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粘着テープの剥がし方!車内・窓ガラスなど強力な粘着を剥がす方法

      2018/08/26



強力な粘着テープはぴったりくっついて便利なものですが、いざ剥がそうと思ってもキレイに剥がれなくてイライラしませんか?

テープの跡やベタベタが残ってしまってがっかりすることもありますよね。

そこで今回は、強力な粘着テープの剥がし方をとことん調べてみたところ、キレイに剥がす方法がわかりました!


まずはこんなことがわかりました。

粘着テープの粘着面は、物体表面の分子レベルの小さなデコボコにまで入り込んでピターっとくっついているので、完璧に剥がすには分子レベルの小さなデコボコから粘着面を剥がす作業が必要!ということです。

なぁるほど。よしっ!その方法を徹底追及してやろうじゃないの。

ということで、今回はこんな内容でお届けします。

  • 強力な粘着テープの剥がし方
  • 剥がした跡のベタベタをキレイにする方法
  • 壁紙に貼った粘着テープを、壁紙を傷めずに剥がす方法
  • 紙や布に貼った粘着テープを、紙や布を傷めずに剥がす方法
  • 剥がしやすい粘着テープのご紹介
 

我が家には3人の子供がいて、シールを貼るのが大好き!

シールを見ると、ソワソワ。ドキドキ。貼らずにはいられません。


おかげで家じゅうシールだらけです。

剥がそうと思って頑張ったものの、汚く残った粘着テープ跡の剥がし方がわからず…。

窓ガラス、壁紙、襖、障子…汚くなっている部分は数えきれません。賃貸住宅なのにー(涙)!

そうそう、家だけではなく、車の中のいたるところにもシールが貼ってあります。

今回ご紹介する内容を皆様と一緒に確認しながら、我が家も”粘着テープが剥がれない!””跡が残って汚くなる!”という呪縛から解き放たれたいと思います。
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もうイライラしない!強力な粘着テープの剥がし方はコレだ!

突然ですが、たとえばガラス同士を水で濡らしてくっつけると、ピターっとくっつきますよね。

それは、ガラス表面の目に見えない程のデコボコが水という液体で埋まり、ガラスとガラスの間にすき間がなくなるからです。

粘着テープが物体にくっつくのもほぼ同じ仕組みで、粘着面は物体と粘着テープをくっつける液体のような役割をしています。


そんな化学を考慮すると粘着テープはただ剥がすのではなく、キレイに剥がすのが難しいですが、以下の手順で剥がすとキレイに剥がれます!

 
  1. ドライヤーで温める
  2. 消しゴムでこする
消しゴムでこすっても粘着テープがまだ取り切れない場合は・・・

下記の方法で粘着テープを剥がした跡のベタベタをキレイにすることができます!

布などに液体を含ませてこする

 

1.ドライヤーで温める

水は温めると体積が増えますが、粘着面もドライヤーで温めることで粘着面が膨張して剥がれやすくなります。

イメージとしては、粘着面が物体表面の分子レベルのデコボコから少し浮く感じです。

 

2.消しゴムでこする

粘着テープを貼ってある物体にもよりますが、いきなりギュギュっとこするのではなく、優しくこするところから始めて力加減をしましょう。


消しゴムでこすっても粘着テープがとれない場合は、次の段階に進みます。

 

布などに液体を含ませてこする

”液体”とは、粘着テープが貼ってある物体に合わせて、物体を傷つけたり変形させたりしない液体のことです。

液体を粘着テープにかけてラップをし、30分ほど時間を置いてからこすると、粘着テープがより剥がれやすくなります。

時間を置いている間に液体が渇いてしまった場合は、再度液体をかけてこすりはじめます。

こすっている最中も液体をかけながら作業することで、粘着テープがより剥がれやすくなることがあります。

こんな液体がおすすめです。

 
  • シールはがし(100円ショップで買える手ごろなものから業務用まであります。)
  • 灯油
  • 除光液
  • オイルライターオイル
  • ベンジン
  • シリコンオフチビカン(カー用品です。)
  • サラダオイル
  • クレンジングオイル
  • ハンドクリーム
  • アルコールを含んでいるウェットティッシュ(ウエットティッシュに含まれている液体で粘着テープを剥がすことができます。)

物体を傷つけたり変形させたりする例

シールはがし、灯油、除光液などは、フローリングなどのでできた物体にかけると、変色・変形する可能性があります。

シールはがし、除光液などは、プラスチックでできた物体にかけると、変色・変形・変質する可能性があります。

サラダオイル、クレンジングオイル、ハンドクリームなどは、障子などのでできた物体にかけると、変色・変形します。

 

不安な場合は、目立たないところで試してから実際の粘着テープを剥がす作業を始めることをおすすめします。

布や指でこすっても粘着テープが取れない場合は、下記のようなものでこそげ取ることもお試しください。
  • スクレーパー
  • 割りばしなどの角
  • 木べら
  • 定規
  • カッターナイフ

車内や窓ガラスなどの強力な粘着を剥がす方法

上記でご紹介した粘着テープの剥がし方を参考に、細心の注意を払いたい車内や窓ガラスなどの強力な粘着テープを剥がす方法をご紹介します。

車は、将来売却することを考えるとなるべくキズをつけずに使いたいものですよね。


窓ガラスも一度キズをつけてしまったら簡単に直せるものではないので、なるべくキズをつけずに粘着テープを剥がしたいです。

 

1.可能であればドライヤーでよく温めます

ドライヤーで温めるのは粘着テープを剥がすときの基本の方法ですの粘着テープで、可能であればぜひ実行してみて下さい!

