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茶色の作り方を丁寧に!絵の具を用いて自然な色合いを表現するには?

   



保育園で息子が私の似顔絵を描いてきてくれて以降、我が家ではお絵描きが流行しています。

息子は大好きなカーズのお絵描きセットで、クレヨンやクーピー、色鉛筆などを大胆に使って描いていて、その横で私は水彩画を楽しんでいます。

もともと美術系の学校へ行っていたなどの実績はまったくなく、学生時代以来絵の具に触ってもいなかった普通の主婦ですが、楽しそうにお絵描きをしている息子を見て私も何か描いてみたくなったのでした


しかしながら、茶色がどうしても好みの色に仕上がりません。

もともとある茶色の絵の具を使うのではなく、自分で絵の具を混色する茶色の作り方はあるのでしょうか。調べてみます。

・茶色もおまかせ!すべての色を表現できる基本の三原色と混色
・三原色で茶色を作ってみよう!簡単おすすめレシピ
・目からウロコ!?プラスワンで立体感を出すコツ
・うっかり注意!茶色を作る上で気をつけるべきポイント
 

茶色と言っても、樹木のような濃い色から愛犬の毛のような淡い色、赤に近いものや黒に近いものなどさまざまあります。

自在にコントロールできるように、上記4つのポイントに分けて詳しく見ていきますよ。
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茶色もおまかせ!すべての色を表現できる基本の三原色と混色

まず、水彩画をはじめるに当たって、一番大事なのは色の三原色を理解すること。

すべての色はこの3色を混ぜて作ることができると言われ、このバランスを理解できれば茶色の色味も簡単にコントロールできるようになるのです。


色の三原色って?

色の基本三原色とは、青(シアン)、赤(マゼンダ)、黄(イエロー)を指し、この三色と黒、白があればすべての色を再現できます

少ない絵の具しかなくても、青、赤、黄を自分で混ぜ合わせることでほかの色を作ることができ、白、黒の調整でさらに幅は広がります。

目的の色を作るために絵の具を混ぜることを「混色」と言います。三原色の混色は絵を描く上での基本となるので、しっかり覚えておきましょう。

 
・紫は、赤+青
・緑は、黄+青+黒
・オレンジは、黄+赤
 

このように、三原色以外の色はすべて混色で再現することができます。

基本の混色を覚えておけば、そこに白を少し足すなどアレンジをして目的の色にさらに近づけていくことも可能。

ただし、混色を作る時は色のうすいものから順番に混ぜるようにしましょう

濃い色から先に入れてしまうと、後からいくらうすい色を足しても色味に変化がでなくなることがあります。そこから目的に色を作るには、必要以上の量を投入しなければならずとてももったいない!

三原色では黄→赤→青となりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

三原色で茶色を作ってみよう!簡単おすすめレシピ

ではさっそく、三原色を使って茶色を再現してみましょう。

茶色と言ってもさまざまな色味があるので、たくさん試して好みのバランスを見つけておくと使いやすいですよ。


三原色で茶色を作る方法

基本の茶色は、黄、赤、黒の順番に混ぜて作ります。そこに青や白などを足すことで、好みの色味を見つけていきます。
・黄5+赤3+黒1(こげちゃいろ)
・赤1+緑1(ちゃいろ)
・赤2+黄1+青1(ちゃいろ)
・赤2+黒1(あかちゃいろ)
・黄2+黒1(おうどいろ)
 

ほかにも、このようなバランスで混色しても茶色を作ることができますよ。

いろいろな混色を試し、自分の好みの色を見つけてください

 

出来上がった茶色をアレンジ!深みのある色を表現してみよう

三原色を混色し、茶色の作り方をマスターしたら、さらにアレンジを加えて色味をコントロールしてみましょう。

1、レンガの色を再現したい場合は赤を少しづつ加える

赤みが増して暖かな茶色になります。

2、青みがたった茶色には少し青をプラス

シックやクールなイメージに最適な組み合わせです。

3、明るい茶色にしたい場合は少しづつ黄色を足す

茶色に黄色をたすとカーキー色に近づきます。


好みの茶色が完成したら、必ず一度紙に塗ってみましょう。水彩画は、目で見た色と実際に塗った色とで印象が違ってきます

実際に塗った色を元に、もっと濃くしたりうすくしたりしてさらに調整をします。

調度いい色ができたら、何色をどのくらい混ぜたかメモしておくとよいでしょう。

また、一度混色すると元には戻せないため気に入った茶色はそのまま残し、パレットの別の部分に新しい混色を試すようにしてください。

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