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哺乳瓶を消毒しないとどうなるか?赤ちゃんへの影響は?

      2017/05/02



私の周辺のママさん達は、抵抗力の弱い赤ちゃん用品の扱いにはとても注意しています。
生後間もない赤ちゃんに必須であろう「哺乳瓶の消毒」に関しても、念入りに行っていることでしょう。
 
だけど、出産後の体力が回復していない状態で行う育児は本当に大変です。
上の子がいる場合は、もう手がまわりませんよね‥
 
できれば、手間のかかる哺乳瓶の消毒なんて省きたい!と思ったことはありませんか?
 
実は、私にも二人の子供がおりまして、上の子と下の子のお世話を同時にするという状況を経験しています。
 
正直、本当に大変でした…
 
母乳以外に哺乳瓶を使わなければならない場面も何度か経験しましたので、
消毒が面倒くさいという気持ちはよくわかります。
 
現在、もう一人を妊娠中なので、再びあの大変な日々がやってくるのかと思うと…
その限られた時間の中で行わなければいけない「哺乳瓶の消毒」
 
 
この作業がどうして必要なのか?を探っていきたいと思います。
 
また、
 

  • 哺乳瓶を消毒しないとどうなるか?
     
  • 消毒しないと赤ちゃんにどのような影響があるのか?
 
ということも、私の子育て経験を生かして解説していきますね。
 
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哺乳瓶を消毒しないとどうなるのか?

あなたはどこで「哺乳瓶を消毒する」ということを知りましたか?出産した産院や実母、本や雑誌など…情報源はたくさんありますよね。
 
それを知ってから、当たり前のように行っている哺乳瓶の消毒ですが、「消毒しないとどうなるのか?」ということを考えたことはありますか?
 
普段から何気なく当たり前にやっていることでも、理由を知る機会というのは少ないですよね。そこで、まずは消毒をしないとどのような影響があるのかをご覧いただきたいと思います!
 
 

菌が繁殖する

哺乳瓶の消毒を怠ることで菌が繁殖してしまいます。これはミルクに付着し繁殖する菌なので、母乳の乳首についている菌とは異なる雑菌です。
 
なので、哺乳瓶に繁殖する菌から赤ちゃんを守るためにも、哺乳瓶の消毒は必ず行ってください。
 
 

お母さんからもらう免疫は無くなる

赤ちゃんは生まれてから3か月くらいまでは、胎内や初乳からもらったお母さんの免疫を持っていますが、それは徐々に無くなっていきます。
 
 
 
お母さんからもらった免疫が無くなると、赤ちゃん自身が持っている免疫で自分を守らなければいけないのです。
 
しかし、赤ちゃんの免疫力は弱いので、少しの雑菌に対しても抵抗できない可能性が高いと言えます。
 
赤ちゃんのことを考えると、消毒などを含めた雑菌対策はできる限りしてあげた方が良いでしょう。
 
 

赤ちゃんの死亡率

途上国や一昔前の赤ちゃんの死亡率が高いのはなぜだと思いますか?様々な理由があるかと思いますが、その一つには「ばい菌」が挙げられます。
 
現在の日本では、「ばい菌」を除去するための手段がたくさんあるため、ばい菌による赤ちゃんの死亡率は少なくなっています。
 
そう考えると、哺乳瓶を消毒をするということは、赤ちゃんの命に関わる重要なことだというのがわかりますよね。
 
哺乳瓶の消毒を怠ると、赤ちゃんの命が危険にさらされる恐れもあるのですね。育児に疲れてくると、なんでこんなことをしているのだろう?と疑問に思うこともあるでしょう。
 
しかし、それは決して無駄なことではなく、赤ちゃんを守るために行っていることだということを忘れないでください!
 
私は心配性ということもあり、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと色々なことをやって疲れるのですが…
 
その中でも、子供に関わることは手が抜けないんですよね。ここで調べているあなたもきっと同じはずです。
 
もし、そうでなければとっくに哺乳瓶の消毒はやめているでしょう。日々の育児に疲れながらも子供のことを考えながら頑張っているあなたは素晴らしいですよ!
 

えっ、哺乳瓶の消毒は不要?「ネットの書き込み」はホント?

哺乳瓶の消毒は必要かどうか悩んでいると、「他のママたちはどうしているんだろう?」とついついネットで調べてしまいますよね。
 
ネットにはたくさんの人が自分の経験談などを書き込んでいるので、もちろん育児に関しての情報も多いはずです。
 
その中で、「哺乳瓶の消毒をしなかった」というネットの口コミをピックアップしてみていきましょう!
 
 
こういった意見があります。確かにそうだな…と思う意見もありますよね。生後半年くらい経った離乳食を始める頃から消毒をやめるお母さんもいます。
 
私もその一人なのですが…どこで調べたかは覚えていませんが、5か月くらいからは消毒をやめても良いというのが頭にあり、その頃からは消毒をしていませんでした。
 
では、これらの書き込みが本当に信じて良いものなのかを次項で検証していきますね!
 

