生活の知恵袋 YOSEMITE

「役立つ話」「面白い話」「気になる話」を分かりやすく!

降水量1mmってどのくらい?傘は必要?自転車やバイクは大丈夫?

      2019/01/05



週末に出かける予定を立てている時、かな~り気になるのが天気ですよね。雨の予報が出ると、出かけるのはやめた方が良いのかなぁと悩んでしまいます。

着いてしまえば雨はしのげるという場所だったり、少し雨がパラついたくらいでは中止にならないようなイベントが目的だったりすると、「少々の雨なら雨天決行にしよう」という判断もあります。

ですが、その”少々の雨”で済むかどうかを見極めるのが難しいんですよね…。


私はどしゃぶりの雨で中止になるよりも、「雨って言うから中止にしたけど、このくらいの雨だったら行けたね」という時の方が断然悔しいです。また予定というのは早めに決めておきたいものですし、実際に雨が降ってみない事には中止かどうかわからないようでは気持ちが落ち着きません。

かと言って、天気予報をじっくりと聞いていても、私には降水量の数字からは雨の激しさがどの程度なのかをイメージできません。

そこで今回は「降水量1mmってどのくらい?傘は必要?自転車,バイクは大丈夫?」というテーマで、きちんと調べてみることにしました。

  • 降水量1mmだと、雨天決行は可能?
  • 降水量1mmと2mmでは、これくらい違う!
  • レジャー中止か決行かの境界線!便利グッズで乗り切れそう?
 

という内容で、降水量1mmの雨について詳しく解説していきます。

雨の予報で中止にしようか悩んでいる予定はありますか?

「このくらいの雨なら平気」と思う雨の量は、人によって違うんじゃないかなーと思います。なので、これからご紹介する情報を目安に「自分にとって平気な量の雨かどうか」を判断してみてください。

「降水量1mmは中止か?決行か?」というだけでなく、キャンプなどで雨具を準備する目安になるなど、雨の様子が分かると今後のレジャー計画にも役立つこと間違いなしです。ぜひ最後までご覧くださいね。
スポンサーリンク

降水量1mmってどのくらい?傘は必要なの?

降水量1mmがどの程度かと言うと、”降っているのがはっきり分かる程度”の雨量です。アスファルトが濡れて、雨が降っているとわかる状態が目安といったところですね。

1mmと聞くと”すっごく少ない”というイメージになりがちですが、だからと言って傘を差さないでいると、しっかり濡れてしまいます。人によって、そしてジョギングなどのシチュエーションによっては傘がなくても耐えきれる程度の小雨でもありますが、これくらい降っていると傘を持っている人は差すでしょうし、ない人は小走りになったりするくらいのイメージです。


毎日の天気情報でよく耳にするのは「降水量1mm/h」という言葉ですが、これは「降った雨(雪・アラレ・ヒョウも含む)が流れずそのまま溜まった場合、1時間で水深1mmになる」という意味です。平面で見ると1mmの降水量は、1㎡の面積に1リットルの雨が降っていることになります。

降水量は雨量計で測定するんですが、全国に設置してあるアメダスという観測所の中にある”転倒ます型雨量計”という計測器を使っています。転倒ます型雨量計には小さなバケツがあり、そのバケツは雨量で傾くようになっていて、傾いた回数でミリを測っています。

ちなみに降水量0mmは0mm~0.9mm、1mmは1.0mm~1.9mmの範囲を指します。「シトシトと降ってはいるものの、傘を差すほどではないなぁ」という量の雨は、降水量0mmの範囲になるわけです。運動会やサッカーなど屋外で行われるスポーツの試合なんかも、降水量0mmでは中止にならないことも多いですね。

 

~降水量と降雨量の違いは知っとこ!~


天気予報をしっかり聞いていると、降水量の他に”降雨量”という言葉も出てくることがあります。この2つは少し意味合いが違っていて、

降水量⇒雨・雪・アラレ・ヒョウなど、液体・固体で大気より落下する水の量(※凍っている場合は溶かして水として量を測る)

降雨量⇒単純に地表で雨として観測される水の量で、容器に溜めた時の深さで表している

となっています。レジャーの中止を判断する時には降水量でも降雨量でもあまり差はない感じがしますが、雪の予報の時なんかも降水量という言葉を使うので、ぜひ覚えておいてください。

ちなみに降水量も降雨量も、円筒形の計測容器に何mmの雨水が溜まったかで計測しています。計測容器は寸胴であれば面積・形状はあまり関係ないそうですよ。

 

自転車やバイクに乗っても大丈夫?

