生活の知恵袋 YOSEMITE

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井戸を埋めるならお祓いが必要?祟りが怖いならまずコレを読んで!

      2018/08/26



「祟りなんて気にしない!」
という人がいます。私の夫ですが。

普段はそんな強いことを言っているのですが、私の実家の庭にある古井戸には怖がって近づきません。矛盾してるぞ!

昔ながらの土地で敷地が広いお宅だと、今でも庭の片隅に井戸が残っているということもあるかと思います。私の母の実家もそうです。

↑これはイメージ画像ですが、実家もまさにこんな感じです。実家の井戸には木のフタがしてありますが、ただ乗せただけの、とっても簡易的なものです。

私に子供が生まれてからは、
「庭の井戸に子供達が落ちるのが心配で目が離せない。」
という声が家族から出てきました。もう使っていない井戸なので、埋めてしまおうかという案も出ています。

案は出るものの、誰も積極的に動こうとしません。やはり心霊的なイメージがあるからだと思います。

祖母は「井戸を埋めるときにはお祓いが必要だ」と言っていますが、なぜお祓いが必要なのでしょう?どうやってお祓いをすればいいのでしょうか?

見た目的にも怖いので、いざ埋めるとなると不安ばかりです・・・。

そこで、

  • 井戸を埋める前には、なぜお祓いが必要なの?
  • お祓いをするとしたら、誰に頼んで・どれくらいお支払いするものなの?
  • 井戸を埋める時の息抜きってなに?本当に必要なの?
  • 自分でも井戸を埋めることができるの?その方法は?
  • 井戸を埋めて実際に怖い目にあった話
 

以上の内容で詳しく調べたので、一緒に見ていきましょう!私の母の実家に伝わる心霊的なお話もご紹介させていただきます。
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真相は?井戸を埋める前にお祓いが必要って本当なの?

お祓いのイメージは、よくTVドラマであるような悪い霊に対して行うものですよね。実はお祓いにはその場所に宿った魂を一度抜き取り・新しい場所に移動させるという意味があります。

 

井戸にどんな魂が宿っているかというと・・・
  • 井戸を掘った人・井戸を使ってきた人の願い。
    水が枯れませんように・生活に必要な分の水を供給し続けてくれますように・安全な水質を保ってくれますようになど。
  • 人々を見守ってきた神様の魂。
井戸は水を与えてくれる神聖な場所と言えます。人は水がなければ生きていけませんものね。

命の源です。命をつないでくれる井戸に純粋に感謝して願いを込めてきた人々と神様の魂が宿っていると考えられています。


一方で、井戸は危険な場所です。地下深くにある水脈まで掘られていますので、とても深いです。少なからず不注意や事故で落ちたり、時には事件もあったりしたかもしれません。

落ちて亡くなった方々の霊や念が井戸に残っていると考えることで、井戸の心霊的なイメージが強くなっていったのかもしれません。

「井戸に心霊的なイメージを持っていないし、お祓いなんてくだらない!」と考えているあなた!

こういう考え方はご存じですよね。


古くから、日本には『八百万(やおよろず)の神』がいると言われてきました。

『八百万(やおよろず)の神』とは

”とてもたくさんの神様”という意味です。日本人は昔から、どんな小さな生き物にも、生命をもっていない”物”にも、神様が宿っていると信じてきました。

日本人って物を大切にしますよね。最近は「もったいない」という言葉が海外で評価されています。

『八百万の神』を信じる心が「もったいない」という言葉が生まれた理由の1つです。

心霊的なことを信じなくても『八百万の神』という考え方にならって、沢山の人の命をつないできた井戸に感謝の気持ちを持ってお祓いをしてみてはいかがでしょうか?

次からは、実際にお祓いをするときにどうすればいいのかを詳しくご紹介していきます!

誰に?どのくらい?井戸を埋める前のお祓いにかかる費用は?

先ほどお話ししたように、お祓いは感謝の気持ちを表すもの。

とはいえ・・・だれにお願いするのか、いくらくらい費用がかかるのか、やはり相場が気になるところ。

井戸を埋めるときには業者に依頼することが多いと思います。業者がお祓いのことも提案してくれることが多いそうですが、一般的なことを知っておきましょう!


 

井戸を埋めるときには誰にお祓いを頼むの?

神主・僧侶。どちらでもかまわないそうです。

2パターンに分かれます。
  • あなたが普段お参りしている神社の神主や、檀家になっているお寺の僧侶にお願いする。
  • 井戸がある地域の神社の神主やお寺の僧侶にお願いする。
1度電話をして相談してみるのがいいと思います。

 

井戸を埋める前のお祓いにかかる費用は?

僧侶や神主に支払う御礼金の相場は1~3万円です。遠方から出張してもらった場合は、交通費として、プラス1~2万円をお渡しします。

費用をなるべく少なくしたい時は、地域の神社やお寺の僧侶に相談してみるのがいいかもしれません。

御礼金の封筒の表書きには「志」or「お布施」or「榊代」と記入します。

さて。お祓いも無事終了して、いざ井戸を埋めよう!というとき、ただ土を掛けていくのではないそうです。井戸を埋める時に欠かせない『息抜き』についてお話しします!

井戸を埋める時にする息抜きって?絶対に必要なの?

井戸を埋めるときには、土を掛ける前に、『息抜き』という謎の作業が入ります!

井戸を埋める時の息抜きとは?

心霊的な面・技術的な面の両方の意味があるそうです。

心霊的な面
  • 井戸に宿っている神様が呼吸できるようにするため。
  • 井戸に宿っている神様が外に出られるようにするため。
 

技術的な面
  • 井戸の中にガスや湿気がたまるのを防ぐため。
    科学的には根拠がないそうなのですが、井戸を掘る前は土だったわけなので…。自然ではどんなことがおきるかわかりません。私だったら絶対にやると思います!
  • 新しく家を建てるときに、井戸があった場所の上に家を建てないようにするため。
    井戸は水脈の上にあるものです。井戸周辺は水の影響で元々地盤が弱いです。地盤が弱い場所に家を建てないように、息抜きの菅を井戸があった場所の印にするそうです。
息抜きの材料はホームセンターにも売っています。

それなら・・・、
「井戸を埋める工事を自分でやれば安く済むのでは?」
と考えますよね。

そこで、自分で井戸を埋める方法について調べてみました!
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