哺乳瓶を消毒しない「ネットの書き込み」に対する検証

あなたはネットの書き込みなどを信じる派ですか?私は、ネットの書き込みを見るものの、その意見が多くても、やはり専門的に詳しい人(お医者様、市の保健師さんなど)に確認しなくては気が済まない方です。
 
ましてや、子供のこととなると尚更なんですよね~。
 
前項でご紹介したネットの書き込みに関することだけでも知りたいんです!という方もいると思うので、一つ一つ見ていきましょう!
 
 
 
おもちゃには確かに雑菌が付着していますが、そもそも食べ物ではないので雑菌が繁殖するわけではありません。
 
一方、ミルクはとても高栄養で、一度菌が入ってしまったら時間が経つにつれて餌に群がる雑菌が大繁殖するのです。
 
 
 
確かに、ほとんど大丈夫ではあるだろうけれど、絶対に大丈夫とは言い切れません。今でも新生児突然死症候群と呼ばれる原因が特定できない乳児の突然死があります。
 
その原因は菌のせいなのか、突然呼吸が止まってしまったのかなどはわかりません。防げるものは未然に防いでおくのが一番です。
 
 
 
離乳食に使うお皿は複雑な形状をしていませんよね?それに比べて哺乳瓶はどうでしょう?
乳首部分は構造が複雑で洗いにくく、瓶自体も洗いにくく汚れが落ちにくいんですよね。なので、洗剤で洗うだけでは完全に菌を除去することが難しいんです。
 
 
 
確かに、お母さんの乳首を含め、生命体の皮膚には雑菌が存在します。しかし、それ以上に体を守るための被膜があるので、皮膚が雑菌に覆われることはありません。
 
一方ミルクは生命体ではないので、雑菌が繁殖するのです。
 
確かに、他の洗い物に比べて赤ちゃんの哺乳瓶は複雑な形をしていて、普通のスポンジだけでは洗いきれませんし、隅々まできっちり洗えているかと言われれば、自信がありませんよね。
 
私も、実母に哺乳瓶の乳首を洗う用のスポンジを買ってもらうまで、存在を知りませんでした!
 
また、ビンの部分は100均などに売っているボトル用のスポンジを使用していましたが、十分な力で洗えているかと言われれば、そうではないんですよね。
 
赤ちゃんの健康や安全面を考えるならば、やはり消毒は必要ですね!
 
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哺乳瓶を消毒しない危険性!大変なことになるかも知れません

先ほども少し触れましたが、発展途上国や一昔前は現在よりも乳児の死亡率が高かったのです。
 
様々な理由が考えられますが、雑菌が原因ではないとは言い切れません。では、消毒をしないことが具体的にどのような危険性をもたらすのか確認していきましょう!
 
 
 

日本の乳児死亡率が低いのはなぜ?

発展途上国に比べて日本の乳児死亡率が低いのは、衛生的な環境であるからという理由が挙げられます。
 
日本では哺乳瓶用の洗剤をはじめ、消毒液や消毒セットなどが販売されています。それを使うことによって赤ちゃんを雑菌から守り、健康に育てていくことができるのです。
 
 

赤ちゃんの突然死

哺乳瓶の消毒をしないだけで、赤ちゃんが死んでしまうということはないだろうと考えるのは危険なことです。
 
現に乳幼児突然死がありますし、赤ちゃん用のプールに入れた赤ちゃんが雑菌のせいでたった一日で亡くなるという例もありました。
 
万が一のことを考えて、身近なことから気を付けていかないと、赤ちゃんを守ることはできないのです。
 
 

一昔前は乳児死亡率は高かった。

 
現代は様々なことが進歩して、赤ちゃんを守るために必要なものが揃っていますし、すぐに手に入れることができるようになりました。
 
しかし、一昔遡ってみるとどうでしょう?一昔前は哺乳瓶の消毒セットなんてものはありません。現代でも他の国では消毒をしていないというところもあります。
 
そういった環境での乳児死亡率は高いのです。一概に哺乳瓶の消毒を行っていないことが原因とは言えませんが、「消毒」との相関関係も少なからずあるはずです。
 
育児をしていると、「あの時もっとこうしていれば…」「あの時、こうしていればよかった」なんてことはたくさんありますよね。
 
しかし、子供の命に関してはそうはいきません!あなたの安易な行動で子供の命を奪うことになってしまっては取り返しがつきませんよね。
 
そうならないためにも、哺乳瓶の消毒を怠らないようにしましょう!私も今回のことを調べてみて、3人目の育児はもっと気を引き締めていかなくては!という気持ちになりました。
 

哺乳瓶を消毒するときにも細心の注意を!

ここまで読んでいただければ、哺乳瓶の消毒の重要性はお分かりいただけたと思います!
 
