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蛍光灯がすぐ消える原因とは?放っておくと火災の危険があるかも!

      2018/09/28



主人の転職に伴い、家族3人と愛犬2匹で田舎へ引っ越しをした我が家。

室内犬のため、2匹飼ってもOKというファミリータイプの物件が皆無で、選ぶ間も無くOKを出してくれた平屋の賃貸に住むことになりました。

もちろん住むところが見つかって有り難い気持ちはありますが、ペット可だけあってやはり古い…


この間も、入り口の蛍光灯がチカチカしていて、本日ついに点けてもすぐに消えてしまうようになりました。

真っ暗な田舎の夜に電気が点かないのは死活問題!

蛍光灯がすぐ消える原因はなんなのか、調べてみることにします。

  • 蛍光灯突然消える!もしかして故障なの?考えられる原因はコレだ!
  • こんな事ってあるの?LED蛍光灯なのにすぐ消える原因とは?
  • こんな事は初めて!蛍光灯が音とともに消えてしまった場合の対処法とは?
  • 知らないと大惨事に!蛍光灯やLEDランプが火災の原因になる!
  • 蛍光灯が日本から消えるって本当?今すぐLEDに変えたほうがいいの?
 

蛍光灯がチカチカしていることは珍しくありませんが、点けてすぐに消えてしまうのはなんだかおかしい?

蛍光ランプを交換してもダメだった場合無駄になってしまうため、しっかり調べてから対策しようと思います。
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蛍光灯が突然消える!もしかして故障なの?考えられる原因はコレだ!


一般的に私たちが蛍光灯と呼んでいるものには、じつは3つの種類があります。

まずは、各種類の特徴を確認してみましょう。

 

3種類の蛍光灯

 

グロースタータ形

グロースタータという専用の点灯管を使い、蛍光灯はFLやFCLなどグロー専用ランプ(別途グローランプが必要)を使用して点灯させるもの。
一般的に4W~10Wくらいの蛍光灯には低力率形、20W以上のものには高力率形を使用ます。
スイッチを入れてから点灯するまでに時間がかかり、チカチカしやすいデメリットがありますが、一番安価なため、広く普及していた形です。



ラピッドスタート形

低い電圧で放電開始できるため即時に点灯する安定器を使い、蛍光灯はFLRなどのラピッド専用ランプを使用して点灯させるもの。
点灯が早い分、グロースタータ形に比べて安定器が重くて大きいものになります。
一時期普及していたものですが、現在はより省エネなインバーター式に変わっているところが多いようです。


インバータ形(高周波点灯専用形)

電子回路を使った安定器を使い、蛍光灯はグローランプは不要でFHFを使用して点灯させるもの。
点灯が早い、軽量、ワット数あたりの明るさが高い、省エネとメリットがたくさん。
その分価格は上がりますが、現在使われている蛍光灯では最もスタンダードなものと言えます。


蛍光灯が急に消えてしまう原因

一般家庭の蛍光灯は、現在ではインバータ形だと思ってよいようです。

インバータ形は電子回路でコントロールされているため、蛍光灯ひとつが点かなくなるとほかの蛍光灯も点かなくなってしまいます

そのため、蛍光灯が消える原因としてまず確認するべきなのは蛍光ランプ(蛍光管)の寿命です。

寿命がきた蛍光ランプだけを交換すれば、通常通り使えることがあります。


 

蛍光ランプの寿命が来ていたら

寿命がきた蛍光ランプは端の方が黒くなっているため、近づいて確認すればすぐにわかるでしょう。

見つけた古い蛍光ランプを新品の蛍光ランプに変えて蛍光灯が点くようであれば、今後も通常通り使って問題ありません。

それでも点かない場合は、点灯管(丸い小さなランプのようなもの)があるタイプなら点灯管も交換してみることをおすすめします。

ここまで対策してみてもまったく点かなかったり、点灯してもすぐ消える場合は、残念ながら蛍光灯本体の寿命や故障の可能性が高いでしょう。

インバータ形蛍光灯本体の寿命は、8~10年程度と言われています。

そこまで経っていなくても、使い方や時間によって寿命は短くなるので、本体交換の必要がありそうです。

こんな事ってあるの?LED蛍光灯なのにすぐ消える原因とは?

蛍光灯の主流はインバータ形というお話をしましたが、「蛍光灯? 今の主流派断然LEDでしょ!」という方の方が多いかと思います。

そのため、LEDランプについても調べてみます。

LEDランプとは?

LEDは、発光ダイオードという半導体が電気を流すことで発光するもの。



LEDランプは、この発光を利用した照明器具で、1日10時間使用したとして約11年もつ計算になります。

蛍光灯が約3年7カ月なのと比べてもその差は歴然!

導入コストを差し引いても、コスパ最強と言えるでしょう。

また、LEDは紫外線を出さない光のため虫を寄せ付けず、夏場に虫がびっしり…などということにならずメンテナンスもほとんど不要です。

 

LEDランプが消える原因

しかし、残念ながらいいところだけではなくデメリットもあります。


LEDランプは、中に制御回路が組み込まれているため、ここが故障してしまうと交換が必要になります。

故障の原因は外部や内部からの熱によるものが多く、LEDランプ内部の電源部はとくに熱に弱くなっているため注意が必要です。

おしゃれなランプシェードなど、デザインだけで選んでしまうと熱がこもって寿命を短くしてしまうかもしれません。

放熱するために放熱フィンと呼ばれる金属が取り付けられている製品もありますが、故障した場合は新しいLEDランプに変えるしかありません。

最初の価格が高いため、すぐに壊れてしまってはかなりの痛手ですよね。

天井に断熱材が敷かれている場合も要注意!

LEDランプの周りに熱がこもりやすくなるため、断熱材施工器具対応のLEDランプを選びましょう。

熱による寿命と判断して新しいLEDランプに取り替えたのに、それでも点かない場合は照明器具自体が壊れている可能性があります。

専門家に相談するか、照明器具そのものを交換しましょう。
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