

味噌汁を作る際に、味噌の量をきちんと計算して作る必要はないと思いますが…。

しかし、美味しい味噌汁の作り方を知るためには、基本的な味噌の量を覚えたほうが効率がよさそうです。

そこで今回は味噌汁の基本の作り方について調べてみました。

 

  • 1人分、2人分の味噌汁…1杯あたりの味噌の量は?
  • 美味しい味噌汁を作るコツは?
  • 減塩タイプで味噌汁を作る場合の味噌の量の目安は?

 

といった内容のほか、実際に作ってみたときの様子も交えつつ紹介していきます!

味噌汁の味噌の量は大さじ何杯で、塩分が気になる場合はどうなのかといった内容も、詳しく見ていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧になって、私と一緒に”美味しい味噌汁の作り方”をマスターしちゃいましょう☆

 

   
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人数別で知っておきたい!味噌汁の味噌の量は?

さっそく、美味しい味噌汁を作るためには、味噌の量はどれくらい入れればよいのか見ていきたいと思います。

…とその前に、まずは味噌の種類や好みの濃さによる違いは、どう対処すべきか確認しましょう。

 

味噌の種類や好みの濃さはあっても基本は同じ

味噌汁の味噌の量についてですが、実際のところは、使っている味噌によっても違ってきそうですよね

赤味噌や白味噌、合わせ味噌、米味噌だったり豆味噌だったり…と、味噌って本当に種類がたくさんあります。

同じ分量でも使う味噌によって味が変わりますし、好みの濃さも人それぞれで違います。

それだけでなく、入れる具材から出る水分によって、味が薄まることも。

そのため、「この分量なら絶対に美味しい!」という確約はできません…。

やっぱり最後は、自分の好みに合わせて微調整してくださいね。

また、赤味噌か白味噌かなど、味噌によって味が違うときの分量も気になるところですが…。

実は、基本の分量は全て同じで、あとは味噌の風味や好みによっての微調整の範囲なんです。

一度計量して作ることで、目安の量がわかるようになると、次からの作りやすさは格段に変わりますよ!

では、基本の味噌の分量を見ていきましょう。

 

美味しい味噌汁を作りたい!味噌の量を人数別にご紹介!

基本の味噌の量を知りたいといっても、当然作る味噌汁の量によって変わってきますよね。

そこで、1人分、2人分、3人分、4人分の味噌汁の水の量味噌の量を、それぞれ解説します。

味噌の量は、”軽量スプーン何杯か””何gか”の両方で紹介しますね。

 

1人分の味噌汁を作るなら?

単身赴任の男性や1人暮らしの学生さんなどは、「惣菜は買うけれど味噌汁は自分で作る」という人もいます。

また、夜食に味噌汁が欲しいときなど、1人分の分量を知っておくと便利ですよね。

お椀一杯の味噌汁の分量の目安は…。

水150ccに対して味噌大さじ1杯(18g)程度

 

もし、お味噌を目分量で取る場合は梅干し1個分の大きさと覚えましょう!

また、顆粒だしを入れる場合、パッケージなどに目安の分量の記載がなかったら、小さじ3分の1を目安に入れてみてください。

ひとつまみを、パラパラ~ッと入れるだけでもOKですよ。

ちなみに、味噌の量が大さじ1杯だと少し濃いめの味になるので、薄目が好みの方は味噌小さじ2杯でもよいでしょう。

 

小さな鍋がなくて1人分が作りづらい!そんなときは…

1人分の味噌汁って、鍋で作ると量が少なすぎて難しいような気がします。

味噌を溶き入れる作業がやりづらくってイライラ…。

そんなときは、お椀に粉末のだし味噌、ねぎなと火を通さなくてもよい具材を入れ、お湯を注いで完成☆

鍋を使わずに、お椀の中の簡単調理で済ませてみてはいかがでしょうか。

一杯分ずつラップに包んで冷凍庫でストックしておけば、飲みたい時にお湯を注ぐだけでOKです。

ネットで「味噌玉」と検索すると、組み合わせる具材や分量などのアイディアがたくさん出てきますよ!

また以下のような商品もあります!