最近は自転車通勤や趣味としてロードバイクで遠出をする人も増えていますね。自転車やバイクで出かける時、雨は大敵です。とはいえ、趣味として1人で出かける時は自分さえ耐えられればOKなので、雨の予報でも強行して出かけてしまうことは多いですよね。天気予報で「降水量1mmの雨」だった場合、どんな準備をしておいた方がいいのでしょうか。

降水量1mm程度なら、ウインドブレーカーで十分という方もいるでしょう。特にバイクに乗る分にはあまり支障はないように思います。ただ天候が悪くなるかもしれないので、レインウェアは持参しておいた方が良いですね。
 

自転車通勤の方は、服に雨が染み込んでしまわないようにレイングッズを利用しましょう。出社後に邪魔にならないよう、コンパクトに畳めるタイプが便利ですね。前かごを覆うタイプの物も出ていますが、リュックを背負ったまま着られるレインコートがオススメです。コンパクトに収納できれば、会社のロッカーやデスクにも常備しやすいですよね。
 

男性のスーツはもちろん、女性でもパンツスーツを着ていると、自転車をこいでいるうちにスボンの裾がびしょ濡れになってしまわないか心配ですよね。こちらはリュックを背負ったまま着られるレインウェアの上下セットなので、足元までしっかりガードしてくれますよ。
 

レインウェアを着た時の足さばきが気になるという方には、ハンドル部分まですっぽりと覆うことができるサイズのポンチョがオススメです。
 

大雨や風が強い雨の日でも自転車に子供を乗せて送り迎えをしているママは、袖付きのポンチョで首回りもしっかり覆えるタイプはいかがでしょうか。
 

降水量1mmだと、レジャーに出かけても平気だなーと思ったあなた。「じゃ、2mmでも大丈夫だったりする?」と思ってはいませんか。次は降水量1mmの時と2mmの時ではどう違うのかについてお話ししましょう。

 

水量1mmと2mmじゃこのくらい感じが違う!

気象庁では「1mm未満(0mmと表示される)」は、傘がなくてもしのげる雨量としています。「小雨」や「霧雨」もこの部類に含まれ、観光名所などではこのくらいの雨ならばあまり気にせず傘を差さずにいる人も多いです。

これが1mmになると、かなり弱いけれど地面がしっかり濡れる程度の雨になります。ちょっとした距離ならば傘を差さずに歩こうかなと思うものの、外で過ごすのであれば雨具が必要ですね。

そこから更に増えて「降水量2mm/h」ともなれば、雨と言われてイメージする時のような普通の降り方になります。パラパラとかシトシトといった表現の、いわゆる雨降りの日という感じの雨。ここまで降っていると、ほぼ100%の人が傘を差すでしょう。コンビニに車で行って入口までの間なら走って済ませるかもしれませんが、コンビニまでが3分歩く程度の近さでも傘は必要です。

ちなみに水たまりがあちこちにできる程の雨が降っていたら、降水量は「3mm/h」くらいです。ザーザーと強めに降っているなら「10mm/h」くらいで、「バケツをひっくり返したような」と表現されるようなどしゃ降りは「30mm/h」が目安です。

 
降水量 2mmについては、こちらの記事に詳しく書いております。
↓↓↓
降水量2mmってどれくらいなの?釣り, ゴルフ, 登山等はできる?
スポンサーリンク

降水量1mmはレジャー中止や決行の境界線!便利グッズも紹介

1mm程度の降水量ならば、撥水性にこだわって選ばなくても雨は十分に防げます。パーカータイプのレインウェアなら「いかにも雨具です!」という感じではなくなりますし、動きやすいのでオススメですよ。こちらの商品は見た目もお洒落ですし、かさばらないので持ち歩きやすいです。
 
 

この他にも行先別にオススメのグッズを紹介していきますね。

 

ゴルフ・野球・サッカーなどの屋外スポーツや花火大会の場合

1mm/h程度の雨なら、地面がしっとり濡れる程度です。連日の長雨でもともと地面がぬかるんでいるなら別ですが、当日降り始めたような場合なら走るたびに泥が跳ねかえるような状態ではないでしょうし、ゴルフや野球などの屋外で楽しむスポーツでも問題なくできるでしょう。帽子やサンバイザーを被るかタオルを被せてしのげば、意外と乗り切れちゃったりします。

またスポーツ観戦の時に傘を差すのは基本的にマナー違反です。後ろの人や横の人に傘がぶつかってしまいますからね。そういう時にはキャップの上からタオルを被せて雨避けにしたり、晴雨兼用の帽子を利用すると良いですよ。
 

