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腹囲80センチ女性の見た目を画像で検証!身長別・年齢別の平均も

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ダイエット

腹囲 80センチ 女性 見た目

【執筆者:編集部 田口菜月】

腹囲80センチの女性の見た目は、少しお腹が出ているように見える場合もありますが、服の上からではあまり分からないです。

近年、女性は腹囲80センチ以上でメタボに気をつけるべきと言われており、メタボ基準の90センチ未満だからといって、無関心ではいけません。

そこで本記事では、腹囲について以下項目に沿って詳しくまとめていきます。

この記事を読むとわかる!
腹囲80センチの女性の見た目のこと

 

  • サイズ別見た目の画像検証
  • 年齢別の腹囲平均について
  • 腹囲が太い場合の病気リスク
  • 体型を改善・予防するためにおすすめの方法を紹介

身長別や年齢別の腹囲についてもまとめているので、理想のサイズがある人は自分が平均値と比べてどこに位置するのかチェックしてみてください。

   

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腹囲80センチの女性の見た目はぽっこりお腹

腹囲 女性 理想

腹囲80センチの女性の見た目はお腹が出ているといえますが、洋服を着ている場合ぱっと見は太っている印象を受けない場合が多いです。

腹囲80センチの女性の特徴
  • すこしだけお腹が出ている
  • 人によっては横から見たときに、胸よりお腹の方が前に出ている
  • 服を着ているとお腹が出ているかどうかはあまりわからない

気になる腹囲80センチの見た目を詳しくみていきましょう。

やはり下腹あたりがぽっこりと出ているのがわかりますね。

しかし、洋服を着ていると、座っている状態でもお腹が出ているかどうかは、あまりわかりません。

ほかの腹囲サイズと比較して見ましょう。

90センチの腹囲と比べると、やはり80センチの方が全体的なお腹周りがほっそりしているとわかります。


また、腹囲77センチと比較すると、3センチだけですが、かなり印象が違うように思います。

いろいろなサイズを見ていくと、数センチから数十センチでお腹の見た目にかなり違いがあるとわかりました。

つぎに、年齢別の腹囲平均は何センチなのかみていきましょう。

年齢別腹囲|50代になると80センチは平均的

40代までの女性が腹囲80センチだと平均より少し太めですが、それ以降の年代では平均的と考えられます。

厚生労働省が報告する身体状況調査結果をみてみましょう。(※1)

年代 腹囲サイズ
20代 65〜70センチ
30代 70〜75センチ
40代 70〜75センチ
50代 75〜80センチ
60代 80〜85センチ
70歳以上 80〜85センチ
40〜74歳 80〜85センチ

結果をみると、20代や30代などの若い年齢ほど腹囲が細いとわかります。

40〜74歳の平均値は80センチ越えの場合もあり、平均的なサイズであるとはいえ、メタボに気をつけなければいけません。

気になる身長別平均もみてみましょう。

身長別腹囲|ウエストサイズを参考に考える

身長別の腹囲の平均値をまとめたデータは見つけられませんでしたが、身長から平均のウエストサイズを計算する方法ならあります。

平均ウエストサイズ

身長×0.43

たとえば、身長155センチの女性であれば、155×0.43で66.65センチとわかります。

ウエストサイズなので、腹囲とは異なりますが、目安として覚えておくと良いです。

そもそも腹囲とウエストサイズは何が違うのか、確認しておきましょう。

腹囲とウエストの違い|はかり方と目的

腹囲はおへそのあるラインではかり、メタボリックシンドロームの危険性があるかどうか判断する材料になります。

たいしてウエストは、お腹周りの細い部分ではかるという違いです。

正しい腹囲のはかり方

へその位置ではかる

へその位置ではかりにくい場合は肋骨の一番下の骨と、骨盤のでっぱったところの中心をはかってください。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
 くびれている部分は腹囲ではないので、間違えないようにしましょう。

腹囲が増加すると、メタボリックシンドロームになるリスクが高まり、健康状態に問題が生じる場合があります。

ただ、腹囲が大きいイコールメタボというわけではないので、メタボリックシンドロームについても詳しく知っておきましょう。

 