 

 

2人分の場合!味噌の量はどのくらい?

2人分の味噌汁の分量の目安は、具材などにもよりますが…。

水300ccに対して味噌小さじ4杯(72g)くらい

 

顆粒だしは、パッケージなどに目安の分量がなければ、小さじ3分の2を目安に入れてみてくださいね。

具に根菜を入れて長めに煮るときなど、水300ccでは少ないな~と感じる場合。

水320ccに対して、味噌大さじ2杯でもOKです。

 

3人分の味噌汁なら、味噌も水も量は「適当」

3人分以上の量になると、多少適当でも何とかなるようになります。

水の量は、お椀で飲みたい分だけ汲みながら鍋に入れると、量りやすいですよ。

3人分ならお椀で3杯入れる感じですが、ここに具材も入るので、実際にはお代わり1杯分くらいの余裕ができます。

3人分の味噌の量の目安は、お椀1杯につき15gが基本。大さじ1杯で18~19gぐらいの量なので…

お椀で水3杯分に対し、味噌大さじ3杯弱(50g)くらい(*味噌は梅干し3つ分!)

 

お椀で測るよりも計量カップのほうがよければ、水500ccに対して味噌大さじ2と2分の1杯でもOKです。

薄味好みの方は、大さじ2杯から様子を見てもいいぐらいだと思います。

 

4人分なら味噌の量はやや控えめに

4人分の水の量の目安は600ccです。

このくらいの量になると、1人分の味噌を掛け算して入れていると、少し濃く感じるようになってきます。

そのため、味噌の量は少し控えめにして…

水600ccに対し、味噌大さじ3杯+小さじ1杯(60g)が目安

 

ということは、1人分の味噌の分量の目安は「150ccに対して大さじ1杯」でしたが…。

単純に「×4」として大さじ4杯入れると、味が濃くなってしまうので要注意です!

さて、味噌汁の適切な味噌の量がわかったところで、次は味噌汁の基本的な作り方を確認しましょう!

基本的な味噌汁の作り方と、さらに美味しくなる工夫とは?

ここで、基本的な味噌汁の作り方の手順を解説したいと思います。

また、実際に味噌汁を作ってみたので、そちらも解説しながら美味しく作るコツも紹介しますね。

 

味噌汁を作る手順

まずは、味噌汁を作る手順をざっと確認してみましょう。

味噌汁の作り方

  1. 鍋に水とだしを入れ、具材を入れて中火で煮立たせる
  2. 沸騰して具材に火が通ったら火を止める
  3. 味噌を溶き入れる
  4. 再び火を入れ、好みで薬味を入れる(お椀に入れてから添えてもOK)
  5. 沸騰しないように注意しながら、煮えばな(沸騰する直前)で火を止めて完成

 

味噌汁は煮立たせないことが基本ですが、沸騰すると、だしや味噌の風味が飛んで台無しになってしまいます。

また、具材をどれだけ煮るかはその具にもよりますが…。

人参やゴボウ、大根、ジャガイモといった根菜類は、柔らかくなるまで少し時間がかかるので、水の状態から入れておきましょう

豆腐やわかめなどは、1分も煮なくていいくらいなので、一度沸騰させてから入れれば十分です。

薬味を入れるタイミングは火を止める前でも、お椀に注いだあとでも構いません。

ただし、火を止めたあとから薬味を入れたほうが、風味が強く残るので好みに合わせてくださいね。

お椀に入れたあとに薬味ねぎを上に乗せると、彩りもよくて少し華やかな印象になりますよ!

 

具材の量は控えめに!

味噌汁に入れる具材の量も迷うポイントですが、特に余ったときに気になるのは具材です。

汁を捨てるのはまだしも、具がたくさん残っていると「もったいないな~」という罪悪感が強まってしまいますよね。

豆腐なら、実は2人分で半丁もあると多いくらい。控えめなほうが、味のバランスも取りやすく上品な感じがしませんか?