ゴルフや野球をプレーする時はキャップを被る場合が多いと思いますが、手持ちのキャップにレインカバーを被せてレイン仕様にできる商品もあります。
 

花火大会の場合も、頭にハンカチやタオルをかぶせていれば我慢できる程度の雨ですから、即座に中止や延期となることはないでしょう。ただし花火大会は観客同士の距離も近いですし、空を見上げるのに邪魔にもなりますから傘を差すのはなるべく控えましょうね。どうしても傘を差したい場合は観客の最後尾にまわるなど、配慮が必要です。

浴衣を着て髪型もセットしている状態だと難しいかもしれませんが、透明タイプのサンバイザーで雨避けをしながら見たり、扇子で雨除けをするという手もありますよ。

 

テーマパークのパレードやアトラクションの場合

ディズニーランドやUSJなどテーマパークで行われるパレードの開催は、プログラム内容の変更や中止という可能性もあります。

例えばディズニーランドの場合は、昼夜で判断が異なります。昼の場合は降水量1mm程度なら雨合羽を着て開催しますし、それより雨が強まったとしても、ダンサーや一部のフロート・キャラクターを一部カットするなどの対応をしつつ、なるべく開催してくれるでしょう。

夜のパレードは中止になりやすく、路面が濡れてる段階で中止になることもあります。雨天限定のパレードに内容変更される可能性が高いですが、雨量が多ければそれも行えなくなってしまいます。夜の場合は地面が濡れていると足元が見えづらく、転倒などの危険性が高まるため昼よりも雨天における強行開催が行われにくいんです。

また雨に加えて風が出てくると危険を伴うため、降水量自体が少なくても中止になりやすいです。雨が無くても風が強い場合は高さのあるフロートは危険度が高く、強行で開始したとしてもフロートやキャラクターの変更、ダンサーのカットなどの内容変更という可能性は十分にあります。

屋内・屋外の出入りを繰り返すようなテーマパークの場合、レインコートをいちいち畳むのが面倒くさいですよね。1mm/h程度の雨なら折りたたみ傘でも十分ですから、荷物に雨が染み込まないようにバッグカバーをつけておくのはいかがでしょうか。こちらの商品はバッグカバーに折りたたみ傘をしまうポケットがついているので、傘を手で持ち歩いたり、カバンの中に濡れた傘をしまったりという煩わしさが解消されます。
 

ただ小さな子供を連れている時は荷物をサッ!と取り出せるだけで随分とラクになるものです。降水量が1mm/h程度なら、わざわざカバーを付けるよりも多機能なリュックを選びたいところですよね。元から撥水加工をした生地を使用しているリュックなら雨でも機動力が落ちないですし、外側の生地の撥水加工によって荷物から水が染み出て自分の服が濡れてしまうことが減るので、子供が汚した着替えなんかも気兼ねなく入れておけますよ。
 

またテーマパークでパレードの開催やアトラクションの運行情報をチェックするのに、スマホは欠かせませんよね。ポケットから落ちて水没…なんてことにならないように、防水ケースを用意しておきましょう。傘を持ったりバッグカバーをつけていて取り出しにくかったりという不便さを考えると、防水ケースに入れて首からぶら下げる方が機動力もアップして便利ですよ。
 

登山やキャンプの場合は雨の予報が無くても備えておきたい

山の天気は変わりやすいので、登山をする時には雨具は必ず備えておきたいところです。特に山での降水量1mmは、都会の1mmとは少し状況が異なりますので、「1mm程度なのに大げさかな?」なんて思わずに、しっかり準備しておきましょう。

山での降水量には、霧や靄(もや)も含まれます。例えばガスが出て風も吹いているよう天気なら、1時間も歩けば服も濡れてしまいます。レインウェアは必ず荷物にリストアップしておきましょうね。

簡易テントとポンチョの機能を兼ね備えた商品なら、停滞時から移動時までこれ1つでOKです。コンパクトに収納できるので持ち歩きやすいですね。
 

また長時間足元が濡れているのは気持ち悪いですし、体も冷えてしまいます。あまり荷物を増やせない方でも、雨の侵入を防ぐロングスパッツならコンパクトに収納出来て持ち歩きやすいですよ。
 

キャンプで厄介なのは、雨より風です。1mm程度の雨ならば、テントやタープは耐え切れます。けれど雨が降っていなくても、風が強いとテントやタープが倒れるかもしれないので危険なんです。風速10mだとテントやタープを支えるポールが倒れてしまいがちなので、キャンプの時には風の強さにも気をつけておきましょう。キャンプ場の事務局に問い合わせてみて、もし空いていればバンガローなどに移った方が安全ですよ。

