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生ゴミの上手な捨て方!臭い,カラス,コバエを防ぐには?

      2018/06/28



ゴミ収集場にカラスに荒らされたゴミ袋が取り残されているのを見ると、とても嫌な気分になりませんか?

ましてやそのゴミが自分の出した物だった時のショックといったら…!

経験のある方はおわかりになると思いますが、ゴミの中身は人に見られたくないものですし、何か自分が良くない物を出したみたいで後味が悪いですよね。


さらにゴミと言えば、家庭内のゴミ箱や収集所に出した後のゴミ袋にコバエがたかったりするのも、気分は最悪ですね。ただでさえ蓋を開けるたびに嫌な臭いがして気が滅入るのに、一緒にコバエまで出てきてはたまりません。

そこで今回は生ゴミの上手な捨て方をご紹介します。 

  • 臭いを防ぐ方法
  • コバエの発生を防ぐ方法
  • カラスに荒らされるのを防ぐ方法

生ゴミにまつわる3つの悩みを一挙に解決!『ゴミ出しの悩み』を解決するための具体的な対策をご紹介していきたいと思います。

生ゴミの処理をきちんとしておくと、キッチンがとても清潔になり気持ちが良いですよね。今すぐにできる方法や、取り入れやすい新習慣、家電に至るまで丁寧に解説していきますので、是非お試しくださいね!

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生ゴミの上手な捨て方!臭い,コバエ,カラスを防ぐには?

生ゴミの上手な捨て方、その方法はとてもシンプルです。

臭い対策生ゴミを腐敗させない
コバエ対策生ゴミに蓋をする
カラス対策生ゴミを見せない

水気を持った状態の生ゴミは、雑菌が増えやすく、腐敗が進むことで臭いが発生します。するとコバエが集まって来たり、卵を産み付けてウジ虫がわいたりします。

水気を保つから腐敗するということは、乾燥させておけば問題ないわけなんですが…。それは難しい話です。


また生ゴミを収集場所に出す際に、ゴミ袋の中を見せないようにすることでカラスが寄ってくるのを防ぐことができるのですが、そもそも指定のゴミ袋が半透明では難しい…。

こうすれば防げるんだ!という具体策が見つからないという人のために、次項からは、これらの具体例な対策をご提案していきたいと思います。

生ゴミの捨て方は、とにかく水気を取る事がポイント

臭い対策として生ゴミを腐敗させないためにすぐできることとして、例えばこんな方法があります。

  1. 水気を切ってからビニール袋に入れ、しっかり縛る
  2. 新聞紙やチラシに水気を吸わせてビニール袋に入れ、しっかり縛る
  3. 漂白剤で雑菌を抑える
  4. 三角コーナーの代わりに古紙の簡易ゴミ箱を使う



方法1

ネット型のゴミ袋を使って水気を切り、ビニール袋に入れてしっかり縛る

これは基本的なことでしたね!実行している人は多いかもしれません。しっかり水分を切っておく必要があるので、細かいゴミをキャッチするストッキングタイプのネットや二重構造のネットなどは、捨てる前に手で押すなどして念入りに水気を切っておくと◎です。

またビニール袋から水分が漏れないようにするコツは、コブを作る結び方で縛ることです。両端を結ぶ方法では隙間ができて、水分が漏れてしまいます。


方法2

新聞紙やチラシなどで水気を吸わせてからビニール袋に入れ、しっかり縛る

新聞紙は腐敗の原因になる水分を吸ってくれて、脱臭効果もあります。

魚の内臓などは水気を切ることが難しく、その上臭いもキツくて困りますよね。こういうゴミはクルクルと新聞紙で巻くようにして包んでから、ビニール袋に入れると効果抜群ですよ。

翌日がゴミの収集日ならばそのまま捨ててしまえますが、収集日まで2~3日ある時には臭ってこないか気になりますよね。夏場で特に腐敗が進みやすい時期は、一時的に冷凍保存してから捨てるという方法もあります。


方法3

漂白剤で雑菌を抑える

まず水で薄めた漂白剤を霧吹きに入れて常備しておき、生ゴミを入れたゴミ袋や三角コーナーにシュッ!とするのを習慣にします。100均でも霧吹きは売っていますから、わりとすぐに実行できるでしょう。

漂白剤は2倍くらいに薄めても十分な効果があります。生ゴミの腐敗を防ぐので臭わなくなりますよ!

※厳重注意!!※

塩素系漂白剤はクエン酸など酸性のものと混ぜると有毒ガスが出ます。

レモンやレモン汁、酢の物など酢を使った日は要注意!漂白剤スプレーは絶対NGですよ!