 

車内や窓の高い位置など、ドライヤーを使えない場合はこの工程を飛ばして、次の工程から試します。

 

2.可能であれば消しゴムでこすります。

消しゴムでこするのは、車内にも窓にも傷をつけずに粘着テープを剥がせる方法です。

消しゴムでこすることができない場合は、

「もっと強力なものでゴシゴシこすって、いっきに粘着テープを剥がしたい。キィ~!」

となりそうです(短気な私なら絶対になります)。

例えばスクレーパー(へら)を使いたくなりますが、確実に車内や窓にキズがついてしまいますよね。

スクレーパーのような先端が鋭いものは使用せずに、次の工程に移りましょう。

 

車内の場合は消しゴムカスが車内に飛び散るのが気になりますよね。

窓ガラスの場合は、高い場所などは消しゴムでこすりにくい場合があります。

そんなときは、焦らず・迷わず次の工程に移るのが得策です!

 

3.布などに液体を含ませてこする

車内や窓ガラスに適している液体を、先ほどご紹介したものの中から選びます。

車内には革やプラスチックなど様々な素材が使われています。

先ほど物体を傷つけたり変形させたりする例でもご紹介した、変色・変形・変質などをおこさない液体を選ぶ必要があります

窓ガラスには、液だれするような液体を使用すると、粘着テープを剥がしたあとの掃除の手間が増えてしまいます。

ということで下記の方法をおすすめします。
  • 車内の粘着テープには、シリコンオフやハンドクリームを含ませてからこする
  • 窓ガラスには、ハンドクリームを含ませてからこする
  • キッチンペーパーに酢や灯油などの液体を含ませてから窓ガラスに貼って粘着テープに液体を含ませる
可能であれば、粘着テープに液体を含ませて消しゴムでこするという方法でも、ベタベタを残さずに粘着テープをキレイに剥がすことができます。

 

いかがでしょうか?

ひとまず粘着テープを剥がす方法と、粘着テープを剥がしにくい例として車内と窓ガラスに貼った粘着テープの剥がし方をご紹介しました。

ご紹介した方法を根気強く試していただければ、たいていの粘着テープには対応できます。

次に、壁紙に粘着テープを貼っていて簡単に剥がすことができない場合の剥がし方をご紹介します。

壁紙が心配!壁に粘着テープで固定したフックや鏡は綺麗に剥がせるの?

100円ショップにも売っていますが、粘着テープがついているフックを壁紙に貼ったら最後…。簡単に剥がれるものではありませんよね。

また、お洒落なデザインの壁に貼り付けて固定する鏡を貼ってしまったらこれまた最後…。剥がそうと思っても、面積が大きくて壁から剥がれる気配すらないこともあると思います。


無理矢理剥がす方法もありますが、壁紙は確実に剥がれて汚くなるでしょう。

そんな手ごわい粘着テープの剥がし方の手順はこちらです。

 
  1. ドライヤーで温める
  2. カッターや糸を使って剥がす
カッターや糸を使っただけでは、粘着テープを剥がした跡のベタベタまではキレイに取ることはできません。

粘着テープを剥がした跡のベタベタをキレイにするためには、下記の工程が必要です。

布などに液体を含ませてこする

 

1.ドライヤーで温める

可能であれば、まずはドライヤーで粘着テープを温めましょう。

鏡の場合はドライヤーで温めることができないと思いますので、次の手順に進みましょう。

 

2.カッターや糸を使って少しずつ剥がす

粘着テープの端から、少しずつカッターを入れて剥がしていきます。

まずは、キレイに粘着テープを取り去ることよりも壁紙から粘着フックや鏡などを剥がすことを優先にして作業しましょう。

糸を利用すると壁紙にキズがつくことが無いので安心です。

粘着フックのように小さいものであれば糸の利用をおすすめします。

 

3.布などに液体を含ませてこする

どんな液体を使うかは、先ほど紹介したものを参考になさってみて下さい。

粘着面と壁紙が接している面が大きいとキレイに剥がす難易度は高くなります。

キレイに剥がしたいなら、焦らずに作業することが大切です。

 

壁紙から粘着テープがうまく剥がれない場合

上手に粘着テープが剥がれない、壁紙が破れてしまうという場合もあると思います。

そんなときの最終手段!壁紙自体を張り替えるという方法もあります。

簡単ではありませんが、壁紙は自分で張り替えることが可能です。

様々な素材の上から簡単に貼れる、『貼ってはがせる壁紙』というものも販売されていますので、どうしようもなくなったときのために覚えておいていただけると幸いです。

 
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次に、紙や布に貼った粘着テープの剥がし方をご紹介します。
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