まとめ


<降水量1mm/hって、どれくらいの雨?>
  • 降水量「1mm/h」は”降っているのがはっきり分かる程度”の雨量
  • 少しの距離なら傘がなくても平気だが、長時間屋外にいるなら雨避けが欲しくなる
  • レインウェアを使用すれば、自転車やバイクで出かけるのもさほど大変ではない
  • バイクに乗る人は、ウィンドブレーカーで十分と感じるかもしれない程度
  • 自転車はハンドルまで覆うタイプのポンチョやリュックを背負ったまま着られるウェアがオススメ
  • 1mmなら雨具を使おうか迷う程度の小雨だが、2mmになると傘が必要な”普通の雨”と感じる程度になる
<レジャーにオススメのレイングッズ>
  • 大した雨量ではないのでデザイン重視で選んでも十分雨はしのげる
  • パーカータイプのレインウェアなら動きやすく、おしゃれなデザインも多い
  • ゴルフ・野球・サッカーなど屋外スポーツをする時は帽子やサンバイザーで雨避けをすると良い
  • テーマパークでは荷物に雨が染み込みにくいようにバッグカバーや撥水生地のリュックを使うのがオススメ
  • スマホは落として水没することもあるので、防水カバーは必須!首から下げられると落としにくくてGOOD
  • 山の天気は変わりやすいので、登山やキャンプではレインウェアは必携
  • 山の降水量には霧や靄(もや)も含まれるので、全身が濡れやすいと考えておこう
  • キャンプをする時は、テントやタープが倒れないように雨よりも風の強さに注意しておこう
 

万全の対策をしておけば、少々の雨が降っていてもレジャーは楽しめます!

「降水量1mm/h」は、ちょっと降ってる程度の雨です。レインウェアを着ていれば、服の中や靴の中までぐっしょりと濡れてしまうような状態にはなりません。直接顔に雨がかからないような工夫をしていれば、意外と平気だという人も多いと思いますよ。

レイングッズにはアウトドア用の高価で丈夫な物から安価で可愛いデザインのものまで、様々な種類があります。1mmだと弱い雨ですので、レイングッズもさほど機能にこだわらずにデザインや値段重視で選んでいて大丈夫!できれば自分が計画しているレジャーのシチュエーションに合わせて、動きやすい形のウェインウェアを探してくださいね。

数字ではわかりにくいですが、この記事を読んだあなたは、今後は気象予報士が話す「1mm以上」と「1mm未満」の違いがイメージしやすくなっているはずです。雨量に合わせて雨具を準備して、雨に負けず、レジャーをたっぷり楽しんできてくださいね!

 
もっと知りたいあなたのために こんな記事もあります!
↓↓↓
降水量2mmってどれくらいなの?釣り, ゴルフ, 登山等はできる?
 

スポンサーリンク

あわせて読みたい記事(広告含む)




本記事は少しでもお役に立てたでしょうか? 明日はもっと改善できるように頑張ります。
   ↓ ↓ ↓

 - 生活関連



Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

はじめての通園バッグ!簡単に手作りできるの?

入園説明会も終わって、いよいよ幼稚園の入園準備開始! 通園バッグも、今は手作り風 …

現金書留は、普通の封筒で送っても大丈夫ってホント?

普段、あまりなじみがない現金書留ですが、使い方はご存じでしょうか? たとえば、冠 …

引越しで隣人に挨拶しないケースと必要なケース!見分け方

新生活がスタートする季節になりました。 「一人暮らし」に期待がふくらみますが、心 …

洗濯機の振動を防止する7つのポイント!ためしてビックリ!

洗濯機の振動音によるご近所さんへの迷惑って気になりませんか? 賃貸マンションにお …

ムカデは家の中にどこから入ってくるの?その侵入経路と完璧対処法

春から夏にかけて虫が活動的になると、家の中にまで虫が入ってくるのでその対策に頭を …

レポートをホッチキスで止めたい!正しい位置, 向き, 回数は?

ようやく完成したレポートの仕上げでホッチキスで綴じようとしたのですが、正しい止め …

佐川急便にラインアプリってあるの?追跡アプリ導入時の注意点は?

ヤマト運輸や日本郵便が、ライン公式アカウントで配達情報の確認や日時変更、送り状の …

肌色の作り方を丁寧に!水彩絵の具で自然な肌色をつくるには?

絵が描くことどころか文字を書くことからも遠ざかってしまった社会人時代。すべての作 …

近所の子供がうるさい!注意や相談できないときの対処法5つ

一生に一度の大きな買い物といえば、「マイホーム」ですよね。   今回の …

正しい釘の抜き方!スクリュー・コの字・頭なしの釘にはコレ!

土地も決まり、ついに新居の着工がはじまった我が家。 新築となると、あれもこれも欲 …