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降水量1mmってどのくらい?傘は必要?自転車やバイクは大丈夫?

   



週末に出かける予定を立てている時、かな~り気になるのが天気ですよね。雨の予報が出ると、出かけるのはやめた方が良いのかなぁと悩んでしまいます。

着いてしまえば雨はしのげるという場所だったり、少し雨がパラついたくらいでは中止にならないようなイベントが目的だったりすると、「少々の雨なら雨天決行にしよう」という判断もあります。

ですが、その”少々の雨”で済むかどうかを見極めるのが難しいんですよね…。


私はどしゃぶりの雨で中止になるよりも、「雨って言うから中止にしたけど、このくらいの雨だったら行けたね」という時の方が断然悔しいです。また予定というのは早めに決めておきたいものですし、実際に雨が降ってみない事には中止かどうかわからないようでは気持ちが落ち着きません。

かと言って、天気予報をじっくりと聞いていても、私には降水量の数字からは雨の激しさがどの程度なのかをイメージできません。

そこで今回は「降水量1mmってどのくらい?傘は必要?自転車,バイクは大丈夫?」というテーマで、きちんと調べてみることにしました。

  • 降水量1mmだと、雨天決行は可能?
  • 降水量1mmと2mmでは、これくらい違う!
  • レジャー中止か決行かの境界線!便利グッズで乗り切れそう?
 

という内容で、降水量1mmの雨について詳しく解説していきます。

雨の予報で中止にしようか悩んでいる予定はありますか?

「このくらいの雨なら平気」と思う雨の量は、人によって違うんじゃないかなーと思います。なので、これからご紹介する情報を目安に「自分にとって平気な量の雨かどうか」を判断してみてください。

「降水量1mmは中止か?決行か?」というだけでなく、キャンプなどで雨具を準備する目安になるなど、雨の様子が分かると今後のレジャー計画にも役立つこと間違いなしです。ぜひ最後までご覧くださいね。
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降水量1mmってどのくらい?傘は必要なの?

降水量1mmがどの程度かと言うと、”降っているのがはっきり分かる程度”の雨量です。アスファルトが濡れて、雨が降っているとわかる状態が目安といったところですね。

1mmと聞くと”すっごく少ない”というイメージになりがちですが、だからと言って傘を差さないでいると、しっかり濡れてしまいます。人によって、そしてジョギングなどのシチュエーションによっては傘がなくても耐えきれる程度の小雨でもありますが、これくらい降っていると傘を持っている人は差すでしょうし、ない人は小走りになったりするくらいのイメージです。


毎日の天気情報でよく耳にするのは「降水量1mm/h」という言葉ですが、これは「降った雨(雪・アラレ・ヒョウも含む)が流れずそのまま溜まった場合、1時間で水深1mmになる」という意味です。平面で見ると1mmの降水量は、1㎡の面積に1リットルの雨が降っていることになります。

降水量は雨量計で測定するんですが、全国に設置してあるアメダスという観測所の中にある”転倒ます型雨量計”という計測器を使っています。転倒ます型雨量計には小さなバケツがあり、そのバケツは雨量で傾くようになっていて、傾いた回数でミリを測っています。

ちなみに降水量0mmは0mm~0.9mm、1mmは1.0mm~1.9mmの範囲を指します。「シトシトと降ってはいるものの、傘を差すほどではないなぁ」という量の雨は、降水量0mmの範囲になるわけです。運動会やサッカーなど屋外で行われるスポーツの試合なんかも、降水量0mmでは中止にならないことも多いですね。

 

~降水量と降雨量の違いは知っとこ!~


天気予報をしっかり聞いていると、降水量の他に”降雨量”という言葉も出てくることがあります。この2つは少し意味合いが違っていて、

降水量⇒雨・雪・アラレ・ヒョウなど、液体・固体で大気より落下する水の量(※凍っている場合は溶かして水として量を測る)

降雨量⇒単純に地表で雨として観測される水の量で、容器に溜めた時の深さで表している

となっています。レジャーの中止を判断する時には降水量でも降雨量でもあまり差はない感じがしますが、雪の予報の時なんかも降水量という言葉を使うので、ぜひ覚えておいてください。

ちなみに降水量も降雨量も、円筒形の計測容器に何mmの雨水が溜まったかで計測しています。計測容器は寸胴であれば面積・形状はあまり関係ないそうですよ。

 

自転車やバイクに乗っても大丈夫?

最近は自転車通勤や趣味としてロードバイクで遠出をする人も増えていますね。自転車やバイクで出かける時、雨は大敵です。とはいえ、趣味として1人で出かける時は自分さえ耐えられればOKなので、雨の予報でも強行して出かけてしまうことは多いですよね。天気予報で「降水量1mmの雨」だった場合、どんな準備をしておいた方がいいのでしょうか。

降水量1mm程度なら、ウインドブレーカーで十分という方もいるでしょう。特にバイクに乗る分にはあまり支障はないように思います。ただ天候が悪くなるかもしれないので、レインウェアは持参しておいた方が良いですね。
 

自転車通勤の方は、服に雨が染み込んでしまわないようにレイングッズを利用しましょう。出社後に邪魔にならないよう、コンパクトに畳めるタイプが便利ですね。前かごを覆うタイプの物も出ていますが、リュックを背負ったまま着られるレインコートがオススメです。コンパクトに収納できれば、会社のロッカーやデスクにも常備しやすいですよね。
 

男性のスーツはもちろん、女性でもパンツスーツを着ていると、自転車をこいでいるうちにスボンの裾がびしょ濡れになってしまわないか心配ですよね。こちらはリュックを背負ったまま着られるレインウェアの上下セットなので、足元までしっかりガードしてくれますよ。
 

レインウェアを着た時の足さばきが気になるという方には、ハンドル部分まですっぽりと覆うことができるサイズのポンチョがオススメです。
 

大雨や風が強い雨の日でも自転車に子供を乗せて送り迎えをしているママは、袖付きのポンチョで首回りもしっかり覆えるタイプはいかがでしょうか。
 

降水量1mmだと、レジャーに出かけても平気だなーと思ったあなた。「じゃ、2mmでも大丈夫だったりする?」と思ってはいませんか。次は降水量1mmの時と2mmの時ではどう違うのかについてお話ししましょう。

 

水量1mmと2mmじゃこのくらい感じが違う!

気象庁では「1mm未満(0mmと表示される)」は、傘がなくてもしのげる雨量としています。「小雨」や「霧雨」もこの部類に含まれ、観光名所などではこのくらいの雨ならばあまり気にせず傘を差さずにいる人も多いです。

これが1mmになると、かなり弱いけれど地面がしっかり濡れる程度の雨になります。ちょっとした距離ならば傘を差さずに歩こうかなと思うものの、外で過ごすのであれば雨具が必要ですね。

そこから更に増えて「降水量2mm/h」ともなれば、雨と言われてイメージする時のような普通の降り方になります。パラパラとかシトシトといった表現の、いわゆる雨降りの日という感じの雨。ここまで降っていると、ほぼ100%の人が傘を差すでしょう。コンビニに車で行って入口までの間なら走って済ませるかもしれませんが、コンビニまでが3分歩く程度の近さでも傘は必要です。

ちなみに水たまりがあちこちにできる程の雨が降っていたら、降水量は「3mm/h」くらいです。ザーザーと強めに降っているなら「10mm/h」くらいで、「バケツをひっくり返したような」と表現されるようなどしゃ降りは「30mm/h」が目安です。

 
降水量 2mmについては、こちらの記事に詳しく書いております。
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降水量2mmってどれくらいなの?釣り, ゴルフ, 登山等はできる?
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