ただし三角コーナーはあくまでも生ゴミの一時置きに留めましょう。雑菌を抑えていても、やはり長時間の放置は好ましくありません。三角コーナーは、その都度ゴミ箱へ移してしまうのが手っ取り早くキレイを保つ方法ですよ。

三角コーナーは生ゴミに漂白剤をスプレーするよりも、生ゴミを捨ててしまった後に漂白剤を使ってヌメリをきちんと取っておく方が、より清潔に保てます。


方法4

三角コーナーの代わりに古紙の簡易ゴミ箱を使う

三角コーナーは汚れやすく、キッチンで最も掃除に気を遣うものではないでしょうか。一旦汚れてしまうとヌメリで触るのも嫌になり、余計に不衛生になりやすいんですね。

三角コーナーに直接生ゴミを捨てると汚れやヌメリの原因になるため、ポリ袋をセットしておく人も多いと思います。

でもポリ袋を使うと水気が切れない

そこで、古紙を簡易ゴミ箱にする方法がおすすめなんです。

生ゴミを捨てる簡易ゴミ箱は、新聞やチラシを半分に切ったサイズを2〜3枚重ねて作ると丈夫ですし、程よく水分を吸ってくれるので効果的です。

新聞がどんどん減るので、古紙の回収時に出す新聞の量も減って一石二鳥ですよ。

ちなみに新聞を購読していない場合は、100均やホームセンターなどに売っている“使い捨ての三角コーナー”を利用する方法もあります。常に買い置くのは多少の手間とお金もかかりますが、衛生的で手間いらずなため、意外と人気があるんです。

筆者も生協や100均で買った使い捨ての三角コーナーを使ったことがありますが、側面の穴から水を切ることができて便利でしたよ。また底が網状になっていたり、可愛い柄だったりと最近は種類も豊富になっています。ぜひチェックしてみてくださいね。

コバエを防ぐには「臭いものには蓋」をする事!

どこからともなくやってくる厄介なコバエ!寄ってくる主な原因は、”臭い”だと言われています。コバエは臭いを頼りに餌に寄ってきているのです。そこに、卵を産み付けるために。

コバエは卵から孵化するのに1日、幼虫とサナギの期間に9日かかります。その期間内にゴミを捨ててしまえば済むかといえば、そうもいかないことが多いです。ゴミ箱の蓋の裏側やゴミ袋との隙間など、捨ててしまう部分以外に卵を産み付けられてしまう場合があるからです。

そのためコバエが寄ってこないように、

  • 臭いをさせない
  • 臭うものには蓋をする

これがコバエ対策になります!先ほどの臭い対策は、コバエ対策にもつながるわけです。

またコバエは野菜や果物を好みます。常温保存の野菜や果物が傷んだところにも寄ってきますよね。

常温のバナナやミカンは傷んだらすぐに捨てる!という習慣にしましょう。触りたくないからと放置したら、コバエまで追加されちゃいますよ。

また野菜や果物を捨てる時は、袋に入れてしっかりと縛ってからゴミ箱へ。蓋を開けるたびに臭いが漏れ出ないようにするためです。抵抗が無ければ、夏場は冷凍保存してから収集日に一気に捨てるのもオススメですよ。


意外なことに、アルコールを好む種類のコバエもいます。だから缶ビールを飲んだら、そのまま放置して寝てしまうのは危険!お酒が入って良い気分で寝てしまいたいところでも、きちんと洗って、蓋つきのゴミ箱に捨ててから寝ましょうね。

次は筆者が講じたコバエ対策をあげておきますので、是非チェックしてみてください!一見してコバエの発生源になりそうにないものが、意外と原因だったりもするんですよ。

  • 三角コーナーや排水溝に生ゴミはないか?ぬめりは?
  • 料理や食べ残しが出しっぱなしではないか?フルーツや野菜はどうか?
  • ビン、カン、食品トレーなどの資源ゴミは、綺麗に洗って蓋つきの容器に入っているか?
  • ぬか床は密閉容器に入れているか?
  • 植木鉢(土)を置いていないか?

※植木鉢はゴミではないので盲点だと思いますが、常に湿っている土はとてもコバエが寄ってきやすいんです!


ぬか床からコバエがわいてくることもあるので、早いうちに対処しなくてはなりません。卵を産み付けられるのは表面や容器の隙間部分ですので、早いうちなら取り除いて対処する方もいますし、もちろん作り直す方もいます。

これらに気をつけるようになってから、筆者の家ではキッチンでコバエを見ることはほとんどなくなりましたので、是非お試しください。

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