メタボの危険性は腹囲でわかる|現在の基準は女性90センチ以上

腹囲 女性 理想

メタボリックシンドロームとは、以下の条件に当てはまる人を指します。

メタボリックシンドロームの診断基準(※2)
必須項目 腹囲 男性85センチ以上
女性90センチ以上
内臓脂肪面積 男女ともに100平方センチメートル相当
選択項目
3項目のうち
2項目以上該当
1 高トリグリセライド血症
かつ/または
低HDLコレステロール血症
150mg/dL以上
40mg/dL未満
2 最大血圧かつ/または
最小血圧
130mmHg以上
85mmHg以下
3 空腹時高血糖 110mg/dL以上

メタボになると、心臓病や脳卒中になりやすく、そうでない人に比べて病気で亡くなるリスクが、倍以上になるとされます。

そのため、健康診断では内臓脂肪量を把握し、リスクがあるかどうかを確認するために、腹囲を測っているのです。

女性の腹囲は80センチ以上でメタボにすべき

先ほど紹介した基準では、女性は腹囲90センチ以上がひとつの目安になっていましたが、最近では女性のメタボ診断基準は腹囲80センチ以上にするべきだ、との意見があります。

その理由は、腹囲80センチ以上で、脂質異常症・高血圧・高血糖の状態になる可能性が3倍になる調査結果もあり、見直しが検討されているためです。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
急に10センチも基準が見直されて驚く人もいると思いますが、メタボの予防や改善について知っておき、対策しておきましょう。

メタボ予防と改善には内臓脂肪を落とす

メタボリックシンドロームの防・改善に必要なのは、内臓脂肪を落とすことです。

内臓脂肪を減らすには、食事改善や運動を続けるのが大切です。

内臓脂肪は溜まりやすい一方で、「落としやすい」脂肪とも言われ、皮下脂肪よりもエネルギーになりやすく、効果は出やすいとされます。
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
運動をすれば、わかりやすく減少しそうですね。

有酸素運動で病気予防|理想の体型づくりにもなる

内臓脂肪を減少させるには有酸素運動が良いです。

ウォーキングやジョギングなら日常生活に取り入れやすいですね。

ここでの大事なポイントが、20分以上継続することです。

初めは血中の脂肪がエネルギーとして使用されますが、20分以上過ぎたあたりから、内臓脂肪がつかわれます。

さらに、筋トレも組み合わせると、基礎代謝が上がり、内臓脂肪を落としやすくなるのでおすすめですよ。

筋トレを10分程度おこなった後、脂肪を燃やしやすい状態にしてから、有酸素運動がおすすめです

運動を習慣化して、内臓脂肪を落としていきましょう。

次に食事についてみていきます。

食事にも気をつけるとメタボ予防になる

内臓脂肪を落とす食事には、いくつかポイントがあります。

脂肪を落とすのにおすすめの食事ポイント
  • 早食いしない。よく噛んで食べる
  • アルコールは適度飲もう
  • 脂質を減らし、タンパク質を増やしたメニュー
  • 糖質は食物繊維と一緒に摂ると良い

腹囲の減少をめざし、日々の生活に食事、運動療法を無理なく取り入れていきましょう。

   

結論|腹囲80センチの女性の見た目はすこしお腹がでている程度

腹囲80センチの女性の見た目のまとめ
  • 下腹がぽっこり出ている
  • 洋服を着ているとお腹が出ているのはあまりわからない
  • 50代になると80センチは平均的
  • 80センチでもメタボリックシンドロームに気をつける
  • 有酸素運動と食事習慣が予防・改善につながる

腹囲80センチの女性の見た目は、お腹がすこしでているようですが、実際は洋服を着ているとあまりわかりません。

それよりも、腹囲が太くなっていくと内臓脂肪量が増加し、メタボリックシンドロームになる危険性に気にしておきましょう。

日常生活の運動や、食事で改善できる場合もあるので、健康のためにもできることからはじめていけるといいですね。

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