 
しかし、その消毒に関しても細心の注意を払う必要があるのです。「え~!消毒だけでも手間なのに、さらに気を付けなきゃいけないことがあるの!?」という声も聞こえてきそうですが…
 
では、実際にどのようなことに気を付けなければいけないのかをご説明していきますね!
 
 

消毒方法

哺乳瓶を消毒しないことは問題があるということはわかりましたよね?しかし、哺乳瓶の消毒をしても問題がある場合もあるのです。
 

漬け置きタイプの消毒液

良く目にしたり聞いたりするのが漬け置きタイプの消毒液かと思います。有名なメーカーから出ていたり、メディアでよく見かけることから安心して使用できるような気がしますよね。
 
しかし、これはキッチンハイターなどと同じ成分です。使い方としては、一日に一度水を変えたら良いという触れ込みです。
 
では、一度あなたが使っている食器を同じ薬液の中に漬け込み、水ですすいでご飯を食べてみましょう。
 
臭いや味はどうですか?あなたが何かを感じるのであれば、赤ちゃんは同じような思いをしているというわけです。
 

レンチンタイプの消毒

レンチンで消毒するのはとても楽でした!私もレンチンタイプのものを使っていますが手間がかかりません。
 
しかし、耐熱性の物でなければ割れたり溶けたりして危険ですので、耐熱性かどうかを確認してくださいね。
 
また、レンジから取り出したり、容器を開けたりする際にやけどをしてしまう恐れもありますので、気を付けましょう。
 

煮沸消毒

鍋にお水を張って哺乳瓶一式を入れて煮沸するという消毒方法もあります。大きな鍋だと一気に3本分くらい消毒することができて便利です。
 
しかし、使った哺乳瓶をすぐに洗わないと乳脂などが取れにくくなりますし、洗って後でまとめて消毒しようとすれば、雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。
 

天日干しによる消毒

ママに一番負担がかからなくて、経済的ともいえる方法が天日干しです。ベランダや日当たりの良い窓際などに置いておくだけで消毒が完了します!
 
日光の消毒効果というのはなかなか侮れないものです。布おむつを使っている人はわかるかもしれませんが、天日干ししたおむつはかぶれないけれど、部屋干ししたおむつだとすぐにかぶれてしまうということもあります。
 
『部屋干しでも殺菌』と謳っている洗剤メーカーもありますが、結局自然界の日光による殺菌効果に勝るものはないのです。
 
ただし、雨の日は消毒ができないので、その時は煮沸やレンチンをするといった方法をオススメします!
 
子育て中のママは本当に時間がありませんよね。私も未だにばたばたした生活を送っております。
 
そんなママでも手間をかけずにできる消毒方法が、天日干し!一生懸命時間をかけて消毒をしていたのはいったい何だったのか…というくらい目から鱗な方法ですよね。
 
これなら、ママにも経済的にも負担がかからず、気持ちよく取り組むことができますね!私も天日干しという秘儀を3人目の時に実践しようと思います!
 
教えてカンタンミルトン除菌法
 

 

まとめ

いかがでしたか?「消毒なんて意味があるの?」と思っていたママは考えが変わりましたでしょうか?
 
消毒をすることによって、赤ちゃんの笑顔や命を守ることができるんですよ!
 
それでは最後におさらいをしておきましょう!
 
 
 
  • お母さんからもらう免疫は生後3か月くらいから減少し始める。
     
  • 生後6か月頃からは、赤ちゃん自身自分を守ろうとするが免疫力は弱い。
     
  • 発展途上国や一昔前の乳児死亡率は高く、原因の一つに雑菌も考えられる。
     
  • ミルク(食べ物)は雑菌が繁殖しやすいが、おもちゃなどは雑菌が繁殖するわけではない。
     
  • 消毒をしなくても健康に育ったという場合もあるが、絶対に大丈夫とは言い切れない。
     
  • 万が一のことを考えると、消毒は必要。
     
  • 消毒を怠ると、赤ちゃんが命を落としてしまう可能性もある。
     
  • 一番手軽でママの負担にならないのは『天日干し』、雨の日は煮沸かレンチンで!
 
哺乳瓶の洗剤などに気を遣うように、消毒も万全を期して欲しいものです。生後一年ぐらいまで続けることをオススメします。
 
脅すわけではありませんが、何度も述べているように、発展途上国に比べて日本は乳児死亡率が低いのはなぜか?ということを考えていただきたいです。
 
消毒などができる衛生的な環境や用品が揃っているからこそ、守られる命が多いんだということを自覚してください!
 
もし、ネットの書き込みなどを信じて消毒を怠った結果、あなたの赤ちゃんが命を落とした場合、あなたは誰を恨むのでしょうか?
 
生後1年間はママも疲れがピークに達している状況だということは私にもわかります。しかし、後から思うとその一年は一瞬で、かけがえのない時間に感じます。
 
その一年、しっかりと消毒を欠かさずに行うことで、その先の子供と過ごす時間を守ることができるのです。
 
なので、消毒はしっかりと行いましょうね!

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