一度お湯で温めて、それを切ってからお椀に入れておき、食べるときに温めた味噌汁だけ入れると美味しく仕上がります

わかめも一度お湯で戻してザルに上げておき、食べる前に適量をお椀に入れてから汁を注いでください。

ほかにも油あげなめこホウレンソウも同じ方法でできます。

この方法だと、汁に対する具の比率が自分好みにできます。

そして、何より食べ切れなかった分の具材が無駄にならず、ほかの料理に使い回せますよ!

 

私、実際に作ってみました!美味しくなるコツはこれ!

さてさて、実際に私がお味噌汁を作ってみましたよ!

作った分量ですが、我家は大人2人と子ども1人の3人家族なので、3人分を目安にしました。

大人は大盛り、子どもは少な目という量で調整しています。

それぞれの手順と一緒に、美味しくなるコツをあげていきますね。

手順ごとにコツがあるので、ぜひ実際に作っているつもりでご覧ください!

 

使った材料

  • 水(500cc)
  • きざみ油揚げ(適量)
  • 豆腐(150g)
  • だし(1パック)
  • 薬味ねぎ(適量)※冷凍ストックを大さじ1杯分くらい出しました
  • 味噌(大さじ2と2分の1杯)

ちなみに味噌の量ですが、私が使ったのは下の画像の通りです。

参考までに大さじ1杯分の味噌と、サイズの目安として爪楊枝を並べてみました。

大さじ1杯の味噌は、昔ながらの大き目の梅干し1個分が目安かな。

6人分の味噌汁を作る場合は、水は1リットルにして、味噌の量は大さじ4と2分の1杯~5杯程度で作るとよいです。

 

手順1

鍋に水とだしを入れ、具材を入れて中火で煮立たせる

  • 顆粒だし(粉末のだし)は風味が飛びやすいので、ここでは入れずに水だけでスタート
  • 根菜類は火が通りにくいので、水の状態から鍋に入れる
  • シジミやアサリなどの貝類も、水から煮ると「だし」が出て美味しいが、アクも出るので根気よく取り除くこと

手順2

沸騰し、具材に火が通ったら火を止める

  • 豆腐など煮崩れしやすい具材は、煮立ってきてから入れればよい
  • パックのだしは、沸騰した頃に取り出しておくと良い

火を通す具材は入れていませんが、水が沸騰するのを待つ間に、油揚げの油抜きをしてしまいます。

と言っても、ズボラ主婦の私はザルに油揚げを入れておき、上から電気ケトルで沸かした熱湯をかけるだけ!

これだけでも主人に「腕を上げたな」と言わせた程、味に違いがでるんですよ。

 

手順3

味噌を溶き入れる

  • 顆粒だしはここで入れる

煮立たせて沸騰したころに豆腐を入れ、さぁ今から火を止めて味噌を入れますよ~!

おたまに移すと、味噌の量はこのくらい。使っているおたまは「無印良品のステンレスお玉(小)」という商品で、幅は約7.5cmです。

今回は、味噌を溶き入れたあとに油揚げを入れました。

 

手順4

再び火を入れ、好みで薬味を入れる(椀に入れてから添えてもよい)

  • 風味が落ちるので、絶対に沸騰させないこと!
  • 「吸い口」で、味と香りにアクセントをつけてみよう

吸い口とは、汁ものに添える「香り」のことですが、味や香りのアクセントになり、ワンランク上の味噌汁に仕上がります。

つまり、「薬味ねぎ長ねぎみょうがなどを添えてみましょう」ということ。

彩りもよくなりますし、ほかのおかずとのバランスを考えつつ、楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

手順5

煮えばな(沸騰する直前)で火を止めて完成

  • 味噌汁は沸騰直前(煮えばな)に火を止めるのが一番よい

沸騰直前の温度は95℃ぐらいです。

そこからお玉で椀に注ぎ、食べる頃には味噌汁が美味しく飲める75℃の適温になります。

 

あとは、「味噌汁は煮えばなが一番美味しい!」という鉄則を守って火を止め、盛り付けて完成です。

今回は火を止めたあとに、鍋の中に薬味を入れてから盛り付けました。

味噌汁を一口飲んだ主人が「今日の味噌汁はうまいな!」と、違いに気づいたでき栄え♡

ですが正直、もう少し薄いほうが我が家の好みでした。

次回は、味噌の量を大さじ2杯に減らして再挑戦してみようと思います。

量を量るのは面倒…」と思っていましたが、何度も味見しているよりも作りやすいですし、自信を持って食卓に出せました!

