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簡易書留の封筒の書き方!速達の場合はどうしたらいいの?

      2018/08/26



仕事で庶務を任されているなどでない限り、日常で速達や書留を使う機会ってないですよね?

私もそうなのですが、先日主人から「銀行に書類を送っておいて」と頼まれ慌ててしまいました。しかも、「念のため簡易書留で速達にして」とのこと。

えー! どっちもやったことないんだけど…。

簡易書留を速達で送る封筒の書き方なんて、検討もつきません。


とにかく急いでいるということは分かるので、近くの郵便局に行って詳細を教えていただきましたよ。

  • 簡易書留の封筒の書き方は?速達の場合も合わせて解説!
  • 簡易書留は実損額が保障される!実際にかかる料金の内訳説明
  • 一緒に書いてみよう!書き方や出し方を実例で紹介
  • 簡易書留と同じサービス内容があるレターパック!ポストからも出せる!
 

書留や速達というワードはもちろん聞いたことがありますが、じつは使ったことはないという方は多いのでは?

急いでいるのに使い方が分からない…という自体に陥らないためにも、上記5つのポイントを一緒にチェックして覚えておきましょう。
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簡易書留の封筒の書き方は?速達の場合も合わせて解説!

郵便局のサービスの中でよく使うのは、はがきや手紙を送る、切手を買うなどのごくごく一般的なことがほとんどですよね。

私はフリマサイトなどを利用することが多いので、クリックポストやレターパックも利用頻度が高いのですが、ほかにはありません。

そもそも「簡易書留」や「速達」ってどのようなサービスのことを指すのでしょうか?


簡易書留ってなに?

「書留(かきとめ)」とは、必ず手渡し配達してほしい大事な郵便物を送るためのサービスのこと。

簡易書留、一般書留、現金書留の3種類があり、必要に応じて使い分けます。

例えば「クレジットカード、各種カード、重要書類、チケット、金券、履歴書、願書」などは、簡易書留で送られています。

追跡できるお問い合わせ番号を付け、引き受けた記録と配達した書面での記録を残して、「出したはず」「受け取ったはず」といった郵便トラブルを避け、確実な送達をできるようにしているのです。

確かに最近、クレジットカードの更新で郵便物が届きましたが、ポストには入れていかずに再配達の用紙が入っていました。

ポストに入る小さな封筒でも、必ず手渡しをしてサインかハンコで確実な受け渡しをしてくれるので安心ですよね。


簡易書留の送り方

では、「重要な書類だから簡易書留で送りたい」と思った場合どうすればいいのでしょうか。

まず宛名書きは、普通郵便の書き方とまったく同じで問題ありません。簡易書留や速達簡易書留だからといって特別な書き方をするわけではないのですね。

違うことは、通常と同じように準備した封筒を郵便局に持ち込んで「簡易書留でお願いします」と言うことだけ。

すると、郵便局員が「簡易書留」のスタンプ印を押してくれ、直接手渡しをする配送をしてくれます。

また速達の場合も同じで、郵便局で「速達でお願いします」と伝えると、スタンプ印を押してくれ通常より半日~1日程度早く郵便物を届けるサービスが受けられます。

簡易書留に速達を付けることもできるので、重要かつ急いでいる荷物はこちらを利用しましょう。


簡易書留サービスを使うために

簡易書留を使いたい場合は、必ず郵便局の窓口行かなければいけません。ポストやコンビニからでは出せないので注意しましょう。

また、速達だけならポスト投函でもサービスが使えますが、簡易書留を速達でという場合には、直接郵便局窓口から出す必要があります。

郵便局窓口では、料金は現金でも切手でも支払うことができます。都合のよい方を準備していきましょう。

重要なのが営業時間。郵便局は「平日9時~17時」に営業していますが、17時ギリギリだと翌日発送扱いとなるので、締切が迫っている場合は16時までには出しておく方がよいでしょう。

「ゆうゆう窓口」であれば、土日や夜間でも送れることがあります。

届くまでの日数は、近県宛ては翌日配達予定、遠方宛ては2日後配達予定となっています。

受け取り方法は宅配便とまったく同じなので、個人宅宛には10時~18時に配達され、受け取りの際にはサインが必要になります。

留守だった場合、受取人が再配達依頼をするまで受け取りが完了しないということを頭に入れておきましょう。

また、会社・学校宛は原則として土日祝には配達しません。配達予定日が土日祝に該当する場合は、その次の平日に配達となるのであらかじめ確認しておきましょう。

簡易書留は実損額が保障される!実際にかかる料金の内訳説明

ここまでで簡易書留についてはだいたい分かったかと思います。

では、一番気になる料金についてはどうでしょうか?


簡易書留の利用料金

このようなサービスを使う時の料金は通常の郵便の場合とどう変わるのでしょうか。

書留の種類別に見てみましょう。
  • 手紙・はがきを簡易書留で送る場合 +310円(基本料金に加算・損害要償額5万円まで)
  • 手紙・はがきを一般書留で送る場合 +430円(基本料金に加算・損害要償額10万円まで)さらに5万円ごとに+21円(上限500万円)
  • 手紙・はがきを現金書留で送る場合 +430円(基本料金に加算・損害要償額1万円まで)さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円)
 

速達で送る場合の料金は、郵便物の大きさ・重さによって異なります。
  • 250gまで +280円(基本料金に加算)
  • 1kgまで +380円(基本料金に加算)
  • 4kgまで +650円(基本料金に加算)
 

25g以内の通常の封筒を送るには82円の切手が必要です。

つまり、通常の封筒に簡易書留、速達のサービスをつけると、基本料金82円+書留の加算料金310円+速達料金280円=672円かかるということになります。

郵便局員から、レシート状の紙「領収証書」と「書留郵便物等受領証(お客様控)」の2枚の紙を渡されるので、なくさないように気をつけましょう。

一方の紙に11桁の追跡番号(お問い合わせ番号)が書かれているので、届いたか確認したい場合はそれ番号で追跡することもできます。


書留の実損額保障

でも実際のところ、「封筒一つ送るのに672円て!」というのが素直な感想ではないでしょうか。高いですよね〜。

じつは私もそう思ってしまったのですが、これには保障が関係しているのです。

書留で郵便物を送ると、引き受けから配達までの郵便物等の送達過程を記録し、万が一、郵便物等(ゆうパックを除く)が壊れたり届かなかった場合に、原則として差し出しの際申し出のあった損害要償額の範囲内で、実損額を賠償してくれます。
  • 一般書留……引き受けから配達までの送達過程を記録。郵便物等が壊れたり届かなかった場合に実損額を賠償。損害要償額は最大500万円まで、損害要償額の申し出がなかった場合は10万円まで。
  • 現金書留……現金を送付するための書留。専用封筒(21円)が必要だが、のし袋も入るためお祝いを送るときにも便利。損害要償額は最大50万円まで、損害要償額の申し出がなかった場合は1万円まで。
  • 簡易書留……引き受けと配達のみを記録。一般書留に比べて割安に利用できる書留。原則として5万円までの実損額が賠償の対象になる。
 

ここまで安心できる保障がついていれば、少々高額になるのも納得です。

本当になくしたり壊れたりしたら困るものは、細心の注意を払って届けたいですものね。
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