これからは、水や味噌の量をきちんと量って味噌汁を作ろうと思います。

 

味噌汁の作り方応用編!もうひと手間のテクニック7選

味噌汁作りをレポートしましたが、応用編として、さらなるテクニックを7つ紹介したいと思います。

 

  • 「赤味噌+白味噌を少し」など、2種類以上の味噌を混ぜるとより美味しくなる
  • 白菜など水の出る具材を使う場合、最初の水を少なめにする
  • 油揚げやさつま揚げなど、油のある食材は油抜き(湯通し)しておく
  • ヘルシーに作るには、だしを濃くして味噌を減らす
  • 塩味が薄いときは、醤油を入れる
  • 旨みが欲しいときには、砂糖をひとつまみ入れる
  • 好みでサラダ油ごま油を少量垂らし、風味を変えて楽しむ

 

ちなみに、減塩タイプの味噌を使うときも、通常の味噌と同じ量で作ります。

最近は、健康志向で減塩を心掛ける人が増えています。

ただし、減塩と書かれた味噌を使ってみたものの、

「やっぱり薄いな~。少し足すか」と多めに味噌を入れたり、後から醤油や塩を足したりした経験はありませんか?

実は、私の父がこの失敗をしています。還暦手前でスタートした、幾度目かの単身赴任で自炊に目覚めたようで…。

高血圧を何とかしようと、減塩味噌に減塩醤油と塩分を減らして「俺のメシは健康的だぞ~!」と初めは得意げでした。

そして、1年以上経ってから

減塩の味噌だと2倍の量入れてしまって、減塩じゃない味噌と同じ塩分摂っていたよ。だから、もうやめたんだ」

と笑っていました。

味が薄いと感じ、ついつい味噌を足してしまうんだそうです。意味ないな~(笑)

減塩タイプの味噌で物足りなく感じるときは、だしの香りがしっかり感じられるようにしてみてください

顆粒だしではなく、きちんと昆布や煮干し、かつお節からだしを取って香りが立つと、塩分控えめでも美味しく感じますよ。

最後に、先ほど少し紹介した”味噌玉”の動画を紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

ここで、これまでの要点を再チェックしましょう。

 

  • 味噌汁1人分は、水150ccに対して味噌大さじ1杯
  • 味噌汁2人分は、水300ccに対して味噌小さじ4杯
  • 味噌汁3人分は、水お椀3杯分に対して大さじ3杯弱
  • 味噌汁4人分は、水600ccに対して味噌大さじ3杯+小さじ1杯
  • 減塩タイプの味噌も使用する量は同じ
  • 作るときは、火の通りにくい具材から順に入れる
  • 美味しく作るためには、アクは根気よく取り除く
  • 味噌の風味が落ちないように、味噌を入れたら絶対に沸騰させない
  • 顆粒だしは風味が落ちないように最後に入れる
  • 沸騰直前で火を止めて椀によそうと、適温になって美味しい

 

味噌汁の味噌は、毎回同じ量を入れても、具材が違えば同じ味にはなりません

たっぷりの野菜を具にすると、野菜からも水分が出て味が薄まるからです。豆腐を入れるときも薄めになりますね。

なので、具材から出る水分を考慮して、味噌の量を調節すると毎日味が一定になります。

「そこまできっちりしなくてもいいや…」と私のような人は、毎日同じお鍋を使って作ると、大体の量がわかるようになってきますよ

また、やり続けていれば味見をしたときに何が足りないかもわかるようになってきます。

「今日はジャガイモを入れてみようかな?」「今日はシンプルに豆腐とネギだな」「今日はがっつりと豚汁で!」

というように、毎日いろいろな野菜を具にして、楽しんでみてくださいね。

さて。今日の我が家の味噌汁は、何を具にしようかな~♪

 

調理に欠かせないサラダ油の賞味期限が気になったら、こちらを参考にしてみてください
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サラダ油の賞味期限切れ!未開封や開封後はいつまで使えるの?

 

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